【 楽曲紹介・専用用語 】※ 順不明

 

 《 楽曲編 》



『white album』

 『森川由綺』のデビューソング。以降は冬の定番曲となる。

 尚、『峰城大付属軽音楽同好会』が結成した所縁の曲でもあり、同会におけるライブでは、必ずオープニングナンバーに選曲される。



『sound of destiny』

 『緒方理奈』のセカンドシングルにして、彼女を一躍スターダムに押し上げた代表的な楽曲。

 尚、『峰城大付属軽音楽同好会』では、必ず超難度ギターソロがある、ライブバージョンが選択される。



『powder snow』

 緒方理奈と森川由綺がコラボレーションした名曲。

 ※まじ、名曲ですっ! 泣けました。

 ※原作での雪菜Verは、かずさトュルーエンド。心が抉られます。



『届かない恋』

 『軽音楽同好会』のオリジナルソング第一弾。

 尚、一番はかずさに、二番は雪菜に向けられた恋詩。

 ※「2」のアニメの主題歌でもあります。名曲ですね。



『時の魔法』

 『軽音楽同好会』のオリジナルソング第二弾。

 「冬馬かずさ写真特集」に同封されたCDのボーナストラックに収録。

 再結成できた三人と、恐らく雪菜に捧げられた一曲。

 ※第三期「coda」における雪菜トュルーエンド。

 ※名曲です。感動しました。

 ※カラオケにありません。早よ〜





 《 施設・組織など名称編 》



『音楽祭』

 一年に一度、二月に開催される、一大音楽コンテスト。年間で主に活躍したアーティストたちのみによって構成される。

 現在の選考会議は年末に行われ、選考基準はシングル・アルバムなどの売り上げは無論、興行の成果の成否、音楽界の貢献度、知名度など多岐に渡る。



『峰城大付属高校』

 春希、雪菜、かずさが通った高校名。尚、付属には音楽科がある。

 春希と雪菜の二人は大学に進学したが、かずさのみ卒業後に渡欧。



『峰城大学』

 春希と雪菜たちが通った大学。

 尚、春希は三年時、政経から文学に転部。



『開桜社』

 国内でも有数の大手出版会社。

 大学卒業後、春希が開桜グラフ編集部に勤務している。



『開桜グラフ』

 春希たちが発刊している雑誌名。

 安価だが知名度は非常に高い。



『開桜社アンサンブル』

 開桜社の音楽誌部門。編集長は冬馬曜子と知己。

 冬馬かずさへの取材などが全て春希に転がる由縁。



『ナイツレコード』

 中堅レコード会社。

 大学卒業後、雪菜が広報課に勤務している。



『冬馬曜子オフィス』

 白血病により第一線を退いた冬馬曜子が経営する会社。

 現在は、冬馬かずさの他に、『峰城大付属軽音楽同好会』が所属。



『グッディーズ』

 峰城大学付近にある某チェーン型レストラン。

 春希やその後輩の小春らがバイトしていた。



『エコーズ』

 冬弥や由綺などが学生時代から良く利用していた喫茶店。

 明るく雰囲気の良いお店であり、一部のテレビ関係者も出入りした。



『マリオン』

 冬弥が経営する喫茶店。出資金は藤井理奈。

 多分にエコーズの影響を受けており、店内は雰囲気良く保たれている。



『峰城大付属軽音楽同好会』(第一次)

 軽音楽同好会に補欠ギターとして所属していた春希が、空中分解してしまった同会を『付属祭』に向けて立て直すため、『ミス付属』二連覇中の学園アイドル だった雪菜と、音楽科から普通科にドロップアウトされていたかずさを引き入れた、まさに即席の同好会。

 尚、同会による『付属祭ライブ』は後々、伝説的な存在と謳われるが・・・

 この日を境に、『三人』の空中分解が始まっていく。



『峰城大付属軽音楽同好会』(第二次・大学時)

 とある一件によって歌が歌えなくなってしまっていた雪菜と、付属卒業からギターを弾いていなかった春希が、様々な関係各所の取り計らいによって、再結成 された、当日限定の二人だけのユニット。

 尚、同大学の『バレンタインコンサート』のみの再結成であり、同日に再び解散となっている。



『峰城大付属軽音楽同好会』(再結成)

 冬馬かずさが所属するバンド名であり、彼女の写真集に付録されてあったCD、『white album』によって世間に認知されていく。

 尚、後日の彼女『KAZUSA』からの発言によって、ヴォーカル『SETSUNA』、ギタリスト『HARUKI』の存在が公表される。

 尚、そのヴォーカルの性格とその意向から、同会ではカラオケバージョンの演奏はできないため、同楽譜を用いた別のバンドが演奏することで、カラオケ業界 に流通している。


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