綾は放課後図書館で本を読んでいた。
その時突然、体のある部分が痒くなった。あまりに痒くてもぞもぞと体をすり合わせてみるが、その程度では痒みは取れない。
手でその部分を掻き毟りたい衝動に駆られるが、その部分は自分の手で掻くことが出来ない。
誰かいないかと辺りを見回す。
放課後の図書館はほとんど生徒が訪れることはなかったのだが、ちょうどこのときは二人の男子生徒が奥の席で、何か調べているようだった。
一人は眼鏡をかけ、気の弱そうな感じの男子。もう一人は髪を短く刈り上げた、お調子者といった感じの男子。こっちの男子はメガネの男子を邪魔しているようだ。
(ちょうどよかった)
綾は本を閉じ、その下級生と思われる男子生徒たちの元へ行く。
「ねえ、二人とも、ちょっとお願いがあるんだけど…」
「はい、何でしょうか」
メガネをかけた、気の弱そうな男子が訊く。
「あの、ちょっとお願いがあるんだけど、いいかな?」
「はいはい!何ですか?何でも聞きますよ!」
「うるさいよ、猛」
猛と呼ばれたお調子者の男子は、テヘヘと頭を掻く。
「それで、何の用でしょうか?」
「あのね、ちょっと自分じゃ掻けないところが痒くてしょうがないの…あの、悪いんだけど、よかったら掻いてもらえないかな?」
「はあ?いいですけ…」
「はいはーい!僕、僕やります!!」
「だから、静かにしろって」
失礼なお願いなので断られはしないかと心配していた綾だったが、二人は快諾してくれた。綾はホッと胸を撫で下ろす。どうやらこの二人は親切な人たちらしい。
「それじゃあ…」
綾は机に乗り、足をM字に大きく割り開いた。男子たちはぎょっと驚く。
「ここ、なんだけど、掻いてくれるかな…?」
そう言って綾は自分のヴァギナを指差した。
「い、いいんですか…?」
二人が一斉に唾を飲み込んだ。
「ご、ごめんなさい。やっぱり、悪かったかな?」
「い、いえ!そ、それじゃあ…」
二人は顔を見合わせ、一言二言言葉を交わしてから、頷きあった。そして、メガネの男子がゆっくり手を伸ばす。
「い、行きますよ…」
男子の手がヴァギナにちょっとだけ触れる。
「んぁ…も、もっと奥の方…」
しかし綾の痒みはそんな手前ではなく、奥のほうから来ているので、そんなことでは痒みが取れない。
「も、もっと奥って…」
「あ、そうか、これじゃ届かないよね…」
綾はショーツをずらし、ヴァギナを二人の前に晒す。二人は始めて目にする女性器を前に息を荒くする。二人は息が届くぐらいの至近距離で綾のヴァギナを観察した。
しかし二人の息が、綾の痒みを増大させる。
「は、はやく、指で…」
「い、いきますよ…」
「うん。お願い」
ずちゅっ!
「んん!」
メガネの男子の指が差し入れられ、綾の口から声が漏れた。
「掻いて!中、中を掻いて!」
「は、はい」
指は内壁をかき回すように動きまわる。だが、綾の痒みはなかなか収まらない。
メガネの男子は綾の痴態に息を荒げ、愛液で指を汚しながら、必死で動かし続ける。
「お、おい、そっちも触ってみろよ…」
「う、うん…」
猛がメガネの男子をけしかける。メガネの男子は、すでに剥けた状態のクリトリスを押し潰すように触る。
「うんんん!そ、そこもぉ!!」
綾が身をのけ反らし、悶える。ヴァギナがギュッと締まる。もしかしたらイってしまったのかもしれない。
「お、俺も!」
それが引き金になったのか、猛も溜まらず机の上に乗り、綾の後ろに回った。
そして制服とブラをたくし上げ、零れ出た胸を揉みしだく。弾力を楽しむように数度上下に揺らし、次に円を描くように揉む。
「ど、どうッスか?」
「く、くぅ〜んっ…」
猛の指が乳首を引っ張る。
そこは綾の痒い場所ではなかったが、何か痒みが和らいだ気がした。
下ではクリトリスを刺激しながら、内壁をかき回すように蠢く指。
だが綾の痒みは決定的なところで収まらない。もっとこう、奥の方から痒みがやってくる。
「もっと奥…奥のほふぁっ!」
声が漏れ、言葉がうまく紡げない。綾のヴァギナは「じゅぶじゅぶ」といやらしい音を奏で続ける。
ふとメガネの男子の股間に目が行った。
「あっ!そ、それ…」
「それって…」
男子は綾の指差したものに一瞬驚く。
「それで、中を掻いてぇぇぇ!」
指よりも太くて長そうなもの。綾はこれだったら奥まで届いて、痒みが収まると思ったのだ。
「い、いいんですか?」
「いいんだよ!早くやっちまえよ!!」
確認するメガネの男子を猛が急かす。
「う、うん。じゃ、じゃあ…」
メガネの男子はズボンを降ろし、いきり立ったペニスを晒す。それはこの年の平均的な大きさよりは、若干小さめに見えたが、それでも指よりは太くて長い。
そして綾のショーツを剥ぎ取る。
「い、いきますよ」
「は、はやくぅぅ!!」
「んっ!」
じゅぽぉ…
「ひぅぅん!!」
十分に濡れそぼった綾のヴァギナは、楽々とペニスを受け入れる。
「う、うわっ!す、すごい!」
じゅっぷじゅっぷじゅっぷ…
「あん、あん…」
「う、も、もう…」
どっくどっくどっく…
「う、うあぁぁん!!」
メガネの男子は数度前後しただけで中で果てる。ペニスが膣で脈打つ感覚。そして何より精液が子宮に届く感覚に、綾の痒みが引いていく。
「あぁん!そ、それ、もうちょっとしてぇ!!」
「え、あ、はい…」
「よ、よし!今度は俺にやらせろ!」
「あ、う、うん」
じゅぽん…
メガネの男子がペニスを引き抜いたとき、そんな音が聞こえた。
猛は綾の体の向きを変え、自分の方へ向ける。そしてまだ精液が中から零れてくるヴァギナに、無遠慮に突っ込む。
じゅずぷぅ…
「あ、あぁん!」
「す、すっげぇ!気持ちいぃぃ!!」
歓喜の声を上げ、必死に腰を突き入れる猛。と、何度か腰を突き入れた後、体位を変える。
「先輩!きっとこっちの方が気持ちいいですよ!」
猛が下に回り、綾を上にする。所謂騎上位の体勢だ。
「んん!」
一番腰を下ろした状態で、ペニスが深く刺さり、奥に当たっている感触が伝わる。
「ほら、先輩が動かないと、痒み取れませんよ」
「ん、うん、わ、わかった…ふぁん!」
じゅっぷじゅっぷじゅっぷ…
綾が腰を上下に動かす。それに合わせ、猛も腰を突き入れる。一番深く刺さるときは、ペニスが子宮口をノックするように届いてくる。それが痒みを和らげるため、綾は一心不乱に腰を動かしつづけた。
メガネの男子も前に回り、結合部、悶える表情、そして体の動きと共に上下する胸を、目を皿のようにして観察していた。
「ふっ、ふっ…ぁっ!」
しかしさっきの男子同様、それほど長続きはしない。
「うっ、も、もうっ!」
どっくどっくどっく…
「あ、あぁん!!こ、これ、これひぃぃぃ!!」
一番深い場所で精を受け止める。精液が子宮を満たしていく感覚。それに綾は惚悦とする。
「もっと、もっとぉぉぉ!!」
「じゃ、じゃあ、僕もう一回!」
猛のペニスが抜かれ、間髪いれずまたメガネの男子のペニスが突き入れられた。
図書館の机の上で、綾はぐったりと横たわっていた。
三度ずつ出されたヴァギナは、ごぼごぼと泡を立てながら精液が流れ出ていた。
汚れた下半身を出したまま、こちらも疲れきった表情の男子たち。
「なあ、ティッシュ持ってる?」
「えっと、たぶんあったと思う…」
どうやら綾の愛液と自分たちの精液で汚れた下半身の後始末に困っているようだ。
その会話を聞いて、綾はむくりと体を起こした。
「ご、ごめんなさい。こんなに汚しちゃって」
「あ、だ、大丈夫ですよ」
綾は机から降り、メガネの男子の前に跪く。
「今、綺麗にするね」
ちゅく…
「え、うわっ!」
綾の舌がペニスを這う。その生暖かくてぬめっとした感触に、メガネの男子は身を仰け反らす。
ぐっぼぉ…
一通り舐め終わると、今度はペニスを咥える。
「うぅ!!」
ちゅぅぅぅぅ…
このとき、中に残った精液を吸い出すことは忘れない。
「だ、だめですっ!そんなにしたら…!」
どっくどっくどっく…
切羽詰った声を出したかと思うと、男子は今日四度目の射精を、綾の口の中で行った。
「ん、んふぅ…」
ごきゅごきゅごきゅ…
しかし綾は大して驚く様子もなく、それを全て零さず飲み干す。さすがに量は多くなく、飲み干すのも苦にはならなかったようだ。
「それじゃあ、君もしてあげるね」
「は、はい!お願いしますっ!」
次に回ってきた猛は身を任せるどころか、綾の頭を押さえ、射精するまで乱暴に腰を振りたくった。
二人の精液を胃に収めた綾は、次は自分の分を綺麗にするため、ヴァギナから精液を掻き出し、指に掬って全て飲んでいく。
それを終えると、次は汚れた机や床を綺麗にするため、舌で落ちていた精液を舐め取る。
「ん、くぅぅん!」
そのとき見せ付けるように持ち上げた腰に、二人は再び性欲を掻き立てられ、指を差し入れたり、横から手を潜り込ませ胸を揉んだりしたために、思うように作業は進まなかった。
「ね、ねぇ…ちょっと、待ってよ…ふぅん!あ、あぁ!こ、これじゃあ、掃除、終わんなひぃぃん!」
「そ、そんなこと言っても、俺、もうっ!!」
じゅぐぼぉ!
「ひぃあん!!」
猛が復活したペニスを、後ろから再び綾のヴァギナに突き入れた。
「あぁん!ひぃぃん!はぁん、はひぃ!!」
「あ、ぼ、僕も…!」
じゅぶ!
メガネの男子は、前から綾の口にペニスを突き入れた。
じゅっぷじゅっぷじゅっぷ…
綾は前後からの攻撃に成す術なく、ペニスが出入りする度に愛液と涎を飛び散らせながら、ただ二人を受け入れていた。
「やれやれ…」
真は図書館の陰に隠れながら、再び開始された三人の行為にため息を漏らした。
真の足元では一心不乱にペニスを舐める二人の女子。女子のヴァギナでは、バイブが低い音を立てて蠢いていた。
次の日。選択授業、美術の時間。
男女がペアになり、スケッチの対象にしていた。
ここまではよくある風景。しかし、決定的に違う点が一つあった。スケッチの対象となっている女子は、足をイスに持ち上げ、M字に開くようにして座っている。皆ショーツは横に脱ぎ捨ててあり、捲くれ上がったスカートから、ヴァギナが曝け出されている。
男子はそのヴァギナをスケッチしているのだ。
中にはヴァギナを指で大きく左右に開けさせたり、クリトリスを触らせながら、濡れていく様をスケッチする者もいた。
いや、実際には観察ばかりで、スケッチしている男子なんて居はしない。男子全員がスケッチを終えるまで次に進めないので、恐らくこの時間はこのまま終わるだろう。
「ん〜、ちょっと汁が足りないかな〜、ねえ、恵ちゃん、ちょっと指出し入れさせて、濡らしてみてよ」
「ん?こう?」
くちゅ…ちゃっちゃっちゃ…
「ん、んん…あぁん…」
一人の男子がそんな要求を出し、周りもそれに倣ってどんどん過激な要求を出すようになった。
向きが悪いと言って女子をマングリ返しの状態にする者。大きく開いた状態がスケッチしたいと、何本もの鉛筆をヴァギナに差し込む者。感情を表現したいと言って、裸にさせて胸を揉ませる者。果ては、精液がかかっているところをスケッチしたいと、ヴァギナに向かって射精するものまでいた。
やがて教室の中は、嬌声と女の匂い、それに男子の荒い息で満たされていった。
ただ挿入という行為が行われていないのは、それが授業で許されていないからだ。
真も別にその規則からはみ出すこともなく、目の前の女子が乱れていく様子を眺めていた。
目を隣の光一に移す。光一は女子に尻を向けさせ、オナニーをさせている。光一は二本の指が出し入れされているヴァギナを、愛液がかかるぐらいの近距離まで寄って観察していた。
「なあ、光一」
「ん?なんだ?」
光一は振り向きもせずに応える。
授業に熱心なんだな、と真は笑うのを堪えた。
「今日遊びに行っていい?」
「おっ?ほんとか?」
今度はすぐに振り返って、嬉しそうに言った。
「じゃあ、後でメールしとくよ」
光一にしても、真にしても、本人たちよりもメールの相手が重要なのだ。
光一は鼻歌を歌いながら、授業に戻った。
「じゃあ、次は定規入れてみようか?」
「う、はぁぃぃ…」
真は本当に楽しそうだな、と要求を過激にしていく光一を横目で見ていた。
放課後、家には帰らず光一の家に寄る。
「ほら、上がれよ」
「おじゃましま〜す」
中に入ると、トタトタと小走りでやってくる少女がいた。光一の妹のこなみ。中学二年生だ。
「あ、真さん、いらっしゃ〜い」
「おう、もう帰ってきてたか」
「うん。お兄ちゃんからメールが着たから、急いで帰ってきたんだ」
まだあどけなさの残る顔で、にこりと笑う。
そう。あの時していたメールの相手は、このこなみのことだったのだ。正確にはもう一人いるのだが、そちらはついでにしているだけなので、居ようが居まいが気に留めない。
「とりあえず、俺の部屋に行こうぜ」
「ゲームしよ、ゲーム」
こなみは真の腕に手を回し、真を光一の部屋まで案内した。胸はまだ発育途中なので、いまいち感触が楽しめないのが残念だったが、それはそれで問題はない。
光一の部屋に入り、ゲーム機の電源を入れる。
表示される格闘ゲームの画面。
「じゃー、いつもの通り、負け残りでいい?」
「ああ。じゃないと、こなみちゃんがほとんどプレイできないし」
「あ〜、真さんひど〜い。よーし、今日は負けないから!」
まあ、自分の考えたルールでこなみが勝てたら、それは天才だろう。
真は健気に燃えるこなみを嬉しそうに眺める。
「じゃあ、最初は真とこなみでやれよ」
そう言って光一が、嬉しそうにファーストプレイを譲ってくれる。
いや、ファーストプレイを取ったと言うべきだろうか。
「よし。じゃあやろうか、こなみちゃん」
「うん」
真とこなみが並んで座り、コントローラーを取る。光一は後ろに回り、ニヤニヤと背中からその様子を覗う。
「あん…」
キャラクター選択画面が表示されたところで、こなみが甘い声を上げた。
やれやれ、早速はじめたのかエロ兄貴…
隣へ目をやると、ニヤニヤと二人を眺めていた光一が、背後からこなみの胸を揉んでいた。
これが真たちの考えたゲームのルールだ。
格闘ゲームだと二人しか出来ないので、当然一人が余るわけだ。余った人間はただ見ているだけではつまらないので、プレイしている人間で遊んでいいというわけである。
当然真と光一の狙いはこなみ一人。こなみも勝てば悪戯できるわけなのだが、体を弄られながらでは勝てるはずはない。
「ん、ん…」
服の上からでは飽き足らず、服の中に手を差し入れ、まだ未成熟のこなみの胸を揉む光一。
「お、そいつに決めたか、こなみ」
妹の胸を揉みながら、ゲームの話をする光一。異常な光景だ。
「ふぅん…きょ、今日は、負けないんだからぁぁん」
ところどころに混ざる嬌声。催眠で多少感度は上げているが、もしかしたらもともと感じやすい体なのかもしれない。
『ラウンド・ワン…』
「きゅん!」
ゲームの「ファイト」の声と共に、こなみが一際高い声を上げた。おそらく光一が乳首をつまみ上げたのだろう。
「ふぅん、ふぁぁん…」
ゲームの開始と共に、光一の手はショーツの上からヴァギナの上をなぞり始める。こなみはコントローラーこそ放さないものの、その動きに堪えるばかりでゲームどころではない。
真も勝とうと思えばいつでも勝てるのだが、それではエチケットに反するとばかりに、タイムオーバーまで粘った。
「あ〜、一ラウンド目、取られたぞ、こなみ〜」
いけしゃあしゃあと言う光一。まだ手は胸とヴァギナを弄ったまま。
そりゃ、ショーツがじっとりと濡れるほど弄られていれば、勝てるはずがない。
「ん、くぅぅん…こ、今度は、負けないんだからぁぁ…」
「よし、頑張れよ!」
「んきゃ!」
光一がクリトリスをショーツの上から弾き、こなみが高い声を上げる。
そして第二ラウンド。
『ラウンド・ツー…』
くちゅ…
「くぅぅん!!」
再び「ファイト」の声と共にこなみは声を高くした。今度はショーツの中に入れられた光一の指が、ヴァギナに差し込まれたのだ。
「ほらほら、頑張れこなみ!負けちゃうぞ!!」
くっちゅくっちゅくっちゅ…
「うぅぅん、ふぁ、ひぃぃん…」
二本の指を出し入れしながら無理難題を言う光一。
兄の指に犯されながら、コントローラを放さないこなみは、健気というか、なんと言うか…
「あ、危ない!」
「くきゅう!」
剥かれたクリトリスを直に触られ、腰を引くこなみ。
だが、まだエロ兄貴もラウンドワンと言ったところだ。
光一のプレイの時間が終わり、再び真がコントローラーを握る。
こなみは汗を流し、肩で息をしていた。服とブラはずらされ、小ぶりの胸が曝け出されている。ショーツは脱がされ、愛液でベトベトになったヴァギナが露にされていた。ヴァギナはひくひくと何かを求めるように蠢いている。
疲れているのか、こなみは休むようにキャラクターを時間をかけて選ぶ。その間に光一は、引き出しの中から何かを取り出していた。
「お、こなみ、まだ選んでないのか?」
光一が後ろ手にそれを隠しながら、こなみの後ろに回る。
「う、うん…もう、選ぶね…」
「そうかそうか…」
「んん!」
ヴゥゥン…
こなみがキャラを選ぶと同時に、先ほど光一が用意していたローターがこなみの乳首に当てられた。
「うほほ…乳首に当てられただけで、マン汁垂らしてるよ」
その言葉通り、ローターの動きと連動するかのようにひくひくと動くこなみのヴァギナに、光一は歓声を上げた。
「ふぅぅん!」
ローターが胸を這い、こなみはその刺激に堪える。頬は上気し、ヴァギナからはとめどなく愛液が漏れた。
「あ〜、これじゃあ部屋汚れちゃうな〜」
そう言って光一はこなみの前に回り、股の間に顔を差し入れる。
ちゅば、ちゅば…
「ふぁぁ!!」
光一がヴァギナに舌を這わせ、こなみは声を上げた。
くちゅちゅぅ…
「んぁぁ」
今度は舌を差し入れる。膣の中を舌が動き回る感触に、こなみはいやらしく腰を動かし始めた。
「ぅん、ぅん…んぁ…」
真は何度か攻撃した後、プレイを止めて二人の行為を眺めた。
じゅじゅじゅじゅじゅ…
「くひぃぃぃ!!」
クリトリスを吸い上げられ、こなみは光一の顔を押し当てるように腰を突き出した。
「ひぃん、ひ、ひ、ひ…」
「ほら、こなみ、ゲームに集中しないと、また負けちゃうぞ〜」
ヴゥゥゥゥン…
「あぁぁぁ!!」
ローターをクリトリスに押し当てる。とたんこなみは盛大にイってしまった。
エロ兄貴もそろそろフルスロットルらしい。真は意味もなくポーズをかけたりして、ゲームの時間を引き延ばしていた。
何度かの交代を経て、こなみは全て服を剥ぎ取られていた。目は虚ろで、コントローラーを持つ力もなく、ずっと喘いでいる。
対戦相手は真。光一がこなみで遊ぶ番である。
「あひぃん!ふぁ、ふぁ、あぁぁん!!」
「ほら、ちゃんと座らないと!」
裸で座っているこなみのヴァギナでは、深々とバイブが突き刺さっている。バイブには突起が付いていて、それがクリトリスにちょうど当たり、振動を与えている。
乳首にはローターがテープで固定されており、常に動き続けている。
こなみはもう、単に座っているだけでも辛い状態だが、光一がそれを支えている。
もちろんこのエロ兄貴がただ単に支えているだけなんてあり得なかった。光一は肩を抑え、バイブが一番奥に突き刺さるようにしていたし、空いた手ではアナルビーズをゆっくりと引き抜いていた。
「あひぃん!ふぁ、ふぁ、あ、あふぅん!!」
アナルビーズが一個ずつ引き抜かれると共に、こなみが悦びの声を上げる。
ヴァギナは無理やり押し付けられているバイブにひしゃげ曲がり、隙間から愛液を零している。
「ふぅん!ふぃぃん!!あひ、ひ、ひ…ひぃぃぃん!」
この短い間に何度も迎えさせられた絶頂を見届け、真は立ち上がった。ゲームにはポーズをかけておく。
「俺、トイレ行ってくる」
「あ、おう、分かった」
「あ、くぅぅぅん!ふぁふぁ…!」
部屋を出ても中からこなみの嬌声が聞こえる。
真は、たまには兄妹水入らずの時間も必要だろうと、ゆっくり時間をかけてトイレから戻る。
部屋に戻って来ると、アナルビーズを抜き終えたのか、光一がバックの状態からバイブで責めていた。
じゅっぐじゅっぐじゅっぐじゅっぐ…
「あぁん!ひぃん、ひぃん!!」
乱暴に出し入れされるバイブを、自ら腰を振り受け入れるこなみ。
「ほらほら、いいだろ、いいだろ!」
「くひぃぃん!あぁ!いぃ!いぃ!!」
もうそろそろ、次の遊びに行くか。
少し休憩を取り、裸のこなみをベッドにうつ伏せで寝かせる。
肩は上下し、上半身は汗で、下半身は愛液でベトベト。散々弄られたヴァギナとアナルは開ききり、クリトリスは痛いぐらいに膨れ上がり、乳首もツンと上を向いている。
「よ〜し、じゃあ、どっちからはじめるかジャンケンで決めよーぜ」
光一がストップウォッチを持ち出してきた。
「おう、いいぞ」
「じゃーんけーん、ほい!」
真がグーで光一がパー。
「おっしゃぁ!俺から俺から!!」
光一は飛び跳ねて喜び、ストップウォッチを真に投げ渡した。
「ズル無しで、ちゃんと計れよ!」
「分かってるって」
真に念を押した光一が、ベッドに上がる。そしてぐったりしているこなみの腰を持ち上げた。光一は未だヒク付いているヴァギナにペニスを押し当てる。
くちゅぅ…
「ん…」
少しだけ、こなみが反応を見せた。
「よし、いくぞ。よ〜い、スタート!」
真はスタートの掛け声と共にストップウォッチを動かす。
じゅずぼぉ!!
「くひぃぃん!」
一気にペニスを突き入れられた感触に覚醒され、こなみはシーツを強く握った。
ぱんぱんぱんぱん…
「ひ、ひぁ!!あ、あ、あ、あひぃぃぃん!!」
「うぉ!締まった締まった!今イっただろ!こなみ、今イったんだろ!ほら、何とか言ってみろ!!」
「くひぃぃん!イった、イった!こなみ、イったよぉぉぉぉ、ひぁ!!」
その答えに光一は喜ぶ。
「そうか!気持ちいいんだな、気持ちいいんだな、お兄ちゃんのチ○ポは!」
じゅぐ、じゅっぐ、じゅっぐ…
「ふひぃん!イイ!イイ!気持ちひぃぃ!お兄ちゃんのひんぽ…ち○ぽ、すごくいいのぉぉぉ!!」
ビクッと体を震わせ、またこなみが絶頂を迎える。
「またイったな!?」
「はひぃぃん!また、またイきましたぁぁぁ!お兄ちゃん、お兄ちゃんのち○ぽで、こなみ、またイったのぉぉぉ!!」
じゅっぐじゅっぐじゅっぐ…
「こんなにマン汁垂らして!そんなにいいのか!?」
「うん、いい、いいよぉぉ!すごく、すごくいひぃぃぃ!!」
「どこがどういう風にいいんだ!?」
「ま○こ!ま○こがぁぁぁ!!ふひぃん!お兄ちゃんのち○ぽぉぉぉ!!ふぁん、あぁん!!で、でぇぇぇ!かき、かき回されてぇぇ、すごく、すごくいいのぉぉぉ!!奥、奥奥まで、と、届いひぃぃぃぃ!!」
光一は妹を犯しながら、猥語を言わせて満足しているようだ。
「よぉぉぉし!こなみは正直でいい娘だから、ご褒美にザーメンをやるぞ!どうだ、嬉しいか!?」
「はひぃぃ!うれ、うれしぃぃ!お兄ちゃんのザーメン、ちょうだひぃぃぃ!」
「そうかそうか!お兄ちゃんのザーメン貰えるなんて、こなみは幸せだなぁ!!」
「はひぃ!しあわ、幸せですぅぅ!こなみは、おに、お兄ちゃんのぉぉぉ!ザ、ザーメンもら、貰えてひぃぃ!!すごく、すごく、幸せなのぉぉぉ!!」
「そうだろそうだろ!じゃあ、ご褒美のザーメンはどこに欲しい?!」
「ま○こ、ま○こ、ま○この中ひぃぃ!!」
「よーし、いくぞぉぉぉ!!」
光一がペニスを一番深い場所に突き入れ、精液を流し込む。
「んふぅぅん!お兄ちゃん、お兄ちゃんのがぁぁ!き、きてるぅぅぅ!!」
どっくどっくどっく…
光一の精液が、こなみの子宮に流し込まれていく。その感覚でこなみは絶頂を迎えたようだ。
「ちょっと、早かったんじゃないか?」
光一が膣出しすると同時に停めたストップウォッチを渡す。
「いやぁ、たまにはこなみにもご褒美あげなくちゃいけないだろ?兄としては」
光一はこなみの前に回り、ペニスの後始末をさせる。
ぺちゃ、ぺちゃ…
「あ、こら、俺がこれからやんのに、舐めさせるなよ。後にしろよ、後」
「え〜、いいじゃん。それに、こなみもお兄ちゃんのチ○ポ舐め舐め出来て、嬉しいよなぁ?」
光一が頭を撫でながら聞く。
「うん。こなみ、お兄ちゃんのち○ぽ舐め舐めできて、すごく幸せぇ…」
くちゅぅ…
こなみはとろんとした目のまま、光一のペニスを咥えた。
「お〜、よしよし。そうやって中に残ったザーメン吸いだすんだぞ〜。そうしたら、いっぱい飲ましてやるからな。口にもマ○コにも、アナルにも」
「んふぅん…」
ちゅぅぅぅ…
じゅっじゅっじゅ…
早く欲しいのか、残った精液を吸いだした後は頭を上下させ、光一に奉仕する。
「ちぇ、いいよいいよ。そのままフェラさせて置けよ。その間にやるから」
真はこなみの後ろに回り、腰を持ち上げる。よほど濃かったのか、次から次へと光一の精液が溢れ出している。
「お〜、そう来なくっちゃ」
「しっかり計っとけよ〜」
こうして真の番が始まった。
じゅっぐじゅっぐじゅっぐじゅっぐ…
「うひぃんひぃん!ひんひん!!」
「はは!どうだ!いいだろいいだろ!!」
ぱんぱんぱんぱん…
「ひん、ひん、ひん、ひん…ひぃん!!」
「お〜、またイったまたイった。イくたびにぎゅっぎゅマ○コが締まるよ〜。こなみちゃん、これで何度目〜?」
真と光一に前後の穴を同時に犯され、こなみは頭を振って一心に堪える。息をするのがやっとで、言葉も出ない。だが同時に突き上げてくる二本のペニスに呼吸を合わせるように、腰だけはくねくねと動いていた。
「さすがに何度やっても、これはきつそうだよな〜」
「はは?そうかな?さっきからイきっぱなしだし、ぎゅうぎゅう締め付けてるぜ。本当はすごく嬉しいんだよ。な、こなみ!」
「ひっ、ひっ、ひっ、ぐひぃぃ!!」
「ほら、言葉にならないぐらい嬉しいってよ!」
そりゃもう声も出ないだろう。二穴責めだけでも辛いだろうに、真が来てから二時間以上何度もイかされたのだから。
ガチャ、
ドアが開き、少し頭髪の薄い親父が入ってきた。光一の父、光太郎だ。
じゅっぐじゅっぐじゅっぐ…
「ひぃん!ひぃん!ひっひっひぃぃぃ!!」
「おお。随分激しくやってるな」
光太郎は実の息子と、息子の友達に犯される娘を見て、喜びの表情を見せた。
「ああ、お帰り。父さん。早かったね」
腰の動きは止めずに、光一が平然と声をかける。
「光一からのメールがあったからな、終わってすぐ帰ってきたよ」
彼がもう一人のメールの相手。最初に催眠にかけたとき、「娘を犯したいかどうか」と聞くと二つ返事で返ってきたので、遊びに参加させている。
「それじゃあ、私も参加させてもらってもいいかな」
「ええ、口空いてますし」
「んんっ!」
言うが早いか、光太郎はいきり立ったペニスをこなみの口へぶち込む。こなみは苦しそうに身悶える。
「はは!よかったな、こなみ!これで全部の穴がふさがったぞ!お父さんとお兄ちゃんと、それにお兄ちゃんの友達に一斉にチ○ポぶち込まれるなんて、日本全国探しても、そういないぞ!ほんと、こなみは幸せ者だなぁ!」
「んんっ!」
幸せかどうかは別としても、そういないのは確かだろう。居てもらっても困る。
「こら、あなた!何やってるの!」
光太郎がこなみに咥えさせて間もなくして、今度は母親の美智代が開けっ放しのドアから入ってきた。
「ご飯だからみんなを呼んで来てって言ったのに、何してるんですか」
美智代さんはちょっと御立腹のようだ。
美智代はぶさいくというわけではないが、さすがに年を感じさせるような女性で、別に熟女好きでない真の守備範囲からは外れていた。それでも光介と光一にとっては、まだ利用できるらしいが。
「こなみには、後でいくらでも出せるんですから、早くご飯済ませてくださいよ。片付かないんだから」
「ああ、すまんすまん。口に一回出したらすぐ行くから」
そう言って光太郎は腰の動きを激しくさせた。
「んん!?ぶぐぅ!?」
「早く出して、降りてきてくださいよ」
「よし真、俺らもあと一回で一旦終わるか。どうせまた泊まっていくんだろ?」
真のいる間はこなみを好きにできるということはわかるようにしてあるので、光一は泊まって欲しくてしょうがないのだ。
「ん、まあ、明日土曜だし」
一人の女の子を三人で犯しながら行われる日常会話。かなりシュールだ。
「よし、三人で一斉にイくか!」
「ああ、わかった!」
「ぬふぐぅ!?」
光太郎はこなみの頭を押さえ、こなみの意思など無視して腰を突き入れる。光一と真も、一度たりともこなみに気を遣ったことなどないが、先ほどまでよりも激しく、腰を突き入れた。
ぐっぽぐっぷぐっぽぐっぷ…
「んんんんんん!ひぐぅぅぅ!!」
「よ〜し!イくぞ、イくぞ、イくぞぉぉぉぉ!!」
「ぐひぃぃぃぃ!!?」
どっくどっくどっく…
三人の濃い精液が、口、アナル、ヴァギナとそれぞれに流れ込み、こなみは気を失った。
気を失ったこなみはそのままにして、美智代を含めた三人で夕食を済ませる。ここはよくあるほのぼのとした風景だ。
あれから二時間ぐらいして、ようやく意識を取り戻したこなみが、ふらふらと降りてきた。全身愛液と精液だらけ。ヴァギナからはこぽこぽと精液が溢れ、まだ乾くことを知らずにヒクヒクと蠢いている。
「も〜随分汚れたわね。とりあえずこれでも食べて、すぐにお風呂に行きなさい」
「はぁぃ…」
美智代が疲れたこなみのためにと用意したおかゆを、ちょっとずつ食べていく。さすがに食欲はなさそうだ。
それを平らげ、少し休んだ後、真たちはこなみを風呂場まで連れて行った。
「うはぁん!ひぃん!!ひっひっひっ…」
股間に石鹸をたっぷりと擦りつけたこなみが、その部分で光太郎の腕を洗う。
こなみはヴァギナを光太郎の腕に押し付けるようにし、腰を激しく前後させていた。足ががくがくと震えている。
「こらっ!父さんの腕を洗うのに、一人で気持ちよくなってるんじゃない!」
「ご、ごめんなさひ…あ、あん、ああん!」
だがこなみの腰の動きは止まらなかった。よく見るとクリトリスを押し潰すように擦り付けている。
「まったく、しょうがない子だ」
言葉でこそそう言っているが、光太郎はにたにたと笑い、ペニスをびんびんに勃たせていた。
光介は湯船につかり、妹の痴態を楽しそうに観察する。さすがに二人も入れるほどの湯船の大きさではなかったので、真は湯船に腰掛けて、同じくこなみの腰を振る様を眺めていた。
「ひ、ひぁん!ふっふっふ…あぁん!」
「はは。見ろよこなみのあのエロイ腰の動き。それにマン汁まで親父の腕に垂らしちゃってさ、綺麗にしているんだか、汚してるんだかわかんねーよな」
「んんっ!」
光一の言葉に反応して、こなみの体が小さく痙攣し、動きを止めた。
「ハハ!イったか!?イったんだな!」
その言葉通り、動きを止めたこなみのヴァギナからは、先ほどまでよりも量の多い愛液が零れだしていた。
まだこなみはぶるぶると体を震わせている。
「まったく、体を洗っている途中にイくなんて、なんていやらしい女なんだ、こなみは」
「ご、ごめんなさい…」
「こなみは、お父さんの腕にマ○コをこすり付けて喜ぶ、変態女なんだな?!」
「は、はい。こなみは、お父さんの腕にマ○コをこすり付けて喜ぶ、変態女なんです…」
光一といい光太郎といい、まったくいい趣味を持った似たもの親子だ。半ば呆れながら、その様子を眺める真。
「まあいい。それじゃあ、今度はここを洗ってもらおうか」
光太郎がこなみをまたがらせ、はちきれんばかりに膨れ上がったペニスを、ヴァギナにあてがう。
「よし、じゃあいつもの挨拶を言ってみろ」
「はい、お父さん…お父様のぉ…太くて、逞しいチ○ポを、こなみのいやらしいマ○コで、綺麗にさせていただきます…」
「よし、いいぞ!」
「くっ!あぁぁん!!」
じゅっぽぉぉぉ…
こなみは自ら腰を下ろし、光太郎のペニスを一番深い場所まで挿入した。
「よぉぉし!目一杯締め付けて、腰を動かすんだ!」
「は、は、はひぃぃぃ!!」
じゅっぽじゅっぽじゅっぽ…
こなみは言われたとおり膣で光太郎のペニスを締め付け、腰を激しく上下させる。
上げるときはペニスが抜ける寸前まで腰を持ち上げ、そしてそこから一気に腰を一番深くまで下ろす。
「おっほ、そうだそうだ!いいぞこなみ!その調子だ!!」
光太郎はその姿に、機嫌よく笑った。そして胸に吸い付く。
「んん〜〜!?」
「こら!動きが止まったぞ!!」
「ご、ごめんなさい!」
胸の刺激に一瞬動きがゆるくなったこなみだったが、叱られてすぐに腰の動きを激しくさせる。
「よし、俺らも参加させてもらうか!」
光一が湯船から上がり、真を誘う。
二人はこなみにペニスを見せ付けるように両脇に立つ。そして手を取り、それぞれのペニスを握らせる。
「はぁん、はぁん、はぁん!」
「よぉし、こなみ、好きなほうのチ○ポを咥えるんだ」
「はぁぁい…」
腰を動かしながらのこなみは、難しそうに真のペニスを咥えた。
じゅぽ…
「ん、ん、…」
真のペニスの根元をしごきながら、先っぽに舌を這わせる。
ちゅ、くちゅ…
「ちぇ、真のかよ」
「ひぎぃ!」
不機嫌になった光一は、腹いせとばかりにこなみの右の乳首を思いっきり引っ張った。
「オラ!俺のチ○ポ、しっかりしごけよ!」
「ふ、ふぅぅん!!」
こなみが右手で光一のペニスを扱く。
「コラ!腰が休みになってるぞ!」
「ふぐむぅぅぅ!!」
光太郎にクリトリスを捻り上げられ、堪らずこなみは腰を動かす。
「ほらほら、ちゃんとしゃぶってくれないと」
「ぬぐふぅ!?」
真に左の乳首を潰され、こなみは舌の動きを活発にさせる。
「こら!また手が止まってる!」
「ふぐぅ!?」
「自分で動かないでどおする!」
「んふん!?」
「舌動かしてよ〜」
「むふぅ!?」
手が止まれば光一が右の乳首を、舌が止まれば真が左の乳首を、そして腰の動きが止まれば光太郎がクリトリスを捻り上げ、こなみは無理やりに奉仕させられ続けた。
居間、トイレ、こなみの部屋、ベランダ。それぞれ思い思いの場所で、深夜までこなみを犯し続けた。
さすがに男たちも疲れてきたのか、終わった後はそれぞれの部屋でぐっすりと睡眠を取った。
真は客間に泊まった。布団は美智代に用意させた。
朝目を覚ますと、時間は八時。案外早く目が覚めた。
寝なおそうかとも思ったが、これも何かの思し召しと思い、部屋を出る。
昨日はみんなぐっすり眠ったはずだが、こなみは気絶したところにバイブを入れたまま放って置かれていた。あれで大丈夫なのだろうか。
まあ、そんな心配しているのは真ぐらいだろう。光一も光太郎も自分の性欲を満たすことばかり考えて、こなみに気遣う様子はない。だから、真はごくたまにしかこの家にはやってこなかった。すぐ壊されてもつまらないし、遊ぶ場所なら他にもある。
階段の前を通ったとき、二階からくぐもった声が聞こえた。
真は足音をしのばせ、階段を上る。
声はやはりと言うか、当然と言うか、こなみの部屋から聞こえてきた。
中で行われている行為を見せるためか、開けっ放しのドア。そこから真は中の様子を覗った。
中では光一と光太郎が前後からこなみを犯していた。
二人とも朝早く起きて、こなみの寝込みを襲ったのだろう。
「どうだ!朝からチ○ポ二本も貰って、嬉しいだろ!ほら、嬉しいって言ってみろ」
「ふぅん、ぅぅん!」
「はは、無理だよ父さん。こなみ、俺のチ○ポ咥えて放さないんだもん。これじゃあ何も言えないって」
「そうかそうか。それだけ嬉しいってことか!大丈夫、父さんもお前の締め付けで喜んでるってこと、よく分かってるから!後でサンドイッチもしてやるからなっ!やらしいこなみは嬉しくてたまらないだろ!」
「ふぅぅぅん!!」
じゅっぷじゅっぷじゅっぷ…
「よぉし、そろそろイくぞ!お前もいいか、光一!?」
「ああ、もう出そうだ。いやらしいこなみの口が欲しい欲しいってチ○ポ離さないから、もうイきそうだよ!」
「そうかそうか。お父さんもいやらしいこなみのマ○コが、チ○ポを締め付けてくるから、もうイってしまいそうだよ!」
「ん、んふぅぅんっ!」
じゅっぐじゅっぐじゅっぐ…
上下の口が湿った音を奏でる。
「朝からそんなにザーメン欲しがるなんて、ほんっとこなみはいやらしいよなぁ!」
「よ〜し、それじゃあ、お父さんとお兄ちゃんのザーメン、遠慮なく受け取れ!!」
「んんんんん〜〜〜!!」
どっくどっくどっく…
二本のペニスが上下の口で同時に果てる。それと同じくして、こなみも盛大な絶頂を迎えた。
「よ〜し、休んでる暇はないぞ〜」
「もっともっと悦ばせてやるからな〜」
二人はペニスを抜き去ると、それぞれ場所を移動した。
そして光一はさっき光太郎の精を受けたばかりのヴァギナへ、そして光太郎は愛液で十分に濡れたアナルへ、それぞれペニスを挿入した。
「ん、ひぃぃん!はぐぅ、はぐっはぐっ!!」
「ははは〜!口をパクパクさせて悦んじゃって!!」
「待ってろよ〜、いっぱいいっぱい注ぎこんでやるからな〜〜」
勝手なことを言いながら一人の少女を犯す兄と父親。
真はそういやもうすぐ夏休みだな、などと考えながら、その光景を眺めていた。
これが終われば、混ぜてもらうつもりだ。
|