第二部【 更新 】『登場人物一覧』
○内藤 仁(ナイトウ ヒトシ)(42)課長。独身。
講学社の広報課課長。結婚歴あり(二十五歳時に離婚成立)
以降、孕ませ願望が異常に強い。
親友の催眠術を用いて、学生アルバイトの琴乃初音を毒牙に。
普段は温厚の物分りの良い上司で、社内での受けも良い。
その人格もあって、今では初音と恋仲の関係に発展。
○琴乃 初音(コトノ ハツネ)(15)高校一年生。学生寮。
講学社の学生アルバイト。現在は課長付き補佐。
社内からは芸能界入りを薦められるほどの容姿の持ち主。
性格も申し分はないが、やや嫉妬深いような一面も。
催眠レイプされて処女喪失。その挙句に内藤の子供を妊娠する。
交際のあった田中と破局を迎え、今では内藤だけにLOVE。
○神崎 和馬(カンザキ カズマ)(31)神崎家二十七代目当主。
日本全企業の頂点に君臨する時の権力者であり、初音の父親。
後妻の他に愛人を幾人も抱え、愛妾は三百人を越える。
他者の思考、行動を操作する悪魔のノート、『MCN』を所持。
現在は、とある理由で封印中。
○琴乃 弥生(コトノ ヤヨイ)(35)『旧姓 草薙弥生』
琴乃家の当主であり、また神崎和馬の後妻。初音の母親。
和馬のMCNにおける最初の犠牲者であり、その際に初音を身籠る。
次期当主候補の和人だけに限らず、厳しい教育方針を貫く。
○神崎 和人(カンザキ カズト)(14)中学三年生。
次期神崎家当主候補筆頭。初音の弟であり、良き理解者の一人。
童顔で頼りない印象も、心の芯は強い。
異母兄の二人と比較される環境も、当人は常にマイペース。
また初恋は初音とあり、歪んでいる性癖の持ち主でも・・・・
○天野 智樹(アマノ トモキ)(41)既婚。
内藤の中学時代の親友(悪友?)。
自身のトラブルから初音に催眠術を用い、内藤の願望に協力する。
関西で探偵事務所を営む妻子持ち。
催眠期間が過ぎても内藤と初音の関係継続中に、正直、驚いている。
○柴田 茜(シバタ アカネ)(20)独身。事務長。
内藤が勤める広報課の女性社員。若手ながら有能。課の事務長。
一時期、本部長の愛人であったが、この夏に関係を清算。
それ以降は、内藤と急接近し、愛人という立場で甘んじている?
尚、現在は内藤の子供を妊娠中。
○永沢 博之(ナガサワ ヒロユキ)(28)独身。主任。
内藤が勤める講学社の優秀なカメラマンであり、データマン。
長身の細身な体格ながら筋肉質。
内藤を快き最高の上司と慕っている。
○支倉 忠典(ハセクラ タダノリ)(45)既婚。本部長。
内藤の上司。内藤が勤める講学社ビルのトップ。
肥満気味な体格に強面の容姿も、小心者であり、また無能。
初音と熱愛中の部下(内藤)を心底羨ましく思っていたりもする。
○田中 均(タナカ ヒトシ)(20)独身。
講学社の若手社員だったが、社内で恋仲であったはずの初音に暴行。
現在は謹慎という名目の拘留所入り。
まだまだ初音(の身体)との復縁を望んでいるが・・・・
尚、現在も初音を破瓜したのは自分だと思い込んでいる。
○白河 愁(シラカワ シュウ)(31)既婚。代表取締役社長。
講学社の社長。
自由奔放ながら威厳に満ち、規律には厳格なほどの性格の持ち主。
《 設定 その他 》
こんばんは、天命残月です。
機会があれば設定などもぶちまけたい、と常々思っていましたので。
これを気に・・・・
天命は一番最初に物語の本筋を作成します。その次に簡単な下書きを終えます(しかし何故か、話数が進むにつれて粗くなる)その後に文章となる編集を加え、再点検してテキストにコピーする・・・・という、ちょっと面倒くさい(?)手法で作成してます。
物語当初、下記の説明で触れるように、琴乃初音の存在はありませんでした。(うん。全く)会社の事務員である(現:柴田茜役)を、昏睡処女妊娠レイプor催眠処女妊娠レイプの二通りの設定しか考案していなかったのです。
ただこの『催眠術レイプ』『睡眠薬レイプ』の二つ。何処かのサイトで見たことがあるんですよね。
ですので、それでは余りにもオリジナルティーが足りない、ということもあり、急遽に新ヒロイン(現:琴乃初音)を急造し、人間関係を作り直し、ヒロインの(学生設定のため)アルバイト理由を考案し、前作『MCN』の和馬と弥生の娘、という後付け設定を付け足しました。
※処女・孕ませ、はもう天命の趣向です(涙)
序盤の話中、内藤と天野の間に、成功した催眠術を悪用して「これから雇うアルバイトを毒牙にかけていこう」という会話がありましたが、当初の予定ではこっちが最初に考案した設定でした。
更に天命の(無い?)頭を悩ませたのが、『タイトル』です!
『孕ませこそ男の浪漫よ!』は、同人サイトの某誌名に酷似しており、あくまでも仮として登録し、一時期は催眠術レイプだの、美少女SEXだの安直なネーミング(本当にセンスない)ばかりでした。
まぁ、一番の失態は、柴田茜ですね(下記参照)
既に数話掲載後に思い出し、本当に愕然としたほどです。
○講学社・・・・天命の好きな雑誌の出版社、講談社と小学館を掛け合わせたもの。本当に講学社となる社名の会社がありましたら、本当にごめんなさい。
尚、今回から講学社の新キャラが一名ほど登場しますが、覚える必要は全くありません。本部長の支倉以上に出番がありませんので。
それにしては名前が勿体無いなぁ・・・・
○MCN・・・・天命の前作、『MCN』のノート。
正式名称『マインド コントロール ノート』の略。
他者の思考と行動を操り、または抑制させることもできます。もっともそれには、その人物のDNA(髪の毛や皮膚etc)で、ノートに登録しておく必要があります。死後になって初めて、ノートから抹消される仕様は同様。
尚、現在も神崎和馬が所有。
○神崎家。
天命は良く『日本の全企業に君臨する神崎家』と表記することがありますが、それは大きな間違いでした。ごめんなさい。正確には、日本の全企業に君臨するのは『神崎グループ』です。(もっと正確に記せば、日本及び中東含む東南アジアの全企業ですがw)
神崎家そのものは、その神崎グループの中心に過ぎません。
(もっとも、その中心となるだけあって、他家を圧倒する資産力はありますが)
また神崎家傘下には、またいくつもの(設定上では十二の)名家が集っており、そのうちの一つが初音の生家である琴乃家です。
現在の当主は二十七代目の神崎和馬ですが、その父親である源蔵を除く(つまり、一代目から二十五代目まで)は、まさに名ばかりの家柄。
二十六代目の源蔵が成り上がりと蔑まされながら、都内を中心に地盤を作り、その跡を継いだ和馬が一気に、神崎家を飛躍させた・・・・という話が、天命の前作『MCN』の流れ(未完ですいません)でした。
○光学用メモリードライブ 及び メモリースティック
完全にオリジナルの映像機器。
三次元映像を可能にしたもので、まるで現場そのものを再現。もし本当にこれが開発されたら、天命も一台は絶対に欲しいですね。
また映像の修正不可という設定は継続中。
イメージは『ガンダム00』の戦術プランで手渡される棒のあれ。
○内藤 仁・・・・名前の由来は謎。敢えて挙げるなら、スワローズのギャオズ。特にイメージした人物像もありませんが、まぁ、そこらへんによく居るおっさんかなぁ〜。
第二部以降、本来はシリアス路線で初音をメロメロにする予定でしたが、編集の際に書き加えた結果、更に変態性と凶暴性が増してしまったり(汗)。
○琴乃 初音・・・・名前の由来は、初音ミクではありません。(天命も知人に指摘されて初めて気が付いた)
天命は『琴』という字が好きで、当初は琴という名前を考えていましたが、前作の『MCN』で結城琴子という名前を使ってしまったので、今回は名前を断念。『琴の奏でる初めての音』が由来になります。
性格については、序盤では内藤とそれほど親しくはなかったため、非の打ちどころのないものとしていましたが、物語が進むにつれて二人の関係が進展していき、徐々に嫉妬深く、独占欲の強さを意識しました。
黒きオーラ様からは『萌え』と『ヤンデレ』という二つの評価を頂きましたが、「自分の好意よりも、もっと愛されたい」という感情は、確かに『ヤンデレ』なのかもしれませんね。
イメージは、『君がいる町』の枝葉柚希(広島時代限定)の黒髪設定。
休日出社の衣装は、六巻の表紙をモロに参考。
二部以降、エロ要素が全くないはずでしたが、編集の際に追加。
その結果、とんでもない暴走思想の娘になってしまいました(涙)
○天野 智樹・・・・これも由来は完全にオリジナルですね。会話の際のイメージは『とある魔術の禁書目録』、土御門元春から。(あくまでイメージですよw)
序盤に比べ、中盤以降は極端に出番が少なく・・・・(同僚じゃないので当然ではありますが)一応、二部以降にも出場機会はあります。
○永沢 博之・・・・これまた由来はオリジナル。(っというか、男の名前はあんまり考えない性質なので)イメージは『ガンダム00』から、ラッセ・アリオン。(リヒティのほうが好きだから、こっちをイメージした登場人物も作りたかったなぁ〜)
○柴田 茜・・・・由来は『EVE』の登場人物の同姓同名。掲載前に改名しておこう、と思っていたのですが、完全に度忘れ・・・・思い出したときには、もう既に手遅れでした。本当にごめんなさい。
当初はメインヒロインの予定でありましたが、天命が学生好きのために、OLじゃいまいち・・・・という性格の問題上、サブヒロイン的な存在に降格された可哀想なキャラの一人ですね。
外見のイメージは『ツルモク独身寮』の姫野みゆき。
○田中 均・・・・姓の由来は楽天のまーくん。故に敬称は『ひーくん』なわけで・・・・名前のほうは内藤の名前の同名を変換してみて、決めました。
物語を考案し始めた当初から、新人社員という設定で決めてましたが・・・・物語を作っていくうちにドンドン貶められていった、もっとも可哀想なキャラになってしまいましたね。
幼少時の、初音の誕生日に(父親である和馬に怒鳴り込む)その話は制作時点で天命が特に気に入った話でした。(特にあの辺の行間話、何も考えていなくて、困っていたそれだけに・・・・(笑))
自爆となった初音暴行未遂事件。本当はレイプ成功、膣内出し決行の展開も考えたりはしたのですが・・・・やっぱり、メインの初音は内藤一色だけしておきたい、という天命の意向により却下しました。
二部以降は出番が少なくなりますが・・・・(まぁ、自爆の役割は担ってくれましたし)今でも、初音の処女を貰ったのは自分だと自賛している、本当に哀れなピエロです。
※今後・・・・エロサイトにありながら、今後、エロは極端にないです。本当に皆無です(キッパリw)故に今後は内藤と初音の恋愛小説?って感じで流れていきます。本当にごめんなさい。
こうして考えてみると、やっぱり複数のヒロインで、処女凌辱&レイプという展開が私には必要不可欠なんだなぁ〜としみじみ思いました。
次回作は黒きオーラ様に触発されて、魔王が活躍しかつ、複数ヒロインの凌辱物でも作ってみようと思う今日この頃です。
また、ぴこぽん様より巫女の役割などを教授して貰い、それを活かして、巫女(勿論、学生)の(ちょっとだけHな)恋愛系でも制作を考えております。(天命にできるかなぁ〜?)
※もしくは、『ダンバイン』のシーラかも。
では、もうエロはないですけど・・・・(編集時点で追加してみましたけど)第二部の開始です。
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