「ん、んぐ、ん、ん…」
じゅ、じゅぶ、じゅ、じゅ…
放課後の生徒会室。その中央に生徒会の男子が円を作るようにしてたむろしている。男子たちはズボンを降ろし、下半身を露にしている。
「ほら、そっちばかりじゃなくて、しっかりこっちもしゃぶれよ!」
男子たちの中央には、真璃亜が服を着せても貰えず蹲っている。そして手と口で、男子たちに奉仕していた。
「ふぁ、ふぁぃ…」
男子に言われるがままに真璃亜は奉仕を行う。
真との行為があって数日、真璃亜は生徒会の肉便器として扱われていた。男子たちにも、真璃亜にも放課後、生徒会室に入るとあの出来事を思い出すように暗示をかけていた。
最初の頃真璃亜は生徒会室に入ると蹲り、体を震わせるだけだった。真はあの出来事を脅しに使い、真璃亜を生徒会室で犯した。もちろん、ギャラリーつきである。
真は純一を除いた男子たちにも真璃亜を抱かせた。男子たちが一通り犯し終えた頃には、真璃亜の目は光を失い、ただの奴隷に成り下がってしまった。
普段は凛としている真璃亜。そして放課後のこの姿のギャップが、真にはたまらなかった。
「うぅ!い、いくぞ…!!」
「ふぅぅん!」
どっくどっくどっく…
男子たちの精液が、真璃亜の顔を、髪を、体を白く汚していった。
「へ、チ○ポ舐めただけでマ○コ濡らしてやがるぜ」
「随分いやらしい副会長だな」
「ぃゃあ…」
「ほら、そんなに欲しいならくれてやるぜ!」
ぐっぷぅぅぅ…
「あぁん!」
一人がバックの体勢から、真璃亜のヴァギナにペニスをねじ込んだ。真璃亜は嬌声を上げ、いやらしく腰を動かしそのペニスを受け入れた。
ずっちゃずっちゃ、ずっちゃずっちゃ…
「あ、あ、あふん!ふぁ、ふぁ、あ、あ…!」
「ほら、これも咥えてろよ」
他の一人が真璃亜の目の前にペニスを差し出す。真璃亜は自らそれを口に含んだ。舌を使ってペニスを刺激する。
「おい、やめろよ。せっかく声聞きたかったのに」
「お前一人でいい思いなんかさせるかよ」
四方から手が伸び、真璃亜の性感帯を刺激する。真璃亜は眉をひそめながら、その刺激に堪えていた。
「ん、んっぐんっぐ…」
ぐっちょぐっちょぐっちょ…
生徒会室に、もう一つ淫音が響く。
「ふぁっ!あ、あ、あぁ!」
「くっ!ふ、ぅぅ…!」
真が生徒会役員の女子を後ろから突いていた。
「はぁ!ふぁん!い、いい?気持ちいいの?」
「ええ。すごく…いいですよ」
ぐっちょぐっちょぐっちょ…
真は腰の動きを早める。射精が近いようだ。
「も、もうっ…」
「い、いいよぉ!な、膣でぇっ!!」
どっくどっくどっく…
真は一番奥で性をぶちまけた。女子はびくっびくっとその感覚に体を震わせた。
じゅぽ…
湿った音をたて、真がペニスを引き抜く。すると女子は体を反転させ、精液と愛液で汚れた真のペニスを口で処理し始めた。
じゅっぷじゅっぷ…
「すみません。いつも相手してもらって」
「いいのよ。生徒の溜まった性欲を処理してあげるのも、生徒会役員の仕事なんだから」
彼女には催眠術をかけていた。彼女は生徒会役員の仕事に、男子とのセックスもあると思い込ませている。
もちろん、真以外ここに来る生徒はいないのだが。
「うっ!」
どっぴゅどっぴゅ…
低い声と共に、空中に性を放つ音が聞こえた。真が目をやると、純一がペニスをしゃぶる女子の姿を眺めながら、自分のペニスをしごいていた。
純一のペニスは射精を終えて間もないため、硬さを失い、でろんと垂れていた。
純一には女子たちの体を触ることも許されず、生徒会室で行われる淫行を眺めながらペニスをしごくことしかできないのだ。
オナニーにふける純一の姿は真璃亜に少なからずショックを与えるだろうし、なにより評判のいい人間が痴態を晒す光景は気持ちのいいものだった。
「あっ…また大きくなってきちゃったね」
真のペニスは女子の舌技によって、再び女を求めるように大きく反り返っていた。
「ええ。結構溜まってるみたいですね」
「仕方ないな〜。私も仕事だしね。ほら、早く挿れて、膣に出しちゃって」
女子は後ろを向き、自らヴァギナを広げた。中から先ほど出されたばかりの真の精液が垂れてくる。
「それじゃあ…」
ずっぷぅ…
「ふぅぅぅん!!」
「ふぅ〜ん…」
ある日の休み時間、真は放送室で座りながら、今日の出欠簿を確認していた。
書面上今日は全校生徒が登校しているようだ。この学校には素行優良な生徒ばかり揃っていると評判なので、かなり信用できるだろう。
となると、授業が始まれば全員が各教室に揃うことになる。次の時間に体育はない。すべて校舎内で行われる授業だということはちゃんと調べている。
もうすぐチャイムが鳴る。真はCDを放送機材にセットした。
「じゃあ、とりあえずやってみるか」
チャイムが鳴った。
真は雑誌をぺらぺらとめくりながら、放送室で二野辺綾を待っていた。先ほどの放送でCDを流し、その後に綾に放送室に来るよう放送で言ったのだ。
綾は三年生の、気の弱そうな女子だ。メガネをかけていて、いかにも本好きそうな女子。何度か校舎で見かけることがあって、目をつけていたのだ。
真は綾を想像すると、必ず図書館にいる姿を想像してしまうのだが、本当に本が好きかどうかは確かめたことがないので分からない。
それは兎も角、今まで真はCDプレーヤーでCDを流すことはあったが、放送室のような大きな機材を使ってCDを流すことはなかった。
原理からすれば、機材の大小は関係ないとは思うのだが、初めてのことなので多少の不安は残っていた。
そこで実験として、放送でCDを流した後に、綾を呼んでみたのである。これなら催眠術にかかっていなかったとしても、教師からサボりと、勝手に放送機材を使用したと怒られるぐらいだ。
まあ、催眠をかけている間に言っていた言葉から、変な人間と言うことぐらいは思われるかもしれないが。
カチャ…
「あのう…」
少しだけドアを開け、綾が顔を覗かせた。真は頬が少し緩むのが分かった。
「こんにちは。綾先輩」
綾は眉をひそめ「?」を浮かべる。無理もない。綾にしてみれば名前も知らない後輩に、授業中に呼ばれたわけなのだから。
「あの、君は…?」
「あ、真です。元下真。1年5組の」
「え〜っと…」
名前など言われてもどうしようもないだろう。真にしてもこれから犯すだけの女に、それほど丁寧に説明してやる気もない。
「まあ、座ってください」
「う、うん…」
綾は真に勧められ、恐る恐るとイスに座る。
(さて…)
綾にはある催眠をかけていた。放送室で真の質問には正直に答えるように、というものだ。
「綾先輩。ちょっと質問、いいですか?」
「え?う、うん…」
「それじゃあ、本とか、よく読みます?」
本当に催眠に掛かっているかどうか確かめるために、まず差し当たりのない質問からはじめる。
「う〜ん、そんなに読む方でもないかな?」
「へぇ〜。意外ですね。てっきり、よく読むんだと思ってましたよ」
綾がコロコロと笑う。年上の雰囲気の漂う綾のかわいらしい笑顔に、真は一瞬ドキッとした。
「あはは。見た目で判断したでしょ、真くん。あ〜あ、私傷ついっちゃった」
「あ、すみません」
「ふふ。冗談。でもよく言われるんだ、本読みそうだなって」
思わず謝ってしまった真に、綾はウインクを返した。真は透かしを食らったように、肩の力が抜ける気がした。
いかんなぁ、と催眠術をかけたはずの相手のペースにはめられていることを反省する。いや、もしかしたらかかっていない可能性もあるのだが。この反応だと、そうなのかもしれない。
「実際、読むんですか?」
「うん。時々は。月に…2,3冊ぐらいかな?」
「どうなんでしょうね、その数字。まったく読まない僕からしたら、多そうって思うんですけど」
「でも、読むって言うほどじゃないでしょ?私、昔なんかもっと読んでたし」
「じゃあ、その頃は読書少女だったんですか」
「あはは。そうそう。その頃に本読むんですかって聞かれてたら、否定できなかったな」
綾の素直な笑顔が目の前にある。それを今から汚すのだと思うと、真の股間に血が溜まっていった。
少し、気がはやる。いざとなればこの場でCDをかけるだけだと思い、普通なら答えにくいような質問をかけてみた。
「今の、下着の色は?」
「えっと?薄い緑かな?上と、下同じ」
綾は言葉に詰まることなく、先ほどと同じような口調で話した。
真の胸が高鳴る。綾は確実に催眠術に掛かっている。それはとりもなおさず、先ほどの放送で、全校全てが自分の催眠術によって操られていると言うことだ。
「男性経験なんかは、どうです?」
「あるよ。三回ぐらい」
「そう、ですか」
なぜかがっかりした自分がいておかしくなる。
経験があろうがなかろうが、どうせやることは同じだ。むしろ他人の女というシチュエーションに被虐心が起こる。
「相手は誰ですか?」
「相手は、一つ上の先輩。一年の文化祭のときに告白して、次の年の夏に彼の部屋でエッチしたのが初体験。それから、何度か彼とホテルで」
付き合い始めて8ヶ月って言うところか。初体験までに時間が空いているのは綾らしいという感じだ。
「その彼とは?」
「大学に行って離れちゃったけど、今でも連絡は取り合ってる。彼女、ってわけじゃないけど、いい関係。初めの内は寂しかったけど、今はこういう関係もありかなって、思えるようになってきた」
ふ〜ん。なかなかいい人生経験をしているんだな。なら、その男を知っている体をそろそろ楽しませてもらうことにしよう。
「綾先輩。“これから放送の時間ですよ”」
これが真が今回考えた導入ワードだ。綾の瞳がすっと生気のないものになる。
「綾先輩。これからあなたに暗示をかけます。いいですね」
「はい…」
「催眠状態から抜けたとき、あなたは正気に戻りますが、貴方の体は僕の命令にどうしても従ってしまいます。それがどんな嫌なことでも。いいですね?」
「はい。どんなに嫌なことでも従います…」
「よろしい。私が三つ数えるとあなたは正気に戻りますが、この間の記憶は無くなりますが、暗示は残っていますよ。いいですね」
「はい…」
ああ、そうだと、真はもう一つ準備を施した。
「あと、放送室で私と話したことは覚えていますからね。それでは、一つ、二つ、三つ」
綾の瞳がすうっと正気のものに戻る。綾は数度目をぱちくりした後、みるみる顔を紅くしていった。放送室で話したことを思い出しているのだろう。
「え?え、え?な、なんで?嘘?!私…えっ?!」
「どうしたんです?綾先輩」
「え、え?だって私…なんであんなこと?」
「まぁまぁ。少し落ち着いてください。綾先輩」
「う、うん…」
とたん、綾は落ち着きを取り戻した。その変わり身の早さに驚いたが、暗示のせいだとすぐに気づいた。この言葉もまた、命令と判断されたようだ。
「それじゃあ、綾先輩。あそこに手を着いてください」
放送機材を指差す。
「え?あ、あれ?何で?これ、体が勝手に…」
綾は自分の意思に反して体が動いてしまうことに戸惑う。しかし体は真の命令どおり放送機材の上に手を着く。
「あ、あの。真くん。これ、一体どうなってるの?」
しかし真は綾の質問を無視し、次の命令を与える。
「じゃあ次は、足を肩幅ぐらいまで広げて、腰を持ち上げるようにしてください。
「え?あ、あ、ちょ、ちょっと…これって…」
綾の足が広げられ、腰が持ち上がる。長くないスカートの端からは、ショーツの薄い緑が少しだけ覗いた。
「や、やぁ…どうなっちゃうの、私の体…?」
綾の顔が不安に歪む。それは自分の体が意思に反して動いてしまうことへの不安だろうが、これから他に心配しなければならないことが一つ増えるのだ。
「手と足はそのまま動かさないでくださいね」
おもむろに綾に近づく。綾は背中越しに聞こえてくる足音に体を硬くし、表情は恐怖に歪んでいた。
「い、いや…!」
真は腰を下ろし、綾のスカートの中を覗く。視線を感じ、綾は嫌悪感をあらわにした。
「や、やめて、見ないで!!」
「ええ〜、そんなこと言いながら実は先輩、案外喜んでたりして」
「そ、そんなことあひぃん!」
真の指がショーツ越しに綾の大事な部分に触れる。指は上下にスリットの上をなぞるように行き来した。
「い、いやぁ…や、やめ…」
目尻に涙を浮かべながら堪える綾。その姿が真の被虐心を煽った。
やがて綾のヴァギナがじっとりと濡れ始め、真の指先に湿った感触を与えた。
「ほら、喜んでるじゃないですか。マ○コこんなに濡らしちゃって」
「ち、ちが…そんなこあひゃ!?」
真は手をショーツの中に滑り込ませ、二本の指を綾のヴァギナにねじ込ませた。
「え?なんです?何か言いました?」
二本の指が抽挿を始める。
「ひ、ひ、ひぁ!」
綾の声が裏返り、ヴァギナはぐちゅぐちゅと卑猥な音を響かせていた。
「や、やめて!お願い!」
必死で哀願しようとはするが、言葉とは裏腹に腰は真の指の動きを歓迎するかのように動いていた。
「あ、あ、あ、…ひぁん!」
徐々に綾の声が快楽に流された、喘ぎと変わってゆく。それを見た真は、突然指を離した。
「ふぅぅぅ…」
ようやく真の指から開放された綾は、大きく息を吐いた。
肩はぶるぶると小刻みに震えている。開放されて安心している自分と、物足りなく思う自分が居てそのギャップに混乱する。
「も、もう、これで許して…」
「何言ってるんですか。これからですよ」
振り向いた綾の目に、にこりと笑いながら嬉しそうに話す真が映った。真の両手はズボンに掛かっている。
「先輩だけ気持ちよくなるなんて、不公平でしょ?」
「そ、そんな!き、気持ちよくなんて…」
「嘘つかないでくださいよ、腰いっぱい動かして、あんな喘ぎ声まで上げてたくせに」
大きくそそり立った真のペニスが、綾のヴァギナにあてがわれる。
「ひぃぃ!!」
「あ、そうだ、嘘ついた罰として、その状態のまま先輩が動いて、僕を気持ちよくしてくださいよ」
真の命令。催眠術に掛かった綾では、この命令に背くことはできない。
真の言葉どおり綾は、自ら腰を動かし、真を迎え入れた。
ずぷずぷずぷ…
「ひぃぃやぁ!!」
じゅっぷじゅっぷじゅっぷ…
両手を付いたまま、綾は腰を前後に動かし、真のペニスを出し入れさせる。目いっぱい引き抜いてから、一気に真の腰に叩きつけるかのように、一気に自分の腰を落とす。その繰り返し。
じゅっぷっじゅっぷじゅっぷ…
「や、やひぃ!ひぁん!あぁんあんあん!!」
「あんまり、まかせっきりってのも悪いですかね」
そう言うと、真は綾の腰の動きに合わせて自ら腰を振りはじめる。綾は先ほどまで以上の圧迫感与えられることとなった。
「あん、あん、あん!!」
パンパンパンパン…
じゅっぷじゅっぷじゅっぷ…
もうほとんど綾の頭は動いていない。今は完全に快楽に飲み込まれている。
「うぅ…そろそろ限界かな…このまま膣に…」
その呟きが聞こえて、ようやく綾の理性がわずかに目を覚ました。
「や、やめぇ!膣は、膣はぁぁぁ!!」
「じ、じゃあ、先輩が選んでくださいよ。もし、膣に出して欲しくなかったら、ここで校内放送のスイッチを入れてください。そうすれば、外に出してあげますから」
じゅ、じゅ、じゅ…
「ひ、ひあん!そ、そんなことしたら…!!」
卑猥な淫水の音と、綾の喘ぎ声が充満する放送室。もしここで校内放送のスイッチを入れれば、この行為を全校生徒に聞かせてしまうことになる。
「え?どっちなんですか?膣に欲しかったら言ってくださいよ。じゃないと僕が校内放送のスイッチ入れちゃいますよ」
「ひぃあん!だ、だめ!あん!!」
膣に出されたくはない。でもこんな行為をみんなに知られたくはない。
「早くしてくださいよ、もう僕これ以上は…」
「…膣に…さい」
「え?聞こえませんよ?何です?校内放送のスイッチですか?」
「膣にだしてぇぇぇ!!真くんのザーメン、膣に、膣にいっぱい出してぇぇぇ!!」
涙を浮かべながら哀願する。もう選択肢はない。こんな行為を全校生徒たちに知られてしまっては、もう学校に来ることはできなくなってしまう。
「了解!そういうことなら、遠慮なく」
どっくどっくどっく…
「ひぃぃぃぁぁぁぁぁ!!!」
膣に真の精液を受けると共に、綾も果てた。
どっくどっくどっく…じゅぽぉぉ…
最後の一滴まで綾の膣に注ぎ込み、真はペニスを引き抜いた。綾はその場に力なく倒れこんだ。ペニスを失ったヴァギナからは、どろりと濃い精液が流れ出し、何かを求めるようにヒクヒクと動いていた。
虚ろな目をする綾を眺めながら、真は今学校全てが手に入った喜びにぶるぶると体を震わせていた。
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