十二月二十一日。
静馬と俺様の亜子が閉じ込められて、二日が過ぎていた。
重傷を負ったはずの静馬は、その負傷した身体を押して、尚も研究所の探索を続けていた。
一応、唯一の出口となる裏口には、簡単に到達できないように細工はしてある。如何に小僧の頭が切れるとはいえ、さすがに今日一日や明日で、到達される心
配はいらないだろう。
ただ、間に合わせの道具だけで松明を作り、光源を確保した手並みは中々のものだった。
一方の、俺様の『肉壺』ともなる亜子は・・・
一昨夜からの急激な開発によって、この美少女の身体には相当に堪えたのであろう。
静馬の手を借りなければ、もはや立ち上がることもできず、到底、探索などに出られるような状態ではなかった。
『くっ・・・はぁ・・・』
現にこうして・・・亜子の口からは絶えず、喘ぎだけが洩れ、『蠱惑香』に身を包まれる中、俺様との激しいペッティングを今朝から続けられている始末で
あった。
『チュパッ』『チュチュルル・・・』
『くっ・・・あああっ・・・あっ・・・んんっ・・・・』
本当に睡眠薬によって昏睡しているのかぁ？
実は薬が効いている振りをして、目が覚めているんじゃないのかぁ？
とても無意識とは思えないほどに、亜子の身体は反応している。
俺たちは数えきれないほどに接吻を重ねていく。
『ツン』と尖らせた小さな乳首を吸い、そして小さな乳輪ごと舐め上げるたびに、亜子の身体は『ビクビク、ビクッ』と痙攣する。
『ジュルルジュルル・・・』
と、俺が亜子の身体の膣内を無造作に吸い上げた。
バキューム！
バキューム！
「ぷっはぁ・・・」
亜子の味は素晴らしいものだった。
汗ばみ続けいたことで体臭は一際強くなったようだが、それでも程良い甘さの香りであったし、亜子の体内で分泌された亜子の味は、言わばとてもフルーティ
だった。
一つには亜子の身体が、数日前まで性経験値が皆無であり、基本的に果物と菜食主義だった、という食生活が大きいものと思われる。
そして盛大に催される、亜子の潮吹き。
『プシュ、プシュ・・・』
まさに『絶世の美少女』である亜子。
俺様に股間を抱え上げられ、捲られたスカート。そのオーバーニーソックスの狭間から、盛大な潮吹き・・・亜子の愛液による噴水であった。
こりゃ〜、壮観だぜぇ〜♪
これで昨夜の一回を合計すると、二十四回目の絶頂。
さすがに今日は、この辺で切り上げとくか・・・
亜子はこの二日間に渡って休み続けても、全く体力が戻っていないとあっては、さすがに不審に思われるかもしれない。
勘の良さげな小僧だからなぁ。
「よし、本日のラストはやはり・・・」
俺は亜子の下半身に覆い被さり、俺の滾り（たぎり）立つ肉棒を亜子の口内に納めさせる。昨夜から開始して、今日から本格的に亜子の身体が取り組んできた
課題でもある、『シックスナイン』である。
『蠱惑香』の効果はてきめんであり、今では無意識でおいても舌を使い出すほどの技巧である。だが、俺も負けてはいられない。亜子の膣内を覗き込むように
して、亜子の膣口を舐め、舌先で突く。
勝負はあっけなく亜子の敗北として終わる。
『蠱惑香』によるハンデは、余りにも大き過ぎたと言えよう。
よし、今日は俺の濃厚スペルマを亜子の口にプレゼントしてやろう。
亜子の小さな頭を左右で掴みながら、ゆっくりと口内を犯す。だが、途端に痙攣して果てる亜子の身体。
ふふっ、「フェラチオ」で普通、男より先に果てる女が居るかぁ！？
だが、それも無理もない。
既に亜子の身体は、『蠱惑香』と俺によって満たされ、既に俺の手が触れてない、舐めていない部位がないほどだった。
しかも、今、携帯端末に映し出されている亜子のステータス、『感度』は一度達したのにも関わらず、『９７』（限界値の１００で絶頂）、『性適正』に至っ
ては、既に最高の『Ｓ』ランクである。
まさに「連続絶頂」の申し子の状態でもあった。
「くっ、うっ！！」
『どぷっ！』
溜まりに溜まっていた精液が、亜子の口内で爆発する。
『どくっ・・・どくっ・・・』
『ゴクッ・・・ゴクッ・・・』
大きく咽喉を鳴らし、俺の精液を嚥下していく亜子。
三日後には、下の口に放たれるんだ。
今のうちに、たっぷりと味わってくれよ！
俺に頭を動かされているからであろうが、亜子の面相が「うん」と縦に頷いたようでもある。
亜子の口や下の口などの後始末を終え、尚も痙攣し続ける亜子の身体を放置する。
幸い、静馬も探索を切り上げて、帰還してくるようであった。
その光景を見て、俺はほくそ笑む。
今、静馬が手にしてる、探索で手に入れてきた保存食は・・・それは二人のために用意させておいた、睡眠薬入りの食料である。
「喜べよ、亜子・・・」
かくして、本日、彼女のオールナイトサービスが決まった日でもあった。
『藤宮 亜子』
ＡＧＥ：『１２』
身 長：『１４７』
体 重：『３８』
血液型：『Ａ』
ＳＥＸ：『処女』 ※強化仕様
経験値：『接吻：経験済』『性的刺激：経験済』
前生理：『なし』
排卵日：『三日後』
排卵時：『真夜中』
膣内容：『最高 究極 極上 凶悪レベル』
性感帯：『子宮口』『乳首』『陰核』『海綿体』
対精神：『森崎静馬』
対肉体：『郷田剛三』
対相性：『相互抜群』
遺伝子：『相性抜群』
状 態 『昏睡』
深 度 『９９』
疲労度 『９９』
精 神 『発情』
感 度 『９９』
性適正 『Ｓ』
排 卵 『なし』
完堕率 『皆無』
『短評』
くっくく・・・
三日も残して、亜子の身体はほとんど仕上がってしまったよ。
これもそれも、俺たちの相性が抜群だからなぁ・・・
一昨夜に投与させた『膜強化剤』の効果もばっちり。
亜子のマンコが相当にレベルアップされているぜぇ〜♪
『ボーナス』
もう亜子の身体はイキまくり、の発情状態。
体力も著しく低下させてしまっている。
故に研究所内に『抑制リング』を発動させる。
これによって亜子の身体は、『感度』『９９』までに抑制。
俺様との『初ＳＥＸ』まで、絶頂のお預けなんだぜぇ〜〜♪
→進む
→戻る
→純
真無垢の逃避行のトップへ
|
