○四日目
私達は、出された食事を食べた。
もはや食事を拒否する気力すら無くなって居た。
そしてトシオ先生が来てもルイさんも反論しない。
「今日は、フェラの練習だ」
それを聞いた瞬間、ルイさんの顔が強張る。
それで私やアイちゃんもそれがエッチな事だと解った。
トシオ先生は、何時もの笑顔で説明してくる。
「君達が男性のチンポをしゃぶり、射精させる事をフェラと言う。これは、大切な練習だ。だから最優先に行うが、今日は、先生達にも用事があって、十二時までしか時間がない。もしも、時間までに終わらなかったら、明日復習をするから覚えて置くように」
そう言って、トシオ先生は、アイちゃんの前に立つ。
「君には、私がマンツーマンで教えてあげよう。そうそう、今日のノルマは、最低五人の男性を射精させ、そのザーメンを飲むことだ」
「そんな不潔な事は、出来ません!」
私が思わず言うとトシオ先生が答えてくる。
「安心して良いよ、直接口の中に出している限り、ザーメンは、毒には、ならないから。君達の健康を害する事は、無い」
そして、私の前にも男性が来てチンチンを取り出して私の前に突き出す。
逆らう気力が無かった私は、大人しく膝を着いて男性のチンチンを舐め始める。
男性特有の臭いが鼻について、気持ち悪いが、我慢して舐め続けた。
しかし、射精する雰囲気は、無かった。
そんな中、拒み続けるルイさんが頭を押さえつけられて、無理やりチンチンを口に含まされる。
そして、頭を強引に前後させられる。
それを見てトシオ先生が苦笑する。
「あれでは、フェラとは、言えないね。でも、アイちゃん、ああいう風に口全体を使ってしゃぶらないと先生は、射精しないよ」
アイちゃんは、言われた通り、口を大きく開けてチンチンをしゃぶり始めた。
「そうだ、舌も使うんだ。上手だよ」
トシオ先生にそういわれていくうちにアイちゃんの表情が微妙に変わっていくのが解る。
最初こそ嫌々やっていたが、段々とその行為にのめり込んでいっているのだ。
そして、私もトシオ先生の言葉通り、口全体でチンチンをしゃぶり、舌をチンチンの先の所に絡める。
すると、先ほどまでと違い、チンチンの先端から液体が出てきた。
きっと、愛液と同じ様な物だろう。
感じさせていると思った時、急にチンチンが、チンポが愛おしくなってくる。
そして、いきなり男性が私の頭を抑え、おくまでチンポを咥えさせた。
その瞬間、喉の奥に熱いしぶき、精液が、ザーメンがぶち当たる。
咳き込みそうになるのを必死に堪えて飲み込む私。
その味は、苦く、喉に粘りつく感じがした。
それでも次の男性が立ったので、チンポをしゃぶり始める。
何も考えないようにしてチンポをしゃぶり続けているうちに、射精する瞬間が解る様になった。
五人目の人ももう直でると思った時、頭を押さえ付けられるより先に深く咥えこんだ。
ザーメンが喉を焼く感覚、それがどんどん、気持ちよくなって居た。
そして、呆然としていた私に男性達が愛撫を始めて居た。
「アァァァン! そこは、駄目、気持ちよすぎる!」
割れ目の上のお豆、クリトリスという部分を弄られた時、思わず声が出る。
私が十分に濡れたのを確認したのか、チンポを私の割れ目、オマンコに入れて来る。
「良い! 気持ち良い!」
もう誤魔化せなかった。
そして、隣では、アイちゃんも五人目が終わったのかトシオ先生に優しく頭を撫でられてキスをされていた。
長いキスの後、唇が離れた時、アイちゃんとトシオ先生の舌が唾液で繋がっていた。
愛撫を始めると直にアイちゃんが気持ちよさそうになる。
「アァァァァン! 良い! そこが良いよ!」
そのままチンポを入れられるアイちゃんだったが、直に自分から腰を動かし始めていた。
「もっと、もっと! トシオ先生、もっと、気持ちよくして!」
私とアイちゃんがセックスをしている中、ルイさんは、一人フェラをやらされていた。
何度か男性は、出しているみたいだが、ルイさんがザーメンを飲み込むことを拒否しているみたいだ。
そうしている間に、トシオ先生が時計を見て言う。
「もう十二時だ。今日は、ここまで。ルイさんは、明日復習をするからね」
そういい残してトシオ先生達は、部屋を出て行った。
私は、ルイさんに近づいて言う。
「ルイさんって凄いですね。そんな最後まで抵抗するなんて。私なんてもう……」
セックスの快感に負けてる自分が情けなくなる。
しかし、ルイさんは、何も答えてくれない。
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