一学期最終日。終業式として全校生徒が体育館に集められていた。
 生徒たちは男女交互に床に座っている。それ自体は特に変わったことではないが、少し様子が違った。
 女子生徒は右足を右側の男子の膝の内側に、そして左足を左側の男子の膝の内側に掛けながら座っていた。
 男子は女子生徒の股を目いっぱい開けさせようと足を内側に引いており、どの女子たちも例外なくM字に股を大きく開かせられていた。
 女子の短いスカートは捲くれ上がり、ショーツをさらけ出している。さらに男子たちは、自分の右手を隣の女子のショーツに潜り込ませ、直接女子のヴァギナを弄っていた。
 式の最初から男子にいいようにヴァギナを弄られ続けている女子は、頬を高潮させ、いやらしい嬌声を上げている。ヴァギナは濡れそぼり、ショーツ全体をいやらしい愛液でぐしょぐしょに濡らしている。多くの女子はそればかりでなく、腰を浮かせ、男子の指を自ら迎え入れるようにくねくねと動かしている。
 また何人かの生徒は、男子教員が後ろから胸を揉みし抱かれている。
 男子生徒は式中隣の女子の下半身を好きに弄っていいようになっている代わりと言ってはなんだが、男子教員は好きな女子生徒の上半身を好きに弄っていいようになっているのだ。
 だから男子教師に狙われた女子生徒は制服をたくし上げられ、胸を曝し、乳首を摘まれ、捏ね繰り回され、舌で転がされ、いいように悪戯されていた。
 その中の一人、一年生の奈央は、体育教師の高藤によく発育した胸を、クラスメイトの岩清水に真に純潔を奪われるまで男を知らなかったヴァギナをそれぞれ弄られていた。
「あぁん!いぃ、いいよぉ、むぁぁ…」
 式が始まったばかりの頃は必死に耐えていた奈央だったが、散々弄られ続け、目はトロンと快楽におぼれ、腰を浮かし、岩清水の指を悦んで受け入れている。
 「もっと、もっと奥にぃぃぃ…」
 「しかたないなぁ〜、じゃあ、指を一本増やしてあげるよ」
 岩清水は二本だった指を三本に増やし、奈央のヴァギナにねじ込んだ。
「ひぐぅぅぅ!」
奈央はきつい挿入間に身を仰け反らす。同時に岩清水の指をヴァギナがギュウギュウと締め付けた。
 「やっぱ三本はきついかな〜。ま、その内慣れるか」
 ぐっちょぐっちょぐっちょ――
岩清水は軽く言いのけ、三本の指の注挿を繰り返した。
 「じゃあ、こうすれば少しは気が紛れるんじゃないか?」
 そう言いながら、高藤は乳首をつまみ、思いっきり胸を引っ張った。
 「ひぐぅぅぅ!痛い、痛い!おっぱいちぎれちゃうぅぅぅ!!」
 「おお、そうかそうか、すまんすまん」
 高藤は引っ張るのをやめ、胸を口に運び、乳首に舌を這わす。
 「あぁん、ふぁん!」
 「痛かったろ〜、ごめんな〜」
 奈央の胸は他の生徒に比べて、かなり大きかった。体育で飛び回るたびに、大きく上下に揺れるほどだ。
 高藤は男子の授業を受け持ちながら、時折その奈央の姿を盗み見、家でオナニーをすることも度々あった。

 「先生が、舐めてあげるからな〜」
 舌の先で乳首を突っつくように、また舌をすばやく動かし乳首を弾くように、さまざまな動きを繰り返し、奈央を責めたてる。
 しかもその間もずっとヴァギナは、岩清水の三本の指によって弄られているのだ。
 「よ〜し、やっと三本にも慣れてきたかな〜?」
 そう言うと、岩清水はさらに激しく指を突き入れる。
 ぐっちょぐっちゃぐっちゃぐっぽ――
 「ひぃぐぅぅ!ひぁっ!ひふぅん!!」
 高藤は生徒の奈央の乳首を舌で転がしながら、クラスメイトに、ヴァギナに指を突っ込まれ、いやらしく腰を振り、愛液がとめどなく溢れさせている下半身を、そして岩清水は三本の指をクラスメイトの奈央のヴァギナに突き入れながら、教師である高藤に下で乳首を責められ、乳首が痛々しいほどにつんと天を向いている光景を、それぞれ嬉しそうに眺めながら、責めを続けた。
 「ひ、ひ、ひ…ふひゃぁぁぁぁ!!」
 「おおっ!またイったか、奈央!おっぱいとマ○コ、どっちでイったんだ?」
 「おっぱいも、マ○コも、どっちもいぃよぉぉぉ!」
 高藤の質問に奈央は叫ぶように答える。
 「へぇ〜、じゃあ二人とも休めませんね、先生」
 「ああ、そうだな。今日で一学期最後だ。思い残すことがないように、思いっきり奈央を悦ばしてやるからな!」
 体育館中で、絶頂を迎える女子生徒が溢れかえる中、ステージ上では校長先生の話が続いていた。
 校長はステージに立ち、生徒会代表の真璃亜の両足を抱え、駅弁スタイルで突いていた。またその後ろには教頭が陣取り、真璃亜のアナルを突いていた。
 真璃亜は脂ぎった小太りの校長と、やせて、白髪の多い頭髪の教頭の、二本のペニスに自らの全体重がかかっているかのように突かれている。
 「あぁん!ひぁぁん!!」
 校長と教頭の二人に、前後の穴を犯され、真璃亜は喘ぐ。
 「い、いいですか、みなさん!夏休みとなると、特に女子は羽目を外しがちです!そ、そこで…くぅぅ…このように校内で…性行為を思いっきり行うことで…夏休み、羽目を外すことは、なくなるでしょう…!いい、ですか、今日は、が、っこうで…思いっきり、楽しみ…悔いを、残さないように…しま、しょう…また、担任の先生方から、連絡が行っているように…夏休み、女子は一日三回のオナニーを…お…こなうことで…性欲を…抑えることが…でき、ることで、しょう…今日の終業、式…は…その際の、おかず、とし、ても、有効であるだろうと…行っている側面も、持ち合わせて…います…」
 切羽詰った声で校長は言葉を続ける。その間も真璃亜を犯し続けながら。
 しかし真が今回の行為を正当性を持たせるように話をするようにと注文は出したとはいえ、とんでもない理論になったものだ。
 「ま、また…担任の先…生から…伝わってい…るかと、思い…ます、が…一日三回の…オナニーは、各女子に…与えられた…課題であ、り…ビデオや、カメラ…携帯でも、かま…いませんが、記録し、二学…期最初の、授業で…提出すること、と…なっており…ます…その、際…自分の部屋、だけで、なく…家族のいなく…なったダイニング、や…公園…や、デパートのトイレなど…場所を、変え、て…行うと…い、いいでしょう…」
 ここで校長は話を終え、教頭と目配せし、ラストスパートといわんばかりに激しく腰を突き入れた。
 「ぐっ、ぐひぃ、ひっひっひ…!」
真璃亜は二人の、年配の親父のペニスに前後の穴を激しく突かれ、苦しそうに表情をゆがめる。
 「それでは、真璃亜君の膣に出して、私の話の終わりといたします!!」
 「ひっひぐ…ぐっひ、ひぃぃぃ!」
 「ぐぉぉぉぉ!!」
 「おおぉぉぉ!!」
 「ひひぃぃぃぃ!?」
 校長と教頭が、ペニスを根元まで埋め込ませ、同時に果てる。真璃亜は子宮と直腸に精液が流れてくる感触に絶頂に達した。
 真は体育館の後ろから、その様子を眺めていた。
 目の前には5人の女子教師が下半身をあらわにさせ、尻を真に突き出すように四つんばいになっている。中には膣から真に出された精液を零れさせている者もいる。
 この学校には女子教師は大勢いるが、若くて、容姿のいい教師は今目の前にいる5人ぐらい。後は年寄りだったり、容姿が余り良くなかったりしたりで、真の目に適う者はいなかった。
 確かに教師としては優秀なのだろうが、いっそのこと年寄りには辞めてもらって、若くて美人な教師を呼んでこようかと、5人並んだヴァギナを見比べながら考えていた。
 
 ともあれ、この狂乱の宴が終われば、夏休みだ。
 
 
 表通りから少し入ったところにある、小さなゲームセンター。
 そのゲームセンター地下一階の一番奥。プリクラのコーナーで、三人の女子高生が楽しそうに遊んでいた。部活帰りか何かなのだろうか、夏休みなのに制服姿。制服から、三人は市内でも有名な女子校の生徒だということが分かった。
 その女子高生たちに混じって、三人の男が一緒にプリクラを撮っている。
 内一人は、真であった。他の二人はクラスメイトのようだ。醜いにきびの男と、小太りの男。
「じゃ〜、今度はこれで」
 にきびが女子高生たちに指示を出し、ポーズをとらせる。
 女子高生たちは言われるまま、制服とブラをたくし上げ、胸を曝す。
 「おお〜」
 にきびと小太りは六つの乳房が並ぶ光景に歓声を上げた。
 女子高生たちはそれを気にする様子もなく、その格好のまま笑顔でプリクラを撮る。
 軽快な音を立て、三人が胸を曝した姿がシールとなる。
 「あ〜、いい感じ〜♪」
 「ねーねー、次はどうする〜?」
 プリクラを撮り終えた三人は、真たちに訊いてくる。
 「じゃーじゃー、次はさっきのポーズで、俺たちが後ろから胸を揉んでる格好で、どう?」
 「あ、それいい〜」
 「そうしよ、そうしよ」
 女子高生たちはにきびの提案に笑顔で答える。にきびは女子高生たちが胸を曝した格好になると、一番胸の大きな女の子の後ろに陣取った。
 そして胸を鷲掴みにする。
 「あん…」
 女の子は小さく声を漏らす。
 「うっわ〜、やわらか〜」
 にきびは下からたっぷたっぷと胸を揺らし、胸の重量を楽しんでいる。
 「ふぅぅん…」
 「へっへっへ…」
 小太りはそれほど大きくない女の子の胸を、手の平で押しつぶすようにして、円を描くように揉んでいる。
真は控えめに、最後に余った女の子の後ろに立ち、手を胸にやった。人差し指と中指で乳首を摘む。
 「うぅん…」
 女の子は頬を赤らめ、声を出す。
 「な、なぁ…普通に撮っても面白くないか、ら…か、感じてる、か、顔の方が、よ、くない?」
 小太りが少しどもりながら提案する。
 「お、いいじゃんそれ。じゃあ、どんな風にされるのが、一番感じる?」
 にきびがその提案に乗り、女の子に訊く。
 「指で…乳首をぐりぐりされるのが、はぁぁん!」
 「こうかな〜?」
 にきびが聞き返しながら、指の腹で女の子の乳首をくりくりと転がす。
 「ふぅぅん!そ、そう、それが、ひん…い、いいのぉ…」
 「き、きみは…?」
 「こ、このまま、ひ、ひぁっ!胸を揉んで、もらうのが、いい…」
 「わ、私もこのまま、乳首を挟んだり、離したりしてもらうと、き、きもちいぃ…あぁん」
 「じゃあ、撮ろうか」
 「う、うぅぅん…」
 軽快な音。そして出てくる三人の女子高生が、胸を揉まれ、切なげに眉を顰めている写真。
 「じゃ、じゃあ、そ、そろそろ…ま、ま、マ○コ、と、撮ろうか…」
 何がそろそろなのかは分からないが、にきびも待ってましたとばかりに小太りの提案を受け入れる。
 「え〜っと、制服直して、パンツだけ脱いでもらうか」
 「え、え〜…や、やっぱ裸の方が、い、いいよ…」
 「何言ってるんだよ。ノーパンの方が燃えるって。まっぱなんて、情緒がねぇ」
 情緒もへったくれも関係ないと思うが。
 「で、でも〜」
 「いいじゃん、両方撮ればさ」
 このまま言い争うのも時間の無駄だと思い、真が仲裁に入る。
 「そうだな。全部撮っちまおうぜ、思いつくの全部さ。どうせみんな聞いてくれるんだし」
 彼女たちの不幸は、プリクラを撮りにこのゲームセンターに入ったことだった。そこを真たちに捕まり、催眠を掛けられた。
 真はクラスメイト二人を連れ、このゲームセンターの近くで獲物を探していたのだ。二人のクラスメイトは催眠CDのこと自体は忘れさせているが、女の子が何でも言うことを訊いてくれるということだけは教えている。
 最初はパンツを見せて、ブラを見せて、のような命令だったが、真がどうせならプリクラを撮ろう、と二人をけしかけたのだ。
 女の子たちは真たちの要求するポーズを喜んで受け入れてくれた。
 「よーし、ハイポーズ!」
 プリクラの機械からは、三人の女子高生が、子供が親におしっこさせてもらうようなポーズにさせられている姿が映った写真が出てきた。ショーツは履いておらず、性器も確認できる。また、女の子たちは皆、嬉しそうに笑っている。
 「ふ〜、ちょっと重いよな〜、みんなで持ち上げたほうが良いかもね〜」
 にきびがお気に入りの巨乳の女の子を指名し、制服を全部脱がせる。
 そして他の女の子が、巨乳の女の子を両側から持ち上げる。足を大きくM字に広げ、それぞれ胸に吸い付く。
 「あぁん…」
 乳首を甘噛みされ、巨乳の女の子はヴァギナをとろりと濡らす。
 そしてそのポーズのまま写真を撮られる。
 次はそのポーズのまま、男たちの指がヴァギナに挿れられた姿をとられる。そのときにきびはヴァギナではなく、クリトリスを刺激していた。
 そのままのポーズで、今度は男たちがまたの間に顔を突っ込み、ヴァギナを舐められる姿を撮った。このときは女の子たちが疲れを訴えたので、女の子を空中で支えるのは残り二人の男の仕事となった。
 「あ、あぁん、あ、あ、はぁん」
 じゅっぷじゅっぷじゅっぷ――
 「あ〜、どんどんエロイ汁が出てくるよ〜。そんなに気持ち良いの〜?」
 にきびが二本の指を出し入れし、巨乳の女の子を思う存分よがらせる。
 「うぅぅぅん!いい、いぃ、気持ちいぃぃ〜」
 「お、おっぱい…揺らしなが、ら、か、感じてるよ」
 小太りの言葉どおり、女の子が体をくねらせるたび、大きな胸が右へ左へ大きく揺れていた。
 「じゃ〜、こんなのどうかな〜?レロレロレロ…」
 「ふぁぁぁぁ!!」
 にきびは指は止めずに、舌でクリトリスを刺激する。
 「お〜い、そろそろ撮ろうぜ。疲れてきたよ」
 「はーい、じゃあ、いきま〜す」
 横で控えていた女の子が、ボタンを押し、写真を撮る。
 写真を撮り終えるとにきびは小太りと交代し、同じように写真を撮った。
 真も順番を終えると、同じ構図で残り二人の女の子の写真も撮る。
 最初は笑顔でプリクラに写っていた女の子たちだったが、後になると笑顔ではなく、悦び、よがる表情で写っていた。
 その後も精液を舌の上で転がす姿、それを手のひらに垂らす姿、手のひらに垂れた精液を飲み干す姿が撮られた。
 
 じゅっくじゅっくじゅっく――
 「は、はぁん!い、ひ、ひぃ!」
 じゅっぽじゅっぽじゅっぽ――
 「あ、あぁん!ふ、ふと…ぃ…ひぁん!」
ぐっぷぐっぷぐっぷ――
 「い、いい!いいよぉ!!」
 裸の三人がプリクラの機械に両手をつき、後ろから男たちに突かれていた。
 「さ、最後は、な、膣出しされて、イってる顔を撮って、終わるからな!!」
 「さ、最後て、い、言っても、一人一回ずつだから、三回…や、やるけどね…」
 「ん、ひぃん!イ、イく、イっちゃうよぉ!」
 「だ、だめだ!みんな一度にイくんだからな!勝手にイくんじゃないぞ!!」
 「そ、そんなぁ、イ、イかせてぇぇ!お、おねがぁぃ!!」
 「ふ、ふとぉぃよぉ!も、もうだめぇぇぇ、私、私、イっちゃうよぉぉぉぉ!!」
 「ぼ、ぼ、ぼくも…も、もう…」
 ぐっちゅっぐっちゅぐっちゅ――
 小太りが苦しそうに訴えかける。
 「えぇ?もうかよ。しかたねーなぁ、ちょっと待ってろ。今ピッチ上げるからよ!真もいいよな!」
 「別に構わないよ」
 真とにきびは腰の動きを早める。
 「ん、くぅぅぅ!!」
 「は、はひぃん!!」
 じゅっじゅっじゅっじゅ――
 パンパンパンパン――
 「よし、そろそろイくぞ!せーのーで!」
 「ひぃぃぃくぅぅぅ!!」
 「あはぁぁぁん!!」
 「イくぅぅぅぅ!!」
 ドックドックドックドック…――
 女の子たちが絶頂に達すると同時に、三人は膣に果てる。
 「よーし、場所交代場所交代」
 三人は疲れきっている女の子たちを立たせる。
 「うっわ、これなんだよ、お前出しすぎ」
 「さ、最近、お、オナニー、し、してなかった、から…」
 「に、しても多いよな。それに、早いし。いままで散々イかした女の子だからよかったけど、普通ならこんなんじゃ満足させられないぞ」
 「ご、ごめん…」
 「ま、いいじゃん。オナニーもできずに夏休み過ごしてたんだから、今日は目いっぱい出していこうぜ」
 「う、うん…」
 「そいじゃま、第二ラウンド」
 じゅぽ――
 「あはぁん…」
 
 それぞれの女の子に一回ずつ。一人三回膣出しをした後、どろどろと精液と愛液を垂れ流すヴァギナを撮り、プリクラは一旦終了する。
 真たちは脱衣マージャンのコーナーに行き、椅子に腰掛け、さっき撮ったプリクラを眺めていた。
 「へ〜、結構撮れるもんだな、プリクラって」
 「ま、マ○コも、よ、よく撮れてる…」
 「このぐらいから濡れてんだな、この娘たちのマ○コ」

 くちゅ…ちゅっちゅっちゅ…ちゅぱぁ――
男たちの股間では、裸のままの女の子たちがフェラチオをしていた。ヴァギナからはさき程の精液がまだ零れていた。
 「う、も、もうダメ…」
 「んん!」
 どっくどっくどっくどっく…――
 「ふぅ〜ん、ん、んぐ、んぐ…ん、ん…むぁん…はぁはぁ…」
 小太りがまた最初に口の中に精液を放った。女の子は苦しそうにしながら、それを全て飲み干した。
 「あっはっは、本当、早いよなぁ、お前は」
 にきびがお気に入りの巨乳の女の子にパイズリをさせながら笑う。
 「ご、ごめ…あ、い、いいな、それ…」
 女の子は胸でペニスを擦りながら、先端を咥え、舌で刺激している。
 「おう、後でお前もやってもらえよ。気持ちいいぞ、このおっぱい」
 ずっちゅずっちゅずっちゅ――
 「おぉぉ…すっげぇ、気持ちいぃぃ…」
「ん、ん、ん…」
 女の子はリズミカルに胸を上下させる。
 「そんなにしたら、俺もすぐイっちまうぜ、この娘の口の中に…」
 「だ、出したら、つ、次僕に、さ、させて、ね…」
 「おぉ、いいぜ、でもまあ、すぐイっちまうんだろうけどな、お前は」
 「ご、ごめん…」
 「い、イくぞ!!」
 どっくどっくどっく――
 「んん〜〜…」
 ごっくごっくごっく――
 巨乳の女の子は苦もなくにきびの精液を飲み干す。
 「ほら、交代」
 「う、うん…」
 二人は席を移動した。
 にきびの予言通り小太りはパイズリですぐに果てたのだが、それはやがて驚きに変わった。
 二人を驚かせたのは、小太りの異常な回復力だった。
 小太りはそれぞれの女の子の口に出した後、もう一度巨乳の女の子の膣に出したのだ。
 しかもそれだと他の子たちが不公平だとか言って、残りの二人にも出し、最後のおまけとでも言わんばかりに、再びパイズリをさせ、三人の顔に掛けた。このときの精液の量も大量だったため、体に飛び散った精液は舐め取らせていた。
 
 ショーツはお土産として一枚ずつもらい、女の子たちは開放した。階段の立ち入り禁止の札をまたいで外に出ると、もうすっかり暗くなっていた。時計を見ると7時を過ぎていた。
 女の子たちを捕まえたのは1時前だったので、六時間はゲームセンターで遊んでいたことになる。
 真は二人にプリクラを配った。今日の記憶は消しておくが、このゲームセンターでプリクラを見つけたという記憶を植えつける。顔の部分は全員消してあるので、写っているのが自分だとは気づかないだろう。また、せっかくの夏の思い出なので、このプリクラを使ってオナニーするときだけは、今日のことを思い出せるように暗示をかけておいた。
 真は二人と別れ、歩いて家に帰った。
 鞄の中から一枚の紙を取り出す。
 それは彼女たちの生徒手帳のコピー。
 気が向いたら、遊びに行こう。
 そう思いながら紙を仕舞った。


→進む

→戻る

→催眠のトップへ