09:へびつかい座の担任


 あたしの名前は、早乙女戸美。
 娘に手を出した最低男と別れ、妹の家に居候しながら、娘を育てた。
 妹の協力もあって、娘は、健やかに育っているが、妹の旦那も居ない家では、あたしが年長者として引っ張っていかないといけない。
 そして今年からは、仕事先の高校でも担任をすることになった。
 頑張らないと。
 そんな緊張が続く毎日に、あたしもストレスを溜めていた。
 そして、今日、とんでもない状況に遭遇してしまう。
 この頃、様子がおかしいクラス委員長の高田と話を聞こうと相談室に待っている様に伝えておいた。
 それが、目の前の相談室には、問題の高田とあたしの甥、清人が居て、その上、セックスをしていた。
「アァァァン! 熱いザーメンで、イクゥゥゥ!」
 高田がそういってアクメに達した。
 その高田のあそこからザーメンが零れ落ちる。
「貴方達、何をしているの?」
 それに対して、清人があっさり言う。
「戸美さんは、委員長が変わった原因を知りたかったんだろう? これが、その原因、俺との肉体関係をする様になってから変わったんだよ」
 あたしは、清人に詰め寄る。
「清人、何を考えているの! 高校生の癖にこんな事をして良いと思ってるの! もしも妊娠したらどうするつもり!」
 それを聞いて気だるそうな態度で高田が言う。
「そうね、早乙女先生、ザーメンを吸いだして」
 股間を開いてくる高田にあたしが怒鳴る。
「どうして、そんな事をしないといけないの!」
 高田は、あたしの怒気など気にせず言う。
「うるさい、早くして」
 言われた時、胸が激しく高鳴る。
 どうして、そうなるのか解らないが、言われた通りにしないといけないって気がしてくる。
「甥の所為で、妊娠したら親御さんにあわせる顔が無いから」
 あたしは、そう理由をつけて、高田の割れ目に口を当てて、ザーメンを吸いだす。
 強烈な雄の匂い。
 離婚してから、男性経験は、無いあたしには、強すぎる刺激。
 それでも、止める訳には、いかない。
 あたしは、必死に高田のあそこからザーメンを吸いだす。
「こんなにいっぱいなんて……」
 あたしも保健体育の教師、一般的な一回の射精でのザーメンの量くらいは、知っているが、これは、それを遥かにオーバーしている。
 そんな時、あたしのオマンコに触れるものがあった。
 振り返ると清人が愛撫をしていた。
「何をするの!」
 清人が平然と答える。
「戸美さんのここが、寂しそうだったから、慰めてるんですよ」
「ふざけた事を言っていないで、止めろ!」
 あたしが怒鳴った時、高田が面倒そうに言う。
「さっさと続けろ」
 あたしは、その声に逆らえなかった。
 罪悪感なのだろうか?
 あたしは、一生懸命、ザーメンを吸いだす。
 その間にも清人は、あたしのオマンコへの愛撫を続ける。
 そして、その愛撫は、凄く気持ち良かった。
 この年まで生きていれば、それなりの男性経験があるつもりだが、今まで付き合ってきたどの男性より上手かった。
「そろそろイキなよ!」
 クリトリスを捻られる。
「アァァァン! イクゥゥゥ!」
 あたしは、教え子のオマンコから甥のザーメンを吸い取りながら、その甥に愛撫されてイッてしまった。
 脱力するあたしだったが、清人がチンポを当ててくる。
「戸美さんのストレスを解消してあげるよ!」
「止めなさい! あたしは、貴方の伯母なのよ!」
 あたしが忠告するが清人は、一切の躊躇もせず、チンポを挿入してきた。
「アァァァン! 駄目、感じちゃう!」
 久しぶりのチンポは、想像以上にあたしの性感を刺激した。
 止めるべきだと解っているのに、止められない。
「戸美さん、自分を解放するんだよ!」
「アァァァン! そんな事は、出来ない! あたしは、貴方の伯母で、貴方達の担任なのよ!」
 口では、そういうが、激しい快感に今にもアクメに達しそうだった。
 そして、清人がとんでも無い事を告げる。
「それじゃ、出すよ!」
「それだけは、駄目! あたしと、そんな事をしたら貴方のお母さん、亀子に合わせられない!」
 拒絶するあたしの気持ちを無視して、清人は、あたしの中に熱いザーメンを吐きだした。
「アツイィィィ! イクゥゥゥ!」
 アクメに達するあたしであった。


 あたしが気絶している間に清人も高田も帰っていた。
 体を綺麗にする中、へその横に変な痣がある事に気付いた。
「何かしら?」
 あたしは、首を横に振る。
「今は、こんな事を気にしている場合じゃない。早く家に帰って、清人に二度とこんな事をさせないよう言いきかせないと。万が一にも女性を妊娠していたら大変な事に……」
 その妊娠の可能性に自分が含まれている事は、取り敢えず、忘れる事にした。


 そして、家に帰ると、亀子が居なかった。
 正直、安心したこれからの事を亀子が知ったら、ショックで寝込んでしまう。
 あたしは、清人が帰っている事を確認し、部屋の扉を開けた。
「駄目! 出る!」
 そういった清人の姉、座った状態の清人に跨って居た潮が母乳を噴出した。
 顔が青ざめるのが解る。
「清人、貴方、潮にまでこんな事をしていたの?」
「ああ、それで、戸美さん、まだやりたり無いの?」
 清人の罪悪感の全く無いような顔にあたしは、怒りを覚えた。
「もう許さないわよ!」
 殴ろうと詰め寄った時、体が熱くなり、膝が崩れる。
「どうして?」
 困惑するあたしの顔に潮が胸を押し付けてくる。
「もっと、あたしの母乳を飲んでね」
 強引に流し込まれる母乳。
「や、止めな……」
 必死に拒むが、体に力が入らず、どんどん、母乳を飲まされていく。
 それと同時にどんどん体が熱くなる。
 そして、清人があたしを押し倒して言う。
「今度こそ、満足させてあげるよ」
 いきなりチンポを挿入してくる清人。
「アァァァン! 駄目! イクゥゥゥ!」
 激しい熱に襲われていたあたしは、あっさりとアクメに達してしまった。
 そして、アクメに達し、敏感になったオマンコを清人は、容赦なく攻めてくる。
「止めて! イッたばかりなのよ、このままじゃ、またイクゥゥゥ!」
 連続アクメにあたしの気が狂いそうだった。
 しかし、止まらないチンポ。
「そろそろ一発目!」
 そしてあたしの中で放たれるザーメン。
「お腹が焼けちゃうぅぅぅ! イクゥゥゥ!」
 甥に中だしされてアクメに達し、絶望するあたし。
 それでも、これで終わりだと思った。
「まだまだいけそうだね。行くよ!」
 固さを保ったままの清人のチンポは、再びあたしを襲い掛かる。
「止めて! もうこれ以上されたら、本当に戻れなくなる!」
 あたしが叫びながらも、アクメに達したばかりなのに再びアクメを迎えようとしている体に恐怖した。
「戻る必要は、無いよ。別世界に行くんだよ!」
 激しくなる清人の動きをあたしは、耐えられなかった。
「もう駄目! 本当に何処かにイッちゃうぅぅぅ!」
 あたしは、その後、体中をザーメンまみれになるまで抱かれ、数え切れないアクメを迎えてしまった。


 行為の後、あたしは、お風呂に入っていた。
 激しい清人との性交渉の後、必死に消そうとするが、奥底に入ったザーメンは、いくらかきだしても尽きることなく、垂れて来る。
 そんな時、へその横の痣の線が増えている事に気付く。
「お母さん、一緒に入ろう!」
 そういってあたしの娘、音女が入ってきた。
「音女、ごめんなさい、今日だけは、独りで入らせて……」
 とれも娘の顔を見れる心境では、無い。
「気にしないで、あたしは、もう天星魔神様の牝奴隷だから」
 そういって、音女は、へその横にある逆五芒星を見せて来た。
「清人は、もう人じゃないの、天星魔神様に覚醒して、あたし達を牝奴隷に改造してくれたのよ」
 意味不明な事を言う音女にあたしは、戸惑う。
「落ち着き無いさ、清人に変な妄想を言われているかもしれないけど、魔神なんて居ないわよ」
 朗らかに笑う音女。
「もう、お母さんも馬鹿だね、清人が天星魔神様じゃなければ、お母さんだって、いきなりアクメに達しまくりにならないわよ。それでも信じられないんだったら、決定的な証拠」
 音女は、クリトリスをいじるとどんどん大きくなっていき、それは、チンポの様に変化した。
「凄いでしょ? これが天星魔神様に牝奴隷にしてもらった証拠だよ」
 信じたくなかった。
 しかし、そう考えれば、高田の変化、潮の母乳も納得できる。
「どうしたら、戻れるの?」
 あたしの問いかけに音女は、首を傾げる。
「天星魔神様は、この逆五芒星が完成したら、二度と牝奴隷から戻れないって言っていたよ。ただ、牝奴隷にならない方法だったら知ってる。天星魔神様の手でアクメを迎えない限り、逆五芒星は、完成に向かわないんだって」
 取り敢えず、あたしが拒み続ければ、大丈夫だって事だ。
「因みにお母さんは、お母さんの体臭を嗅ぐと虐めたくなり、お母さんも虐められて喜ぶ体に変化していくんだって。どこまで、変化したんだろうね?」
 音女がにじりよってくる。
「何を考えているの? あたし達は、母娘なのよ!」
 音女が強引にクリトリスをなんとお尻に挿入してきた。
「痛い、止めて!」
 あたしが抵抗するが、そんな事をお構いなしに音女は、腰を打ち付けてくる。
「痛がるお母さんを見るのって凄く気持ち良い! これもきっとお母様が牝奴隷に変化している証拠よ!」
「そんなのは、気のせいよ! 今すぐ止めなさい!」
 あたしが必死に拒む中、音女は、あたしのオマンコを触る。
「アァァァン!」
「娘にお尻を攻められてこんなに濡らすなんて、お母さん、本当に虐められるのが好きになのね!」
 音女があたしを蔑んだ目で見てくる。
「言わないで!」
 恥ずかしさに叫ぶ中、清人が入ってくる。
「さあ、その濡れたオマンコを満足させてやるよ」
 あたしは、涙を流して首を横に振る。
「止めて! 今、チンポを入れられたら、あたし、あたし……」
「アクメを迎える?」
 耳元で囁く音女の言葉を否定できない。
「良いんだ! イッて、牝奴隷になれ!」
 清人は、躊躇なくあたしのオマンコにチンポを挿入する。
「アァァァン! 駄目なのに、気持ち良い!」
 実の娘にお尻を攻められ、甥にオマンコを攻められてあたしは、今までにない快感を覚えていた。
「イキたくない! 牝奴隷になりたくない! なのに、どうしてこんなに気持ち良いのぉぉぉ!」
 もう我慢の限界だった。
「それ、イキな!」
 あたしの子宮に注ぎ込まれる熱いザーメンがあたしを最後の抵抗力を焼き尽くす。
「イクゥゥゥ!」
 決して達してはいけないアクメに達してしまった。
 お風呂場を出て行く清人と音女。
 あたしは、注ぎこまれた新たなザーメンを洗い流しながら、逆五芒星の線が三本になっている事を確認した。


 あの日のうちにあたしは、家を出てホテル暮らしをはじめた。
 学校だけは、いかないといけないが、出来るだけ清人達に会わない様にした。
 そんなあたしだったが、以前まで逆らわなかった生徒達が、反抗するようになった。
 それもあたしが困る顔を見て楽しそうな顔をするのだ。
 困惑するあたしにクラス委員長の高田が告げる。
「クラスの皆が、先生の虐めて体臭の所為で、先生を虐めたくてしかたないみたいですよ。面倒だから学校辞めてくださいよ」
 それだけを言うと、面倒そうに教室に戻っていく高田。
 あたしは、困惑する。
 そして、親切だった教頭が来て言う。
「この頃、授業が進んでないみたいだね、家にも帰ってないみたいじゃないか? 生活態度の乱れが生徒にもわかったんじゃないか!」
 厭味を長々と続ける教頭の口元に笑みがあった。
 間違いない、教頭まであたしの虐めて体臭の影響を受けている。
 あたしは、体育準備室に逃げ込む。
「もう、嫌! どうしてあたしがこんな目にあわないといけないの!」
 涙が零れる中、あたしは、気付いてしまう。
 乳首が居たいほどに勃起し、下着がグチョグチョに濡れている事に。
「こんなの変よ! 変だけど、我慢できない!」
 あたしは、虐められた事を思い出しながら、オナニーを始めてしまう。
「アァァァン! もっと、もっとあたしを虐めて!」

「真性の淫乱の変態教師だな!」
 清人があたしの前に立ってあたしを口で責める。
「担任なのにホームルームにも来ない、教師として最低限の事も出来ない屑だよ」
「そんな……」
 原因の筈の清人に一方的に言われているのに反論出来ない。
「甥に責められているのに、オナニーする手を止められないなんて猿以下だね」
「アァァァン! 止まらないの! ごめんなさい!」
 あたしは、手は、あたしの意思を無視して、乳首を虐め、オマンコをほじくり、クリトリスを握りつぶす。
 高まる快感の中、清人が言う。
「そんな最低の女に俺がチンポを入れて罰を与えてやるよ!」
 チンポが挿入された瞬間、アクメに達した。
「イクゥゥゥ!」
「罰でイクなんて非常識だな! この変態!」
 もう反抗できない。
「はい! 変態です! ですから、もっと入れて!」
 あたしは、自ら腰を突き出した。
「ほら、恵みのザーメンだ! たっぷり味わえ!」
 清人がそういって射精して来た。
「ザーメンが奥に当たってイクゥゥゥ!」
 あたしは、激しいアクメに達したが、まだ終わらない。
「その性根が直るまでやってやるよ!」
「来て! いっぱい出して!」
 あたしは、そのまま何度もアクメを迎えた。
 気付いた時には、清人の姿がなく、あたしの逆五芒星は、四本目の線が入っていた。


 あたしは、久しぶりに家に帰ってきた。
 部屋で待っていると、清人がやってくる。
「虐められに戻ってきたのか?」
 あたしは、頷く。
「はい。私、早乙女戸美を天星魔神様の牝奴隷にしてください」
 清人、天星魔神様がチンポを見せて言う。
「そんなに俺のチンポが欲しいのか、淫乱服従牝奴隷?」
 あたしは、犬の様に服従の姿勢をとって言う。
「はい。淫乱服従牝奴隷の早乙女戸美は、天星魔神様のチンポの為ならどんな虐めにも耐えられます」
「良いだろう、俺様の牝奴隷にしてやろう」
 魔神様のチンポが入ってくる。
「イクゥゥゥ! 魔神様のチンポが凄すぎて! 入れられただけでイクゥゥゥ!」
 アクメを迎え続けるあたしに天星魔神様が罵る。
「本当に最低の変態だな!」
「はい! あたしは、最低な変態ですから、罰を下さい!」
 あたしは、自分の尊厳を全て捨ててアクメを迎え続けた。
 そして、あたしの逆五芒星が完成し、完全な牝奴隷になった。


 数日後、あたいは、担当するクラスの生徒達に囲まれていた。
「本当に最低の担任だよ!」
「まともにホームルームも出来ないなんて、本当に教師?」
 あたしは、ひたすら頭を下げる。
「申し訳ありません。この最低教師に罰を与えてください!」
 そして、生徒達があたしを犯す。


 満足した生徒達が下校した後、残った魔神様が言う。
「これで、このクラスは、完全に欲求に忠実な人間の集まりになったな」
 あたしは、魔神様に懇願する。
「どうか、魔神様もあたしに罰をお与えください」
「ああ、たっぷり、罰を与えてやるよ!」
 魔神様がチンポを入れて下さる。
「アァァァン! 私、早乙女戸美は、天星魔神様の淫乱服従牝奴隷に成れて幸せです!」


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