【 主要登場人物一覧 】※第一話開始時
○水無月 光一(14)
『東洋学園中等部三年』『退魔剣士・見習い・直系』
水無月家の嫡男にして、退魔剣士見習い。桜曰く「光ちゃん」
成績優秀、運動神経抜群。女生徒たちの憧れの的だが当人に自覚なし。性格は真面目で融通が利かない頑固なところがあり、意外とあがり症。尚、かなりのむっつりスケベ。
桜に一目惚れし、いずれは求婚することを心に決めている。
黄金色の長剣『聖剣』の使い手。
『秘奥義・約束された勝利(エクスカリバー)』
膨大な霊力を剣身から放出する霊力砲。集団殲滅型。破壊力C※未完成。
○中川 桜(12)
『東洋学園中等部一年』『退魔巫女・見習い』
水無月家に所属する光一の退魔巫女。東北の名家、中川家出身。腹違いの兄に雅哉と佑樹がいる。
退魔師界では至宝の一人に数えられるほどの絶世の美少女。小柄ながら容姿及び学業の成績は優秀。まさに学園のアイドル的な存在であり、一日に十通は恋文を貰い、光一に焦燥感を募らせている。
性格は大人しく、控えめ。肉体的な成長も・・・これからに期待!
無論、処女。
『ミコマン』データベース・アクセス・・・『ランクA』
【 水無月家 】
○荒川 裕二(14)
『東洋学園中等部三年』『退魔剣士・門下生』
水無月家の道場に通う門下生の一人で、光一とは悪友にして親友の一人。性格は荒っぽくも飄々としている。
桜に好意以上のものを抱いてはいるが、光一との関係を潔く認めており、最近、白雪奈々に告白し、見事に交際を開始させるが・・・
自分だけの巫女が欲しい、という不順な動機で退魔剣士を目指していた。
嫌いなモノは勉強とパセリと、クラスメイトの間藤圭一。
○朝倉 刹那(19)
『退魔剣士・門下生』
幼少の頃から水無月家の道場に通い、光一にとってはまさに兄貴分存在であり、攻撃に特化した剣技とその実力は、直系であり見習いの光一とも遜色しない。
性格は物腰が柔らかく、数多の門下生から慕われており、また長身に恵まれた美男子のため非常に女性慣れもしている。
密かに桜に惹かれており・・・兄貴分としては複雑な心境。
○水無月 光源(68)
『水無月家当主兼長老』『元退魔剣士』
水無月家の長老にとして現当主。かつてはそれなりに名の知れた退魔剣士。巫女は剣士の所有物、という古来の考えの持ち主でもある。
息子たちを先の大戦で失い、孫である光一の成長を心の底から望みながら、己の寿命が尽きつつあることを悟って、近々、当主引退も決意する。
存命中に水無月家の再興(復権)を願っており・・・
【 学園 及び その他 】
○間藤 圭一(14)
『東洋学園中等部三年』
ネクラで典型的なアニオタ。
中等部の(一部を除く)全生徒に嫌悪されている。
趣味はアニメ&ゲーム(18禁を含む)
妄想の中で、様々な女生徒を陵辱しては孕ませている。
特に最近のご執心は、唯一に優しく接してくれた女生徒、桜の模様・・・
○星野 香澄(12)
『東洋学園中等部一年』
桜のクラスメイトにして、彼女がこの地で得た最初の親友でもある。
男子生徒からは桜に次ぐ人気を集めている美少女。
処女。性的な経験は全くなし。
○白雪 奈々(12)
『東洋学園中等部一年』
桜とは別クラスとなるが、幼馴染の香澄との繋がりで交友を持つ美少女。
光一に憧れていたが、水無月家に出入りするきっかけで裕二に告白され、交際を開始させることになる。
処女。性的な経験こそはまだないが・・・
○水無月 志穂(故人)
光一の姉に該当し、数年前に死去した退魔巫女。
『ミコマン』データベース・アクセス・・・『ランクF』
○中川 将臣(38)
『中川家当主』『元退魔剣士』
東北の名家、中川家の当主であり、桜の父親でもある。
前大戦において退魔巫女と片腕を失い、退魔剣士を引退。
現在は次代の剣士の育成と指導に尽力する。
桜を溺愛しており、それだけに娘の剣士を決めることができなかった。
そこに結社からの要請を受け、断腸の思いでその選定を受け入れていく。
送り出した桜の身を常に心を砕いている。
○鳳 駆(47)
『鳳家当主』『退魔剣士』『元老院』
退魔師家十二師家に数えられる東北の名家、鳳家の当主。
南部家を敵視しており、そこに属する中川家とは特に深い因縁がある。
東北生誕祭においては桜に心を奪われ、巫女(愛人)として求め・・・
将臣から即座に拒絶されたという噂が・・・
○宍戸 誠人(30)
『退魔剣士』
退魔師結社から危険視された退魔剣士だが、万夫不当の歴戦の猛者。巨漢な体格から人並み外れた剛勇を誇り、未だに敗北を知らない剛剣。
残酷な性格ではないものの、敗者に対しては容赦がない。
破壊力抜群のペニスは『バージンブレイカー』と呼ばれ、人並み外れた巨根を誇り、これまでにも多くの巫女の処女膜を強引に突き破った。
過去に水無月家とは因縁があり?
『真魔轟龍剣』の使い手。
『秘奥義・パワーブレイク』
圧倒的な膂力に霊力を乗せて破壊力を増幅させた破壊突進技。破壊力S。
『バージンブレイカー』
人並み外れた怒張を誇るペニスの異名であり、また唯一に強姦であっても、その巫女本来の名器、『聖杯』を引き出し、存分にその『聖杯』を味わうことが許されます(巫女の激痛は変わりません!)
数多の巫女の処女を散らし続けたその結果、どす黒い真紅に染まったまま、もはや原色に戻ることはありません。
○魔女サキュラ(??)
『魔女』
前大戦に退魔師によって封印され、そして忘れ去られてしまった魔女。
封印石の破損よって復活を遂げることになるが、既に現世に留まれる魔力もなく・・・途方に暮れるしかない、ある意味においては、悲惨な魔女。
外見は(この物語で唯一な?)ナイスバディな美女である。
○近衛一成(74)
『近衛家当主・元退魔剣士・元老院(七星剣)』
京都の名門退魔師家の当主であり、光一たちの主筋に当たる元退魔剣士。元老院であり、七星剣の一人に数えられる実力者でもある。
光一に桜を紹介してくれた最大の恩人でもありますが・・・
○高山 静馬(19)
『退魔剣士・見習い・直系』
京都を請け負う退魔師家の嫡男。
高山家は水無月家と同様、現在は一人も退魔師がいない窮状から、光一とは境遇が似ており、同じ見習いの直系として切磋琢磨する。
○水野 雫(18)
『退魔巫女・見習い』
静馬を恋い慕う見習い巫女であり、共に退魔師としての道を目指し、今春に静馬から告白され、降臨儀式の際には結婚を申し込まれている。
尚、生家は東北にあり、桜とは共に巫女修行をした間柄でもある。
『ミコマン』データベース・アクセス・・・『ランクE』
【 桜編では出番が少ない人たち・・・ 】
○中川 佑樹(13)
『退魔剣士・見習い・直系』
中川家の次男であり、桜とは腹違いの兄に該当する。
剣の腕も相当な使い手ではあるが、瞬時の判断力には定評があり。
琴葉と婚約が決まっており、瑞穂家へ婿入りが決まっている。
桜が指摘したように、ニーハイの絶対領域に極端に弱い。
○瑞穂 琴葉(13)
『退魔巫女・見習い』
瑞穂家の、そして佑樹の巫女。
性格は佑樹曰く、「強気」「生意気」「勝気」の三拍子が揃っている。
退魔師界でも桜、綾香と人気を分かつほどの絶世の美少女。
勿論、処女。
○瑞穂 香菜葉(17)
『退魔巫女』
瑞穂家の長女にして非常に優秀な退魔巫女。
琴葉と同様、桜のことを実の妹のように可愛がっていた。
勿論、処女。
○穂積 伶人(13)
『退魔剣士・見習い・直系』
穂積家の三男にして退魔剣士見習いであり、佑樹の良き好敵手。
性格は寡黙で常にクール。
以前から桜には気があった模様・・・
○穂積 綾香(13)
『退魔巫女・見習い』
伶人の巫女見習いであり、穂積家の養女。
寡黙な伶人の代わりに、良く代弁してくれる優秀な巫女でもある。
退魔師界でも琴葉、桜と人気を分かつほどの絶世の美少女。
勿論、処女。
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