ここまでが非常に長かった。
これまでに待ち望んだのは、何年ぶりのことだろう。
だが、そんな苦労も忘れさせるほど、俺様の手には大きな収穫があった。
『んっ・・・』
おっと、安心しろ。そう簡単にイケねぇよ!
これまでの開発期間のうちに、亜子の身体はもはや熟知済み。
もう自分の体のように、正確に理解している。
そして『抑制リング』が発動している間、亜子の身体は絶頂に達する、その一歩手前で押し留められていた。
『んっ・・・んんっ・・・ん・・・』
もう本能の身体が悲鳴を上げているようでもあった。
この『蠱惑香』に満ちている研究棟の一室。
充電された俺様の唾液を噴き出す『ピンクローター』
それが二十八個。
亜子の小柄な身体の敏感な部分に固定されてある。
強力な昏睡ガスによって、昏睡する亜子の身体・・・
絶頂に達成ない、それは彼女のストレスとなって溜まっていく。
・・・そろそろ限界かもしれない。
だが、時間にして、後三時間。
亜子の身体には、このお預けによる「悶絶地獄」を堪え続けて貰わなければならなかった。
「よう、もうお目覚めかな?」
俺は目の前に投影される小僧に声をかけた。
『き、貴様・・・』
「とことん、デタラメな体をした小僧だぜぇ・・・」
と、自分の異種性を無視して、感心もしてみる。
だが、俺様の異種性は偶然の産物であり、あくまでも人によって開発(の失敗)によって得られたものであったが、この静馬という男の異種性は、自らの努力
と日々の鍛錬によって築き上げたものだった。
実際、裏口の場所で亜子が昏睡したあと、静馬がダウンするまでに一時間を要していた。あの昏睡ガスが充満している中、一時間もだぜぇ?
危うく、この歳を取らない便利な体が、ぶっ壊されちまうところだった。
尚、今、眼下にある静馬には、両腕のみを後ろ手に拘束している状態。その俺たちの間を距離して、恐らく3mもないだろう。もし、静馬がその気になって飛
びかかれば、一秒もかけずとも俺を蹴り殺せることだろう。
触れることができた、したら、だが・・・
そう、俺様と亜子が居る研究棟と、静馬を監禁した牢獄は、全く異なる場所となり、メインスクリーンの映像によってのみ、繋がっている状態だった。
これから静観を余儀なくされる、小僧のために説明してやる。
今、静馬を監禁している部屋は、四面の壁面がそれぞれ亜子の身体を、それぞれ異なる角度から映し出している。
そして、それぞれの画面の右下には、もう間もなく排卵が行われようとしている、亜子の子宮状況が映し出されていた。音声もばっちり。四方からということ
もあって、亜子が破瓜される音、俺様が膣内で果てる音も、反響し合うように、静馬に届けられることであろう。
無論、それによって結合する、『精子と卵子』の様子までも・・・
その亜子の排卵のときが、いよいよと迫ってきていた。
「それじゃ、まぁ、とりあえず、そこで指を咥えて見ているんだな・・・これからたっぷり、亜子の身体で楽しませて貰うからよぉ〜♪」
哄笑しつつ、俺は指を鳴らす。
それによって、研究棟に映し出されていた静馬の姿は消えた。
ここは旧研究所施設の中でも、一番舞台映えのする禁秘第一研究棟であり、俺様の記憶が始まった場所でもあり、位置的には、俺様の部屋でもある『秘密基
地』の真横に直接、繋がっている。
・・・舞台映えするといっても、研究棟のそれ自体が真っ暗闇の中であり、室内にびっしりと、弾力性の高い寝台マット(恐らくは被験体の事故をなくすた
め)が、室内全域に敷き詰められている、普段は殺風景な室内に違いない。
俺は四面の壁面に投影される画面を見入る。
それは、今、静馬の見ているそれと同じものだった。
広大な寝台マットの真ん中で悶絶している亜子。
俺はゆっくりと近づいていき、ピンクローターを外していく。
そして間もなく始まる儀式の前に、亜子に『膜復元剤』を含ませる。これによって、性交後、亜子の身体は今一度、『処女』を俺様に捧げることが許されるの
だ。
既に亜子の身体は準備万端、いつでも挿入できるほどに感じていた。
室内の暗闇に、二人の姿だけが照らされた。
昏睡しつつ、悶絶する亜子の身体。
もう乳首なんか、ビンビンだぜぇ〜♪
その昏睡している亜子の身体を貪り続けている俺様。
俺は亜子の顔を引き上げ、唇を重ねていく。
亜子の舌使いも慣れたもので、俺の舌と絡み合わせる。
もはや俺と亜子の結合を妨げる者は存在しない。
時刻はいよいよ、『聖夜』を迎えつつあった。
そう、俺様と結ばれるために、亜子の身体が排卵される、そのときが!!
『んっ・・・』
亜子の小柄な身体は準備万端であった。絶頂寸前の繰り返しによって、相当にストレスが溜まっているほどに。くびれのある腰は、俺の挿入を待ち望むかのよ
うに蠢く。今の無意識発情状態でも、『絶対領域』だけは堅持されている。
もしかすると、俺と亜子が結合する結合部を、静馬には見せつけられないかもしれんなぁ。
まぁ、いいさ・・・
俺は滾り立つ剛直を曝け出し、『蠱惑香』の樹液を滴らせる。
これによって亜子の身体は、その膣内からも『蠱惑香』によって俺の存在が刻み込まれることになる。もはや俺の肉棒なしでは生きていけないほどになぁ。
そう、いよいよ、亜子の身体が待望している結合に望むのだ。
くくくっ・・・亜子の身体には、ちと大き過ぎるかもだが・・・さぞ、凄惨な『処女喪失』を体験させてやることも、俺の大切な役目ではあるか。
傍観する、静馬のためにもな。
亜子の両股を抱え上げ、『ちゅぷっ』と、ぐしょぐしょに蠢く『肉壺』に宛がう。それだけでも亜子の身体は狂喜するようであった。
『んっ・・・あっ・・・ああ・・・』
亜子の身体は準備万端。
彼女の膣内は、ただ触れただけで俺の存在を感じとり、挿入されるのを今かと待ち侘びているかのよう。いや、昨夜からあれだけのお預けをされ、焦らされて
きたのである。
意識のない表情が煌々として、その瞬間を待ち侘びるのも当然ではあった。
時刻は、いよいよ・・・
俺はそれに合わせて、ゆっくりと亜子の膣内を貫いていく。
『ぷつ』『ぷつっ』と確かに伝わる、亜子の膣内が開拓されていく証左。
『十二月 二十四日。二十時 五十九分 五十九秒・・・』
その瞬間・・・
『ずぶっ!!』と室内全域に響く、亜子の身体。
二人の結合部から、夥しいまでの鮮血がしぶく!
『すぼっ!』と重なり合っている、俺と亜子の身体。
『十二月 二十四日。二十一時・・・』
それは亜子と静馬が、この世に誕生した『聖夜』
奇しくも『聖夜』の二十一時に誕生した二人・・・
そのうちの一人である、その亜子の身体は遂に・・・この『運命の聖夜』の夜に・・・・この俺様を受け入れたのだった。
す、すげぇ・・・
亜子の膣内を貫いた瞬間、思わず俺の背筋が震えた。
こ、ここまで・・・
『極上』と称された肉感の感触。
なんという・・・なんて・・・
言葉にならない快楽。これは!!?
なんという・・・し、締め付け・・・
あ、余りの快感に・・・
意識ガ飛ブ!!?
俺の存在が蕩けてしまいそうな感覚に、その極力に過ぎる快感に、俺は無造作に腰を動かし始めていた。欲望のままに亜子の胸を掴み、固く尖らせた乳首を舐
め上げた。
『ああっ! あっ!! んっ・・・』
小柄な背中に手を回し、亜子の身体を抱え上げ、無意識な亜子の身体は俺の背中にしがみついて抱き着く。唇を重ねては、互いの舌を絡ませた。
無意識とはいえ、亜子の身体は俺に抱きついたのだ。
ならば、これは強姦ではない。
少なくとも・・・彼女の身体は、俺様を求めたのだからなぁ・・・
『んっ・・・くぅ・・・ああ・・・』
亜子の膣内が凝縮していく。
昨夜からお預けされていたこともあり、そしてやっと男の味を知った亜子の身体は、待ち望んでいたかのように絶頂の高みと登っていった。
くっ・・・
俺も限界が近かった。
亜子の身体が良過ぎたこともある。
さすがは、俺様専用の『肉壺』である『極上マンコ』
こ、こいつはキツすぎるぜぇ〜!!
それだけに、亜子が『処女』であった強烈な締め付け、そして更に絶頂に達することで凝縮されていく膣内。俺の限界の堰も決壊しつつあった。それに伴い、
いよいよ始まっていく亜子の排卵。彼女にとって初めての排卵である。
あ、あれが・・・亜子の卵子か!!?
壁面に投影される亜子の卵巣から、排出された一個の卵子。
それは俺がこれから仕留めるべき、まさに標的であった。
くうぉぉぉ!!!
俺は懸命に亜子の身体を突き上げた。
無意識な亜子の身体も懸命に俺様を幾度もなく受け入れていく。
だ、だめだ・・・よ、抑制できん!!
『どぷっ!!』
うぅ!!
俺と亜子の身体は、お互い深々と密着させた状態で果てた。
う、うぉぉぉ!!?
し、搾り取られる!!!
亜子の身体は貪欲までに、一滴残らず搾り取るように、俺の肉棒を絞り上げていった。俺自身、最後の一滴まで亜子の子宮に納めんと腰を突き上げ、彼女の身
体もそれを貪欲に受け止めていった。
「くくくっ・・・最高だったぞ!」
俺は静馬に向けて、嘲笑する思いだった。
「ああ、お前の御嬢様は、極上の処女だったぜぇ!?」
誇ってもいいぜぇ?
くくくっ・・・
投影された画面では、卵巣から出たばかりの卵子は瞬く間に俺の精に囲まれて、尚も卵子を詰まらせた卵巣をも籠城攻めするかの勢いである。
『ずっ・・・』と、一先ず射精を終えた男性器を、亜子との結合部から抜き去り、亜子の『処女』・・・その象徴だった破瓜の鮮血に染まった己の剛直に、こ
の上なく満足する。
俺様に『処女』を捧げることが叶った亜子の身体は、真っ白なスカートを捲し上げたままだった。紺のオーバーニーソックスに挟まれて、曝け出した股間か
ら、俺の夥しいまでの精液と、亜子の破瓜の鮮血が入り混じり、その残滓を溢れさせ滴らせていく。
その壮観なまでの光景に、俺は思わず滾らせていく。
どこまでも俺を挑発する、最高の身体だぜぇ〜♪
まぁ、何も妊娠が確実になったからって、一回で済ませることはないよな?
『膜復元剤』を飲ませ続ければ、亜子の身体は永遠に『処女』でもある。
こうして、俺様と亜子の『運命の結合』は果たされた。
だが、俺たち二人の『聖夜』は、まだ始まったばかりであった。
『藤宮 亜子』
AGE:『13』
身 長:『147』
体 重:『38』
血液型:『A』
SEX:『処女』 ※強化仕様 ※復元
経験値:『性交経験:経験済』『接吻:経験済』
前生理:『受胎中』
排卵日:『妊娠中』
排卵時:『妊娠確定』
膣内容:『最高 究極 極上 凶悪レベル』
性感帯:『子宮口』『乳首』『陰核』『海綿体』
対精神:『森崎静馬』
対肉体:『郷田剛三』
対相性:『相互抜群』
遺伝子:『相性抜群』
状 態 『昏睡』
深 度 『99』
疲労度 『99』
精 神 『絶頂』
感 度 『99』
性適正 『SS』
排 卵 『妊娠確定』
完堕率 『皆無』
『短評』
くくくっ、遂に孕ませてやったぜぇ〜♪
ああ、最高の『処女』だったぜぇ!
次に性交する際も、勿論、破瓜膣内出し。
くくくっ。亜子ちゃん、最高〜♪
『ボーナス』
次は勿論、亜子が起きている状態で。
静馬(映像)の目の前で破瓜してやるかねぇ〜?
若い亜子の身体なら、『膜強化剤』の連続使用における激痛も、きっと耐えられることだろう。亜子の連続処女喪失。今度こそ亜子の意識にも「処女を喪失す
る痛み」ってやつを、きっちりと教えてやる。
これこそ、亜子の処女を捧げられた俺様の使命であり、俺様の役目でもあった。
亜子を寝取るためなら、俺はなんでもするぜぇ!?
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