13:魚座の天才妹
あたしの名前は、早乙女卯緒。
天才小学生と言われている。
実際に他人より頭が良いのは、確かだが、考えすぎて友達達みたいに素直に成れない。
家族ともなんとなく壁が出来ていて悩んでいた。
しかし、家族に大きな変化があった。
その中でも兄が明らかに変化していた。
そして、兄と潮姉が生殖行為を行っているのを見てしまった。
知識として知っていたが、衝撃的な物であったが、その中で異常な状況を見た。
潮姉の胸から母乳がでたのだ。
普通は、考えられない。
もしも、妊娠しているとしても、期間的に考えて、母乳が出るには、早すぎる筈だ。
そうしているうちに他の家族たちまで、兄と生殖行為を行い始めた。
そして、あたしは、決定的な事を聞いた。
天星魔神様と双葉姉が兄の事を呼んでいたのだ。
今は、インターネットという便利なツールがある。
それで調べた所、江戸時代にそういう名前の魔神と呼ばれる存在がいたらしい。
詳しいことをしる人間とメールをして、知ったのだが、女性を性的に犯し、自分の僕として、その力を増幅するらしい。
結局、高僧達によって退治されたのだが、死に際に復活すると言っていたらしい。
あたしは、証拠を確認する為に、兄の部屋に忍び込む。
そして、見つけてしまった、兄の亀頭に天星魔神である事を示す、六芒星がある事を。
「あらあら、お兄ちゃんのチンポに興味があるの?」
振り返るとそこには、潮姉が居た。
「潮姉は、もう天星魔神の僕になってしまったの?」
潮姉が驚いた顔をする。
「どこでその名前を?」
「双葉姉が言っていたから、調べた」
あたしの答えに、後ろから苦笑が聞こえた。
「双葉の口の軽さにも困った物だな。しかし、話が早い。お前も俺の牝奴隷になるんだな」
あたしは、万が一の時の為に用意した薬を飲む。
「今飲んだのは、高僧の骨の欠片だよ。これで、天星魔神の術の影響は、受けないよ」
それを聞いて肩をすくめる兄。
「残念だよ、そんな事をしなければ痛い思いをしなくて済んだのにな。姉さん、母乳を飲ませてやれ」
「はい、魔神様」
そういって潮姉が、あたしに無理やり乳首を押し当てる。
「さあ、いっぱい飲んでね」
潮姉が胸を揉むと押し出される母乳。
あたしは、必死に我慢していたが、大量の母乳の前に飲み込んでしまった。
窒息する前に話された。
むせ返りながらあたしが言う。
「何のつもりですか?」
兄は、淡々と言う。
「確かに高僧の骨は、魔神である俺の逆五芒星の誓約以外の術を無効化できる。しかし、牝奴隷化した人間にもたらした変化まで、無効には、出来ない。たとえば、姉さんの母乳の効果は、有効だって事だ」
体が熱くなってくる。
「駄目です! あたしは、こんな事には、負けません!」
それに対して兄は、告げる。
「それにな、俺の愛撫は、術なんて無くても女を夢中にさせられる」
そして兄は、あたしの割れ目を弄り始める。
母乳の影響で敏感になったあたしは、必死にそれを堪える。
「健気にがんばる姿って良い物ね。でも、あたしは、意地悪だから、邪魔しちゃうわね」
潮姉が、膨らみ始めたばかりのあたしの胸を揉む。
「アァン!」
声が漏れてしまった。
「あら、乳首もどんどん立ってきたわ」
嬉しそうにあたしの乳首を弄る潮姉。
「こっちも強烈な奴をいくぞ!」
そして兄があたしのクリトリスの皮を剥いた。
「痛い! そこは、弄ったら駄目!」
兄は、容赦なく、あたしの皮を剥いたクリトリスを吸う。
外気に触れた事がない敏感な部分、その上、潮姉の母乳の所為であたしの体は、敏感になっていて、その刺激は、強烈過ぎる。
「アァァァン!」
アクメを迎えてしまった。
急速に高ぶった感覚を制御する為に体から力が抜けていく。
そして、兄の極悪なチンポがあたしの割れ目に触れる。
「本来なら、どんなガキが相手でも痛みが無いはずだったんだが、我慢しろよ!」
押し込められるチンポ。
「裂ける!」
本当に裂けそうだった。
体が、真っ二つになる様な痛みがあたしを襲う。
「ほら、痛み止めよ」
そういって飲まされる母乳、あたしは、悔しいがそれを飲み、潮姉の乳首への愛撫に気をそらそうとした。
そうでもしないと、この痛みは、我慢できない。
「流石に小学生のここは、狭い。もう出すぞ!」
そして吐き出されるザーメン。
まだ成長途中の子宮に兄だった魔神のザーメンが侵入していく。
そして、その影響を受けてあたしのへその横に逆五芒星の始まりの線が描かれた。
「高僧の骨を飲もうと、これが完成した時には、お前は、牝奴隷として完成するのだ」
あたしは、痛みを堪えて自分の部屋に逃げ出した。
翌日、痛みも多少治まった。
あたしは、ひたすらインターネットを使い、天星魔神を倒す方法を探していた。
そんな時、ドアが開き、音女姉が入ってきた。
「魔神様から許可が出たからレイプしにきました」
「落ち着いて、音女姉。それは、音女姉の本心じゃないの。全ては、天星魔神の邪悪な術の影響なの。直ぐに兄を元に戻す方法を見つけるから、しばらくまって」
あたしが説得しようとしたが、音女姉には、チンポの様に発達したクリトリスを見せ付けて言う。
「そう? あたし、今のほうが充実してるわ。前までは、同性愛者だってネガティブになってたけど、魔神様と出会い、淫乱バイ牝奴隷になる事で、世界が広がったわ。卯緒にも、その世界を体感させてあげる」
いざって時の為に用意しておいたスタンガンを取り出す。
「それいじょう近づかないで!」
「やっぱりそんなのを用意していたか」
窓から兄が入ってきて、スタンガンを蹴飛ばす。
無防備になったあたしを音女姉が押し倒し、あたしのお尻の穴を弄り始める。
「あたしは、こっちが結構好きなのよね」
「嫌、そこは、ウンチが出る所で、衛生的じゃない。生殖行為に及ぶと病気の元にもなるんだよ」
あたしが理路整然と拒絶するが、兄が言う。
「安心しろ、音女は、既に牝奴隷として完成している、そんな病気には、かからない」
「そういうことだから、いくわよ」
音女姉があたしのお尻の穴にクリトリスを突き刺す。
「痛い!」
叫ぶ、あたしに兄が割れ目を弄りながら言う。
「音女のクリトリスも特別でな、直ぐに気持ちよくなるから安心しろ」
その言葉通り、どんどん痛みが消えて、気持ちよくなってくる。
「こんなの間違ってる。正気に戻って!」
懇願するあたしを音女姉は、歓喜表情で見ていた。
「かわいい! 卯緒ってこんなにかわいい表情が出来たんじゃない。普段からそうしてれば、友達いっぱい出来たわよ」
そういって止めてくれない。
「だったら、普段からそうできるようにお前が教え込んでやれ」
兄の言葉に音女姉が賛同する。
「その通りだね。卯緒、たっぷり教えてあげる」
お尻の音女姉のクリトリスの刺激と兄の弄りであたしの性感は、無理やり開発されていく。
「ラメェェェ! こんなのいけなの! アァァァン!」
「思う存分、イカせてあげる!」
激しく、突かれた時、あたしは、アクメに達してしまう。
「……」
その直後、全身から力が抜けた時、兄のチンポが入ってくる。
「今回は、どこまで入るかな?」
あたしは、首を横に振る。
「絶対に入らないから止めて」
激痛があたしを襲う中、兄のチンポは、最初の時より深く入ってしまった。
そして、お尻の快感が痛みを徐々に和らげていく。
「それじゃ、一発目いくぞ」
放たれるザーメン。
その熱さにあたしは、絶望したが、同時に終わるかもという淡い思いもあったが、裏切られた。
「まだまだ、いくぞ!」
兄のチンポは、勃起したまま、そのままザーメンで多少すべりが良くなったあたしの膣を蹂躙していく。
何度も何度も射精され、ザーメンまみれになったあたし。
そして、その瞬間が遂に訪れる。
「これでどうだ!」
今まで以上に大量のザーメンがあたしの子宮を押し広げた時、あたしは、叫んだ。
「イクゥゥゥ!」
これが、あたしのチンポでの初めてのアクメだった。
その後も、あたしの体力が尽きるまで続けられた。
終わった後、見てみるとあたしの逆五芒星は、二本目の線が画かれてしまっていた。
あたしは、窓を外から空かなくし、新しい防犯グッズを作り出して、調査を続けていた。
そんな中、体が熱くなるのを感じた。
携帯が鳴り、出ると双葉姉の声が聞こえてきた。
『はーい、卯緒、あたしの快感が伝わってる? これがあたしの魔神様からもらった力、快感の共有。あたし、これから魔神様とオールナイトで楽しむ予定だから。一緒にフィーバーしましょ!』
あたしが何か言う前に切れる電話。
そして、あたしの膣を襲う、チンポの快感。
これがさっきいっていた双葉姉の快感なんだろう。
アクメを迎える程の自分では、感じた事がない強烈な快感にあたしの頭は、パニックになりそうだった。
「このままじゃ、本当におかしくなる」
あたしは、原因の対処の為に双葉姉の部屋に行った。
そこでは、想像通り、兄が双葉姉を犯していた。
「いらっしゃい。一緒に楽しみましょう」
双葉姉が近づいてくる。
あたしは、防犯グッズを取り出そうとした時、双葉姉が自分の乳首をひねる。
「アァァァン!」
その刺激があたしにも通じ、あたしは、落としてしまう。
そこを双葉姉に抱きつかれ、キスされる。
「一緒に気持ちよくなろうね」
そして、兄のチンポがあたしの中に入れられる。
「……」
痛みは、まだあるが、前回よりも更に深く入る。
その上、双葉姉と交互に入れられる事で、双葉姉が膣で感じる感覚を体が覚え、自分の体でもその快感を構成されてしまう。
一気に快感が上昇する。
「アァァァン! 嫌なのに、どんどん気持ち良くなっていくよ!」
もう声を出すことを堪えられない。
「そろそろフィニッシュだ!」
兄は、あたしの子宮にチンポを押し付け、射精した。
「らめぇぇぇ! イクゥゥゥ!」
アクメに達してしまった。
開放されたあたしは、自分の部屋に戻り、淡い希望を籠めて見るが逆五芒星は、三本目の線が画かれていた。
あたしは、遂に江戸時代に天星魔神を倒した法術の後継者を見つけた。
事情を説明したところ、必要な法具が準備出来たら、直ぐに来てくれるらしい。
ただし、天星魔神が十三星座の牝奴隷を生み出したら手遅れになる。
そして、あたしの星座は、最後の魚座。
あたしに皆の運命が掛かっている。
あたしは、完全に部屋に閉じ籠る事にした。
そんなあたしの事を心配したのか、お母さんがドア越しに話かけてきた。
「卯緒、出てこなくても良いから、ご飯だけでも食べてね」
何かを置いていった音が聞こえた後、立ち去っていく足音が聞こえた。
ドアを少し開け、置かれたご飯をとる。
「お母さん……」
悲しい気分になった時、食事の中から触手が飛び出て、あたしの膣に侵入した。
「そんな……」
油断してしまった。
「アァァァン! 奥に入ったら駄目!」
膣の中をゆっくりと進む触手。
その本来は、不快でしかない筈の動きですら触手の力で快感に変えられてしまう。
触手が子宮に到達するとそこが活火山になったように熱くなり、次から次と快感が吹き上がって来る。
「敗けられない! あたしが敗けたらもう二度と元の家族に戻れなくなっちゃう!」
その一心であたしが溶岩流の様な快感の浸食に堪えた。
そんなとき携帯が鳴った。
あたしは、術者からかもと期待を籠めて出る。
『残念だが、俺、天星魔神だ』
兄だった。
『お前が頑張ってる理由が何なのかは、解ってる。しかし、それで良いのか?』
「どういう意味?」
理性がこれも策略だと訴えている。
しかし、あたしの中の何かが答えを求めていた。
『このまま、牝奴隷になれば、家族と一つに成れるぞ』
あたしの中に衝撃が走った。
「馬鹿な事を言わないで下さい……」
力なく反論するあたしに兄が言う。
『頭が良すぎるせいで家でも学校でも孤立していたあの頃が幸せだったのか?』
手が割れ目に伸びていく。
『家族と共に快楽に溺れ、一緒に堕ちないか?』
あたしの指がオマンコをいじり始める。
「アァァァン!」
そして開かれたドアの先に兄が居た。
「お前を導いてやる」
チンポがあたしの中に入ってくる。
触手の力もあって、もう痛みは、感じなかった。
「アァァァン! ラメェェェ、イクゥゥゥ!」
我慢をし続けたあたしは、アクメに達してしまう。
一度、アクメを迎えたあたしは、もう止まらなかった。
「もっと、もっと一つになりたい! アァァァン!」
チンポでオマンコを抉られる度に激しい快楽信号が脳を直撃する。
まだ小学生のあたしには、そんな状況で正気を保つことは、出来なかった。
「スゴイィィィ! 兄のチンポ、凄いのぉぉぉ! またイクゥゥゥ!」
連続してアクメに達するあたし。
「家族の証だ、子宮でザーメンを受け取れ!」
「受け止める! 子宮でいっぱい受け止めて家族になるから、ザーメンをいっぱい出して!」
兄は、大量のザーメンを子宮に解き放つ。
「熱いのぉぉぉ! 頭が焼けちゃうぅぅぅ! イクゥゥゥ!」
あたしは、アクメを何度も繰り返し続けた。
兄が部屋を出ていた時、あたしは、不思議な充実感があった。
そして、逆五芒星は、四本目の線が画かれ、残りは、一本になっていた。
翌日、あたしは、天星魔神を封印する法術の後継者と会いに行った。
「それで、儀式は、まだ完成してないんだね?」
確認してくる術者にあたしは、お腹の逆五芒星を見せる。
安堵の息を吐く術者。
「これだったら、退治出来る」
あたしは、気になっていた事を確認する事にした。
「退治するって言っていますが、そうすると兄は、どうなるのですか?」
術者は、視線をずらす。
「残念だが、彼は、もう……」
その先を聞くまでも無かった。
そしてあたしは、行動を開始した。
「何をするんだね!」
あたしは、術者のチンポを取り出すとしゃぶり始めた。
「止めるんだ!」
抵抗しようとする術者だったが、潮姉にじっくり教わったフェラのテクニックには、抗えない。
「駄目だ! 出てしまう!」
ザーメンをあたしの口の中で吐き出す。
そして、あたしは、お尻を突き出して言う。
「私、早乙女卯緒を天星魔神様の牝奴隷にしてください」
兄、天星魔神様が現れて言う。
「もう戻れなくなるが良いのか、淫乱単純牝奴隷?」
あたしは、オマンコを広げて言う。
「はい。どんなに頭が良くっても、独りは、嫌。淫乱単純牝奴隷の早乙女卯緒は、セックスしか考えられなくなっても家族と一緒が良い!」
「良いだろう、俺様の牝奴隷にしてやろう」
魔神様のチンポが入ってくる。
「魔神様のチンポは、最高です。もう、何も要りません! このままイキますぅぅぅ!」
アクメを達するあたしを見て術者が慌てる。
「落ち着け、今ならまだ間に合う! ここで君が諦めてしまったらもう皆が元に戻れなくなるんだぞ!」
そんな術者をあたしは、無視して、魔神様のチンポを少しでも奥まで咥え込もうと腰を淫らに動かす中、魔神様が言う。
「お前達術者は、勘違いしていたんだろう。俺の一番の力は、淫術でも、テクニックでもない。相手の心を読み、その隙を突くことだ。卯緒にとっては、元の生活より、家族と一緒になれるこの瞬間の方が大切なのだ。そら行くぞ」
「いいの! チンポが気持ち良いのぉぉぉ! またイクゥゥゥ!」
あたしは、アクメを繰り返し、快感意外は、目の前で強制された射精で死に向かっていく術者の事さえ目に入らなくなった。
そして、あたしの逆五芒星が完成し、完全な牝奴隷になった。
数日後、あたしは、学校の先生に呼び出された。
「早乙女、この頃、授業に全然実が入っていないぞ」
当然だ、あたしには、もう学校の授業なんてどうでも良いんだから。
あたしは、なおも何か言おうとした先生のズボンからチンポを取り出しフェラをする。
「そんな事より、気持ちいいことしようよ」
「馬鹿、止めるんだ!」
口では、そんな事を言っているが、本気で止めようとしない先生が射精し、そのままあたしを犯し始めるのは、解りきった事だった。
あたしは、家に帰る。
「ただいま」
そこでは、魔神様が家族と淫行を続けながら待っていた。
「早く来い!」
「うん!」
あたしは、駆け寄り、魔神様のチンポに自ら腰を落として、オマンコに挿入する。
「アァァァン! 私、早乙女卯緒は、天星魔神様の淫乱単純牝奴隷に成れて幸せです!」
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