【 第六 話 】

  『 聖夜の散華 』


 ここまでが非常に長かった。

 これまでに待ち望んだのは、何年ぶりのことだろう。

 だが、そんな苦労も忘れさせるほど、俺様の手には大きな収穫があった。

『んっ・・・』

 おっと、安心しろ。そう簡単にイケねぇよ!

 これまでの開発期間のうちに、亜子の身体はもはや熟知済み。

 もう自分の体のように、正確に理解している。

 そして『抑制リング』が発動している間、亜子の身体は絶頂に達する、その一歩手前で押し留められていた。

『んっ・・・んんっ・・・ん・・・』

 もう本能の身体が悲鳴を上げているようでもあった。

 この『蠱惑香』に満ちている研究棟の一室。

 充電された俺様の唾液を噴き出す『ピンクローター』

 それが二十八個。

 亜子の小柄な身体の敏感な部分に固定されてある。

 強力な昏睡ガスによって、昏睡する亜子の身体・・・

 絶頂に達成ない、それは彼女のストレスとなって溜まっていく。

 ・・・そろそろ限界かもしれない。

 だが、時間にして、後三時間。

 亜子の身体には、このお預けによる「悶絶地獄」を堪え続けて貰わなければならなかった。







「よう、もうお目覚めかな?」

 俺は目の前に投影される小僧に声をかけた。

『き、貴様・・・』

「とことん、デタラメな体をした小僧だぜぇ・・・」

 と、自分の異種性を無視して、感心もしてみる。

 だが、俺様の異種性は偶然の産物であり、あくまでも人によって開発(の失敗)によって得られたものであったが、この静馬という男の異種性は、自らの努力 と日々の鍛錬によって築き上げたものだった。

 実際、裏口の場所で亜子が昏睡したあと、静馬がダウンするまでに一時間を要していた。あの昏睡ガスが充満している中、一時間もだぜぇ?

 危うく、この歳を取らない便利な体が、ぶっ壊されちまうところだった。



 尚、今、眼下にある静馬には、両腕のみを後ろ手に拘束している状態。その俺たちの間を距離して、恐らく3mもないだろう。もし、静馬がその気になって飛 びかかれば、一秒もかけずとも俺を蹴り殺せることだろう。

 触れることができた、したら、だが・・・



 そう、俺様と亜子が居る研究棟と、静馬を監禁した牢獄は、全く異なる場所となり、メインスクリーンの映像によってのみ、繋がっている状態だった。

 これから静観を余儀なくされる、小僧のために説明してやる。

 今、静馬を監禁している部屋は、四面の壁面がそれぞれ亜子の身体を、それぞれ異なる角度から映し出している。

 そして、それぞれの画面の右下には、もう間もなく排卵が行われようとしている、亜子の子宮状況が映し出されていた。音声もばっちり。四方からということ もあって、亜子が破瓜される音、俺様が膣内で果てる音も、反響し合うように、静馬に届けられることであろう。

 無論、それによって結合する、『精子と卵子』の様子までも・・・

 その亜子の排卵のときが、いよいよと迫ってきていた。

「それじゃ、まぁ、とりあえず、そこで指を咥えて見ているんだな・・・これからたっぷり、亜子の身体で楽しませて貰うからよぉ〜♪」

 哄笑しつつ、俺は指を鳴らす。

 それによって、研究棟に映し出されていた静馬の姿は消えた。





 ここは旧研究所施設の中でも、一番舞台映えのする禁秘第一研究棟であり、俺様の記憶が始まった場所でもあり、位置的には、俺様の部屋でもある『秘密基 地』の真横に直接、繋がっている。

 ・・・舞台映えするといっても、研究棟のそれ自体が真っ暗闇の中であり、室内にびっしりと、弾力性の高い寝台マット(恐らくは被験体の事故をなくすた め)が、室内全域に敷き詰められている、普段は殺風景な室内に違いない。

 俺は四面の壁面に投影される画面を見入る。

 それは、今、静馬の見ているそれと同じものだった。



 広大な寝台マットの真ん中で悶絶している亜子。

 俺はゆっくりと近づいていき、ピンクローターを外していく。

 そして間もなく始まる儀式の前に、亜子に『膜復元剤』を含ませる。これによって、性交後、亜子の身体は今一度、『処女』を俺様に捧げることが許されるの だ。

 既に亜子の身体は準備万端、いつでも挿入できるほどに感じていた。



 室内の暗闇に、二人の姿だけが照らされた。

 昏睡しつつ、悶絶する亜子の身体。

 もう乳首なんか、ビンビンだぜぇ〜♪

 その昏睡している亜子の身体を貪り続けている俺様。

 俺は亜子の顔を引き上げ、唇を重ねていく。

 亜子の舌使いも慣れたもので、俺の舌と絡み合わせる。

 もはや俺と亜子の結合を妨げる者は存在しない。



 時刻はいよいよ、『聖夜』を迎えつつあった。

 そう、俺様と結ばれるために、亜子の身体が排卵される、そのときが!!





『んっ・・・』

 亜子の小柄な身体は準備万端であった。絶頂寸前の繰り返しによって、相当にストレスが溜まっているほどに。くびれのある腰は、俺の挿入を待ち望むかのよ うに蠢く。今の無意識発情状態でも、『絶対領域』だけは堅持されている。

 もしかすると、俺と亜子が結合する結合部を、静馬には見せつけられないかもしれんなぁ。

 まぁ、いいさ・・・

 俺は滾り立つ剛直を曝け出し、『蠱惑香』の樹液を滴らせる。

 これによって亜子の身体は、その膣内からも『蠱惑香』によって俺の存在が刻み込まれることになる。もはや俺の肉棒なしでは生きていけないほどになぁ。

 そう、いよいよ、亜子の身体が待望している結合に望むのだ。

 くくくっ・・・亜子の身体には、ちと大き過ぎるかもだが・・・さぞ、凄惨な『処女喪失』を体験させてやることも、俺の大切な役目ではあるか。

 傍観する、静馬のためにもな。

 亜子の両股を抱え上げ、『ちゅぷっ』と、ぐしょぐしょに蠢く『肉壺』に宛がう。それだけでも亜子の身体は狂喜するようであった。

『んっ・・・あっ・・・ああ・・・』

 亜子の身体は準備万端。

 彼女の膣内は、ただ触れただけで俺の存在を感じとり、挿入されるのを今かと待ち侘びているかのよう。いや、昨夜からあれだけのお預けをされ、焦らされて きたのである。

 意識のない表情が煌々として、その瞬間を待ち侘びるのも当然ではあった。

 時刻は、いよいよ・・・

 俺はそれに合わせて、ゆっくりと亜子の膣内を貫いていく。

 『ぷつ』『ぷつっ』と確かに伝わる、亜子の膣内が開拓されていく証左。



 『十二月 二十四日。二十時 五十九分 五十九秒・・・』



 その瞬間・・・

 『ずぶっ!!』と室内全域に響く、亜子の身体。

 二人の結合部から、夥しいまでの鮮血がしぶく!

 『すぼっ!』と重なり合っている、俺と亜子の身体。



 『十二月 二十四日。二十一時・・・』



 それは亜子と静馬が、この世に誕生した『聖夜』

 奇しくも『聖夜』の二十一時に誕生した二人・・・

 そのうちの一人である、その亜子の身体は遂に・・・この『運命の聖夜』の夜に・・・・この俺様を受け入れたのだった。



 す、すげぇ・・・

 亜子の膣内を貫いた瞬間、思わず俺の背筋が震えた。

 こ、ここまで・・・

 『極上』と称された肉感の感触。

 なんという・・・なんて・・・

 言葉にならない快楽。これは!!?

 なんという・・・し、締め付け・・・



 あ、余りの快感に・・・

 意識ガ飛ブ!!?



 俺の存在が蕩けてしまいそうな感覚に、その極力に過ぎる快感に、俺は無造作に腰を動かし始めていた。欲望のままに亜子の胸を掴み、固く尖らせた乳首を舐 め上げた。

『ああっ! あっ!! んっ・・・』

 小柄な背中に手を回し、亜子の身体を抱え上げ、無意識な亜子の身体は俺の背中にしがみついて抱き着く。唇を重ねては、互いの舌を絡ませた。

 無意識とはいえ、亜子の身体は俺に抱きついたのだ。

 ならば、これは強姦ではない。

 少なくとも・・・彼女の身体は、俺様を求めたのだからなぁ・・・

『んっ・・・くぅ・・・ああ・・・』

 亜子の膣内が凝縮していく。

 昨夜からお預けされていたこともあり、そしてやっと男の味を知った亜子の身体は、待ち望んでいたかのように絶頂の高みと登っていった。

 くっ・・・

 俺も限界が近かった。

 亜子の身体が良過ぎたこともある。

 さすがは、俺様専用の『肉壺』である『極上マンコ』

 こ、こいつはキツすぎるぜぇ〜!!

 それだけに、亜子が『処女』であった強烈な締め付け、そして更に絶頂に達することで凝縮されていく膣内。俺の限界の堰も決壊しつつあった。それに伴い、 いよいよ始まっていく亜子の排卵。彼女にとって初めての排卵である。

 あ、あれが・・・亜子の卵子か!!?

 壁面に投影される亜子の卵巣から、排出された一個の卵子。

 それは俺がこれから仕留めるべき、まさに標的であった。

 くうぉぉぉ!!!

 俺は懸命に亜子の身体を突き上げた。

 無意識な亜子の身体も懸命に俺様を幾度もなく受け入れていく。

 だ、だめだ・・・よ、抑制できん!!



 『どぷっ!!』

 うぅ!!

 俺と亜子の身体は、お互い深々と密着させた状態で果てた。

 う、うぉぉぉ!!?

 し、搾り取られる!!!

 亜子の身体は貪欲までに、一滴残らず搾り取るように、俺の肉棒を絞り上げていった。俺自身、最後の一滴まで亜子の子宮に納めんと腰を突き上げ、彼女の身 体もそれを貪欲に受け止めていった。



「くくくっ・・・最高だったぞ!」

 俺は静馬に向けて、嘲笑する思いだった。

「ああ、お前の御嬢様は、極上の処女だったぜぇ!?」

 誇ってもいいぜぇ?

 くくくっ・・・

 投影された画面では、卵巣から出たばかりの卵子は瞬く間に俺の精に囲まれて、尚も卵子を詰まらせた卵巣をも籠城攻めするかの勢いである。



 『ずっ・・・』と、一先ず射精を終えた男性器を、亜子との結合部から抜き去り、亜子の『処女』・・・その象徴だった破瓜の鮮血に染まった己の剛直に、こ の上なく満足する。

 俺様に『処女』を捧げることが叶った亜子の身体は、真っ白なスカートを捲し上げたままだった。紺のオーバーニーソックスに挟まれて、曝け出した股間か ら、俺の夥しいまでの精液と、亜子の破瓜の鮮血が入り混じり、その残滓を溢れさせ滴らせていく。

 その壮観なまでの光景に、俺は思わず滾らせていく。

 どこまでも俺を挑発する、最高の身体だぜぇ〜♪

 まぁ、何も妊娠が確実になったからって、一回で済ませることはないよな?

 『膜復元剤』を飲ませ続ければ、亜子の身体は永遠に『処女』でもある。





 こうして、俺様と亜子の『運命の結合』は果たされた。

 だが、俺たち二人の『聖夜』は、まだ始まったばかりであった。







 『藤宮 亜子』



 AGE:『13』

 身 長:『147』

 体 重:『38』

 血液型:『A』

 SEX:『処女』 ※強化仕様 ※復元

 経験値:『性交経験:経験済』『接吻:経験済』

 前生理:『受胎中』

 排卵日:『妊娠中』

 排卵時:『妊娠確定』

 膣内容:『最高 究極 極上 凶悪レベル』

 性感帯:『子宮口』『乳首』『陰核』『海綿体』

 対精神:『森崎静馬』

 対肉体:『郷田剛三』

 対相性:『相互抜群』

 遺伝子:『相性抜群』



 状 態 『昏睡』

 深 度 『99』

 疲労度 『99』

 精 神 『絶頂』

 感 度 『99』

 性適正 『SS』

 排 卵 『妊娠確定』

 完堕率 『皆無』







 『短評』



 くくくっ、遂に孕ませてやったぜぇ〜♪

 ああ、最高の『処女』だったぜぇ!

 次に性交する際も、勿論、破瓜膣内出し。

 くくくっ。亜子ちゃん、最高〜♪







 『ボーナス』



 次は勿論、亜子が起きている状態で。

 静馬(映像)の目の前で破瓜してやるかねぇ〜?

 若い亜子の身体なら、『膜強化剤』の連続使用における激痛も、きっと耐えられることだろう。亜子の連続処女喪失。今度こそ亜子の意識にも「処女を喪失す る痛み」ってやつを、きっちりと教えてやる。

 これこそ、亜子の処女を捧げられた俺様の使命であり、俺様の役目でもあった。



 亜子を寝取るためなら、俺はなんでもするぜぇ!?


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