○五日目

 何時ものように食事を終えた時、トシオ先生が言う。
「さて、まずルイさん、昨日の復習だ。出来るね?」
 トシオ先生がチンポを取り出す。
 私は、ルイさんだったら、今日も抵抗すると思った。
 しかし、ルイさんは、トシオ先生のチンポにしゃぶりつく。
「今日は、積極的ですね?」
 トシオ先生の言葉に、ルイさんが悔しそうな顔をしながらもチンポをしゃぶる合間に言う。
「嫌で、嫌で堪らないわよ。でもそれ以上に、チンポが欲しくて堪らないの! 昨日、ヒトミやアイがセックスしているのを横で見ながらあたしは、我慢していた。時間が来て開放されたと思った時にあたしに残ったのは、熱く火照った体だった。一晩中オナニーをしてもチンポを入れられ、お腹の中でザーメンを打ち付けられる快感を知ったあたしには、我慢できなかったのよ!」
 涙を流しながら、ルイさんは、チンポをしゃぶり続ける。
「出しますから、今日は、ちゃんと飲み込んでくださいね」
 そういってトシオ先生は、ルイさんの口の中で射精する。
 ルイさんは、咽るが必死に口を押さえて吐き出すのを堪える。
 そして飲み込んだ後、口を広げて見せた。
「全部、飲みました。だからあたしにも下さい!」
 恥ずかしさで顔を真赤にしながらルイさんは、自ら足を開き、自分の指でオマンコを広げてみせる。
 苦笑するトシオ先生。
「残念ですが、今日からは、勉強中心に変更です。一時間後にテストをします。範囲は、この紙の通りです。そしてテストで六十点以上とった人だけがセックスが出来ます」
 ルイさんは、紙をむしりとる様に奪うと、凝視して、勉強部屋に向かう。
 トシオ先生は、私達にも紙を渡してきた。
「僕、勉強苦手」
 眉を顰めるアイちゃん。
「一緒に勉強をしようか?」
 アイちゃんが頷いて私についてくる。


 一時間後のテスト。
 私は、ぎりぎりで合格出来た。
 ルイさんは、かなり余裕があったみたいだ。
 そして、アイちゃんは、予想とおり不合格だ。
 一緒に勉強していた最中も何かと遊んでいたので、しかたないかも知れない。
「それでは、ご褒美です」
 そういって指を鳴らすと複数の男性が入ってくる。
 私は、その時、初めて失敗したと気付きました。
 テストで不合格になっていれば、男性とセックスする必要が無かった事にこの時になって気付いたのです。
 そんな私と違い、ルイさんは、自分から服を脱ぎ男性に近づいて行きます。
「早くあたしを抱いて!」
 トシオ先生は、そんなルイさんにも昨日のアイちゃんと同じ様なキスをするとルイさんが幸せそうな顔になる。
 名残惜しそうな顔で唇を離すが、二人の舌が絡まっていた。
 ようやく離れるルイさんのオマンコにトシオ先生のチンポを当たる。
「じっくりと楽しませてあげます」
 そして、チンポが入った瞬間、ルイさんの目が見開く。
「イイィィィィィィィ! これよ! これが欲しかったのよ!」
 ルイさんは、腰を激しく振り、両手両足でトシオ先生の強く抱き寄せる。

「もっと! もっと! もっと! 激しくして! あたしのオマンコにチンポをもっと頂戴!」
 それは、今まで見たどんなセックスよりも激しかった。
 そんな中、私にも男性が近づいてくる。
「君にもご褒美だ」
 そして、男性に割れ目にそって指を動かされる。
「もう濡れ濡れだ」
 恥ずかしい筈なのに、今は、それが気にならなかった。
 そして、ゆっくりとした愛撫の後、オマンコにチンポが当てられた。
 しかし、そこで止まる。
「ご褒美だ、要らないんだったら止めとくぞ」
 肯定すべき事だった。
 しかし、私は、首を横に振っていた。
 そして、チンポが私のオマンコに入ってくる。
 チンポが私の中を擦り進むと声が漏れ出す。
「アァァァン! イイィィィ!」
 そして、一番奥、子宮の入り口をノックされると堪らなくなる。
「スゴイィィィィ!」
 そのまま激しくチンポでノックされる度に私の頭の中がチンポに埋め尽くされていく。
 そしてチンポが子宮の入り口に押し付けられた状態で、射精される。
「イクゥゥゥゥゥゥ!」
 私は、神聖な筈の子宮を見ず知らずの男性のザーメンに満たされながら絶頂に達してしまうのであった。


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