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ぐちゅぐちゅ…
「素敵よ!ステキステキ!未汐!!」
「はぁん!ふぁん!奏、さぁん!!奏さぁん!!」
未汐の寝室。
ベッドの上で、奏の指で膣内をかき回され、快楽に溺れる未汐。
「いやぁ、本当に井口相手の言うことだと、簡単にマインドコントロールされてくれたよな」
その光景を鑑賞していた太一が、ニヤニヤと笑う。
「この分だと、合宿までには間に合うんじゃないですか、リーダー?」
リーダーと呼ばれた男は、「そうかもな」と薄く笑った。
「いや〜、本当に楽しみにしてるんだよ、今度のGW」
もう待ちきれないのか、名振はペニスをズボンから引きずり出し、軽く扱いている。
名振だけではない。他の三人もズボンは、大きなテントを張っていた。
未汐の自宅は、市内の高層マンション最上階。
6LDKの広い家は、世話係の中年女性との二人暮しだが、今日は大切な友人が来るからと、外に出てもらっている。
もちろん彼女も、こんな男たちが来ると分かっていれば、未汐を一人残しては行かなかっただろう。
「みんな、見て、みてみてぇ〜〜」
奏が後ろに回り、未汐の足を大きくM字に開けさせる。
「おお〜〜」
男たちから歓声が上がり、ベッドに身を乗り出すようにして、未汐のヴァギナを観察する。
深かった毛は、最初に奏に剃らせてある。
奏の指に犯された無毛のヴァギナは、違う生き物のようにヒクヒクと蠢いていた。
「ほらぁ…ほらほらぁ、未汐。みんなに見てもらわないと、ないとないと」
「は、はぁい、奏さぁん」
奏に促され、未汐は自らの手で、ヴァギナを大きく開き、男たちに晒して見せた。
処女膜の残る、淡いピンクのヴァギナの上で、クリトリスが真っ赤に充血している。
「ほらぁ、挨拶挨拶。もっといやらしい未汐、見たいなぁ、なぁなぁ」
「はぁい…み、みなさぁん…処女の癖に、いやらしい未汐のお○んこ、見てくださぁい…」
奏の囁きに体を震わせながら、男たちに良く見えるように未汐は腰を突き出した。
「えへへへぇ〜、エロい処女マ○コだよな〜」
「どうせもうすぐ、頂いちゃうけどよ〜」
じゅぶ…
「ふぅぅん。あぁん…」
4本の指が差し込まれ、未汐を犯す。
「はぁぁん…いぃ…ふぅぅん…」
未汐はその指を受け入れるように、腰を上下にグラインドさせる。
「はぁん…うぅん…」
「いいわぁ…いいわいいわ。いやらしい未汐って、素敵よ、よよ」
「うふぅぅん…」
ちゅばぁ、と奏が未汐と舌を絡ませる。未汐は恍惚とした表情を浮かべた。
ちゅぶ、ちゅぶ…
「むんんん…」
いつの間にか、指で未汐を犯していた早稲田と太一が、未汐の胸に吸い付いていた。
乳頭を口に含み、丹念に舐め上げる。
股間では名振が股の間に顔を埋め、ヴァギナに舌を這わせていた。
未汐は弓なりに身をそらせ、堪らないと眉を顰めている。
「ん、んふぅぅん…」
ちゅば、ちゅばという濡れた音と、未汐のくぐもった声が部屋にこだまする。
すっと未汐と奏の目前に、ペニスが差し出される。
リーダーと目が合うと、奏は未汐の口から離れる。
一瞬未汐は物悲しそうな顔をしたが、すぐに胸とヴァギナから昇ってくる快楽に耐える表情に戻った。
「未汐、ほら、ほらほら、気持ち良くさせてあげないと、ないとないと」
「んく…はぁぃん…」
ちゅば、ちゅくぅ…
二人は目の前に差し出されたペニスに舌を這わせた。
竿全体から、カリの回り、そして尿道…
未汐は時折奏の舌と絡ませるような動きをしていた。
奏が袋の裏へ舌を移動させると、未汐は先端を口に含む。
その間も残った三人により、三箇所を同時に責められている未汐。
やがて腰のグラインドが小刻みになり、絶頂の瞬間が近いことを知らせる。
するとフェラをさせていたリーダーが、他の男たちに合図を送り、責めを中断させた。
「ふぁ…」
絶頂の寸前で責めを中断され、不満そうな声を漏らす未汐。
腰は更なる快楽を求めるかのように大きくグラインドしている。
「未汐、イきたい?たいたい?」
未汐はこくりと頷く。
「だったら、たらたら、おねだりしないとね、ねね」
「はぁい…みなさぁん…未汐のオマ○コにチ○ポくださぁい…思いっきりイかせてくださぁい…」
「う〜ん、ちょっとイマイチだけど、けどけど、合格、合格合格。今度までに、もっとエッチなおねだりできるように、ようにように、頑張ってね、ねね、未汐」
奏は軽く未汐に唇を重ね、ベッドに仰向けに寝させる。
そして自らは未汐の上に上下反対に四つん這いになった。
奏、未汐はそれぞれのヴァギナを目前にしていた。
そして奏、未汐のヴァギナにペニスがあてがわれる。
未汐の目前で、奏のヴァギナがペニスを飲み込んでいく。
しかしその光景は奏の目前でも同じく行われていた。
ぷつっと音がしたかと思うと、未汐の体内に初めて男が侵入してきた。
「んんん〜〜〜!!」
ズンと体の奥にペニスが沈み、快楽が脊髄を駆け上り、脳髄に響く。
「ふぅん!あはぁん!うぅん!!」
「あぁん!いぃ!いぃ!もっともっと!!」
じゅっぶじゅっぶじゅっぶ…
乱暴にペニスで突かれ、上下に重なった未汐と奏が淫らに乱れる。
「はぁん!いい!未汐のオマ○コ!すごくエッチ、エッチエッチ!あぁん…」
「うぅん!奏さんもすごく、エッチですぅぅぅ!!」
じゅっぷじゅっぷとペニスが出入りするたびに、奏のヴァギナから愛液が飛び散り、未汐の顔を汚していく。
ペニスに貫かれ、卑猥に形を歪ませるヴァギナ。その上で大きく膨らんだ、むき出しのクリトリス。
溜まらず未汐は舌を延ばし、犯される奏のヴァギナを舐め出した。
「んぐぅぅぅん!!はぁん!未汐ったら、たらたら、本当にエッチなんだから、からから!」
お返しとばかりに、奏も未汐のクリトリスを重点的に舌で責め立てる。
「はぁん!だ、だめぇぇ!奏さぁん!奏さぁん!!」
奏の責めも加わり、一気に絶頂まで昇ってゆく未汐。
「イ、イくぅぅぅ!!」
弓なりに体を反らせ、ビクンビクンと痙攣して果ててしまう未汐。
「はぁん、エッチな未汐、私好きよ、好き好き。はぁん、もっとイかせてあげる、あげるあげる。んん…」
奏は指を未汐のアナルに差し込んだ。
「はぁぁん!だ、だめですぅぅぅ!そ、そこはぁぁん!!」
じゅぶぅ…
「ひぃん!ひぁん!いぃぃ!!」
「おぉぉ!さっきまでより、さらに締まったぜ!!へへ、こりゃぁいい。おい奏、アナルでコイツをイかせてやれ!!」
「はぁん…わかってる、てるてる…ぅん」
じゅっぶじゅっぶじゅっぶ…
「あはぁん、ひぁん、お、おしりにぃ、奏さんの指がぁぁん!だめぇぇ、も、もうイ、いっちゃぁぁぁ!!」
ビクッビクビクッ!っと再び未汐の体が痙攣する。
「お、おぉぅ…」
痙攣にあわせ、ヴァギナも収縮し、犯していたペニスを一段と締め付けた。
リーダーはその瞬間を愉しみながら、抽送を繰り返す。
「もっとだ!イかせてイかせて、イかせまくれ!!」
「ふぅぅん!ひぃぁん!ま、またイ、いっちゃぅぅぅぅ!!」
ビクッビクッ
「く、くぉぉぉぉ!も、もうダメだぁぁぁ!!」
「お、俺も、そろそろ限界ぃぃい!!」
「あはぁぁん!来て、来て来て!!膣、膣にぃぃぃ!!」
「ひぃぁぁぁん!!」
どっくどっくどっくどっく…
「あぁぁぁん!!」
奏も未汐も、膣内に精液が流れ込む感覚に、今日一番の絶頂に達した。
浴室の扉は大きく開かれ、脱衣所に置かれたビデオが中を撮影する。
裸になった太一の前で、胸にローションをたっぷりと塗りたくった未汐が跪く。
未汐はローションにまみれた胸で、ソープ嬢の様に丹念に太一のペニスを扱いていた。
太一の手には二つのリモコンが握られていて、それぞれが未汐のヴァギナとアナルに刺さったバイブに繋がっていた。
くちゅ、くちゅくちゅ…
「気持ちいいですかぁ〜?」
ローションに濡れた胸が卑猥な音を上げ、未汐は上目遣いで太一に訊く。
「おお。いいぜ。最高だよこの胸。これからは奏の言ってた通り、いつでもこの胸を俺たちに使わせるんだぞ」
「はぁい、わかりましたぁ…んはぁん…」
太一がリモコンのスイッチを入れ、ヴァギナに沈んだバイブがうねり始める。
未汐はそのバイブに性感を刺激され、腰をグラインドさせる。
「はぁん…ぃぃ…んはぁんぅ…」
「おいおい、自分ばっか気持ちよくなってんなよな」
「ごめんなさぁぃ…」
太一が胸に飲み込まれたペニスを突き入れると、未汐はバイブの動きに止まりかけた奉仕の動きを再開させる。
くちゅ、くちゅちゅ…
「はぁん…うはぁん…あぁん、あっあっ…ぁん…」
アナルのバイブも動かすが、未汐は手の動きを止めず、その刺激に耐えている。
くちゃくちゃと音を立てる胸の中で、時折見え隠れする太一のペニス。
自分には高嶺の花の、同級生の美少女に奉仕させる光景に太一の性感は高まっていく。
「へへ…一年のとき同じクラスになってからよ、何度もこうやってパイズリさせるのを想像しながら、オナニーしてたけどよ、まさか本当にこんな日が来るとはな…本当はもっと早くやってやりたかったけど、パソコン全然使わねぇから、今までタイミング掴めなかったけど、これからは毎日でも犯してやるからな…へへ、女はち○ぽ気持ちよくさせるためにいるんだから、よく覚えとけよ」
「はぁぃ…んっ…ぁふぅん…」
「くっ…そろそろ…イくぞ。そのまま胸でペニス挟んで、口開けてろ!」
「はぁぃ…んくぅ…」
太一はバイブの動きを最強にすると、腰を胸に打ちつけ始めた。
じゅっじゅっじゅっじゅっぷ…
ローションが飛沫になり、飛び散る。
ヴァギナとバイブの隙間から流れる愛液はあるいはその場で飛沫に、また或いはアナルを濡らし、そこで激しく振動するバイブによって飛沫となって浴室を汚していった。
「はぁん!ぁぁん!あっあっあっ!!」
「も、もうイくぞぉぉぉぉ!!口開けて、待ってろぉぉぉぉ!!」
「うふぅん!!」
どぴゅる、どぴゅぅ、どっくどっく…
「あふぁ…んぐ…」
胸の間から先端のだけ姿を見せるペニスから精液が噴射する。
未汐はその精液を口内に納めようとするが、飛び散ったものが顔を、胸を汚してゆく。
「ふひぃぃ…」
太一が離れると、支えを失った未汐はそのまま前のめりに倒れこむ。
天井に高く突き出された下半身からは、二本のバイブがうねうねと激しく揺れ動いていた。
「あっぁっぁっ…いぃ!!あぁん!!」
未汐は迫り来る絶頂の予感に、身体を振るわせる。
太一は脱衣所にセットしてあったビデオを持ち出すと、未汐の前に陣取った。
そして未汐の髪を掴み、顔をビデオに向かせた。
「どうだ?イくか?イっちまうか?」
「はぁん!!イ、イっちゃいまぁ〜〜す!!イ…イっちゃいますぅぅぅ!!」
「へへ、じゃあちゃんとイき顔撮ってやるから、思いっきりイっちまいな!!」
「は、はぁぃ!!あっぁっあっ!!イ、イくぅぅぅぅ!!」
未汐が顔を卑猥に歪め、絶頂に達した瞬間、その瞬間を太一はビデオに納め、満足そうに笑った。
パン、パンパン――
「あぁん!いぃ!気持ちいぃ、いぃいぃ!!」
町の夜景を見下ろすリビングダイニングの窓に胸を押し付けた奏が、後ろから名振に犯される。
「今度からは、バス通学の代わりに、この家で乱交パーティーが開けそうですね、リーダー」
早稲田とリーダーはソファーに腰掛け、その光景を眺めていた。
「確かに、それはいいかもな。この家なら、生え抜きが来てもそんなに怪しまれないしな」
「バスよりも、他の人間に見つかる可能性は低いですしね。なんなら、お泊り会ってもの、ありですし」
確かに、一度家に入ってしまえば、第三者に秘密が漏れることはないだろう。
上層階は、ワンフロアに一室なので、隣の家の人間に目撃される、ということもない。そもそも防音も完璧だ。
それに未汐は学園でも一目置かれている家柄だ。その未汐に家に誘われたとあれば、特に下級生が無碍に断ることはできないだろう。
だったらそれを利用して、この家でMCプログラムを使用することも一つの手段だ。
新しい人間を一人ずつ、とせこいことは言わず、数人を一度にこの家に集めて、MCプログラムにかければ手間も省ける。
そしてすでに完全にMCされている生徒で囲めば、一気に深いMC下に置くことが可能だ。
もともとはMCするつもりのなかった奏から転がり込んだ幸運だったが、さっさとこの手に気がついていれば、目的ももっと早く達成できただろう。
「はぁん…うん…」
裸のまま、二本のバイブを下半身にぶら下げた未汐が、太一とともにやってきた。
歩くたびに中でバイブが内壁を抉るのだろう、一歩足を進めるごとに、未汐は切なげな声を上げる。
「よお、どうだった?」
「ああ、やっぱこいつのパイズリ、最高でしたよ、リーダー。それに、イき顔ばっちりビデオにも撮ったし、後で見ようぜ」
太一は手に持ったビデオを軽く持ち上げてみせる。
「前々からこのでかいおっぱい犯してやりたかったんだよ。今度は部室でパイズリさせてやるぜ」
「はぁん…」
太一の腕が未汐の胸に回される。
「まあ、それもいいけど、今日のところはまだしばらく、相手してもらおうか」
リーダーが自分の下半身を指す。
「ほら、リーダーの相手しろ」
太一が未汐の背中を押す。
「はぁい…んぅん…」
未汐はのろのろとリーダーの前にあるダイニングテーブルに登り、膝立ちになった。
そして軽く腰を突き出し、下半身に力を込める。
「んっ…んん…」
むりむりと、二本のバイブがひり出される。
「んくぅん!」
ぼとり、と濡れたバイブがテーブルの上に落ち、異物を失ったヴァギナはぱっくりと口を開き、奥から愛液を滴らせていた。
バイブを下半身の力だけで抜いた未汐は、そのままのそのそとリーダーの足元へ向かう。
リーダーは軽く膝を開き、未汐が入るスペースを開ける。
未汐はリーダーの足の間に入り、口でズボンのチャックを下ろす。
「んっ…んくっ…」
未汐は苦戦しながらも何とかトランクスの中からペニスを、手を使わずに引きずり出し、丹念に舐め上げる。
ちゅぶ…ちゅ、くちゅ…
「ああ…いいぜ。まだ数えるぐらいしかフェラをやってないのに、結構慣れてきたじゃねぇか。才能、あるかもな」
「はぁい…ありがとうございますぅ…」
フェラで十分ペニスが勃起すると、未汐は座ったリーダーの腰に跨った。
「それでは、気持ちよくなってくださぃ〜」
じゅぷぅぅ…
「はぁぁん!」
一気にペニスをヴァギナに咥え込むと、未汐はそのまま腰を上下する。
「はぁん!い、いぃですかぁ?気持ち良いですかぁ?」
「ああ、さっきまで処女だったしな、良い具合だぜ!」
リーダーは未汐が動くたびに大きく揺れる胸を鷲づかみにし、下から未汐を突き上げた。
「はぁん!いぃ!気持ちいぃですぅぅぅ!!」
じゅっぼじゅっぼと濡れた音を立て、ペニスが未汐のヴァギナを出入りする。
「バイブで十分ほぐしたし、そろそろ二本挿しでも試してみるか!おい、早稲田!!」
「はいっ!」
呼ばれた早稲田はせわしなく下半身裸になり、未汐の後ろに回りこむ。
リーダーはソファーに横になり、未汐の上半身を倒す。そして手を未汐の臀部に回し、大きく左右に開いた。
中央で愛液に濡れたアナルが、これからやってくる快楽を楽しみにするかのように、ヒクヒクと収縮を繰り返していた。
「では、アナルバージン、いただきまぁす!!」
ぐっぼぅぅ…
「ひぃぃぃ!!はぐぅ!うはぁん!!」
ペニスが挿入されるや否や、未汐は激しく髪を振り乱した。
「うぉぉ!締まるぜ、こりゃ!!」
「ぐぅぅぅ!!き、きつぅぅぅ!!」
「ははっ!早稲田できつかったら、当分他の奴のは無理だな!!」
横で笑う太一に早稲田はむっとしたが、今はこの快楽を得ようと腰を振ることに意識を集中させる。
じゅっぼじゅっぼじゅっぼ…
「ふぅぅぅん!ぐぅぅぅん!!」
未汐が身体を揺らすたびに、胸が大きく揺れる。
その姿は、初めて二本のペニスに犯され苦しくしているようにも見えるが、切なげに眉を顰める表情が、まるで自分を襲う快楽に耐えようとしているようにも見える。
「俺もさっき出したばっかりだけど、もったいないし開いてる口使わせてもらおうかな?」
「は、ぐぅぅん」
じゅぼぉぉ…
未汐の口に太一のペニスが突き入れられた。
「んっんぐぅ!ぐむぅぅん!!」
じゅっぶじゅっぶじゅっぶ…
ヴァギナとアナルを犯しているペニスがリズムを合わせ、一番奥まで犯す。
ペニスを咥えさせられた太一には頭を押さえられ、遠慮もなく頭を揺らし、口内を犯された。
三本のペニスに犯され、もはや身動き一つもままならない未汐。
その未汐を、リビングテーブルに腰掛け、奏にフェラチオをさせた名振がビデオで撮影していた。
「う〜ん、いいよいいよぉ〜。気持ちよさそうだねぇ。羨ましい?奏ちゃん」
ちゅばぁ…
「うん、うんうん。未汐は幸せ者だよ、だよだよ。女の子の価値は、何本のチ○ポに喜んでもらえるかで決まるからね、からねからね。三本のチ○ポいっぺんに悦ばせる未汐は、すごく幸せ者、ものもの」
「ん、ふぐむぅん…!!」
誰よりも好きで、信頼する奏の言葉は、じっくりと未汐の脳に滲みこんでゆく。
その成果か、ただなされるがままだった未汐が、小さく腰をくねらせ出した。
少しでも気持ちよくなってもらおうという、未汐の努力だ。
「おほっ!見ろよコイツ!腰くねらせ出したぜ!!」
「いやぁ!本当に奏の言うことなら、何でも聞くな!!」
「舌も使い始めてるし!!」
三人はマグロにならず、必死で男に奉仕しようとする未汐の姿に湧き立った。
じゅっぶっじゅっぶっ…
「くぅぅ!もう限界です、リーダー!!」
早稲田が根を上げる。
「ちぃ!我慢がたんねぇんだよ、お前は!!まあいい、そろそろイっとくか!!」
「はい!すみません!!」
じゅっぐじゅっぐじゅっぐ…
リーダーと早稲田が腰の動きを早め、ラストスパートをかける。
未汐は苦しそうにしながらも、必死に腰の動きを止めることはしなかった。
「んっぐ、ぐっむ…ぅぅっぐ!!」
「あ、あ、あ、も、もう出るぅぅ!!」
「よおしぃ!膣に出すぞぉぉぉぉぉ!!」
「ふぐむぅぅぅ!!」
どぴゅぅぅ、どっく、どくどくどく…
アナルと膣に同時に精子を放たれ、未汐もイってしまう。
リーダーと太一はしばらく余韻を愉しむように、数度ペニスを出し入れし、最後の一滴まで流し込んでから、ようやくペニスを抜いた。
「ふぅぅぅ…処女奪われたその日に4Pなんて、幸せこの上ないこったなぁ」
リーダーが奏に同意を請う。
「うん、うんうん。その通りだね、だねだね」
「それじゃあ、もっと幸せを感じてもらおうか」
口を犯していた太一が、ぐてぇとソファに倒れこんだ未汐の後ろに回る。
「はぁん…ま、待ってくださぁぃ…」
「?なんだ、これからチ○ポ気持ちよくさせるんだぜ?」
太一を拒んだ未汐に、一瞬緊張が走る。
「あのぉ…よかったら、おじさんも一緒に気持ちよくなってくださぁい…」
「えっ…ワシ…?」
一瞬の間の後に笑い声が起こる。
どうやら先ほどの奏の言葉、「何本のチ○ポを喜ばせるかが、女の幸せ」という教えが、もう全身に染み渡っているらしい。
おかげで一本のペニスでは満足できず、名振を誘ったというわけだ。
「ハハハ!強欲な奴だな!!」
「まあ、誘われたもんは、しかたないかっ!」
「リーダーさんもぉ、早稲田さんもぉ、お口か手で良かったらぁ…」
先ほど出したばかりの二人にもおねだりをする未汐。四人も今まで二十人近くMCプログラムにかけてきたが、ここまで深く、しかも簡単に、掛かったのは未汐が初めてだった。
「よぉし、そこまで言うなら、使ってやろうじゃんか」
「四人いっぺんとは、こりゃ贅沢なおねだりだ!!」
「ソファーじゃ狭いし、ベッドのあることに移動すっか」
寝室――
じゅっぶじゅっぶじゅっぶ…
「はぐぅぅぅん!!し、幸せぇ!しあぁせぇぇぇ!!」
ベッドの上で未汐が乱れる。
未汐はリーダーと早稲田の間に座るような形で、ヴァギナとアナルを犯されていた。
二人は時折腰を突き入れるぐらいで、未汐が必死に腰を動かす様を鑑賞するように犯す。
そして未汐の両脇に名振と太一が控え、未汐は二人のペニスを握り締めていた。
「はぁん!気持ち良いですかぁ!?気持ちいぃですかぁ?!」
じゅむっと太一のペニスを口に含む。
「未汐ちゃぁん、手もしっかり扱いてくれよぉ」
「ふむぅ…!」
名振が手を胸に伸ばし、ぎゅっと乳首を摘みあげる。
太一と名振も無理やり動くようなことはせず、未汐が自発的に奉仕する様子を鑑賞する。
こうやって下の二人がヴァギナとアナルを犯し、射精を終えると上の二人と交代。
そして上に移った二人は未汐の手と口で回復を待ち、下の二人が射精し終えると、再び下で犯す。
このルーチンをすでに二順した未汐は、何度も絶頂を繰り返し、がくがくと全身が震えている状態で、アナルとヴァギナからは、ペニスが出入りするたびに大量の精液がごぼごぼと泡になって飛び散っていた。
じゅっじゅっじゅ…
「はぁん!あぁん!!」
ベッドの脇に置かれた鏡台では、奏が涎を垂らしながら角にクリトリスを擦り付けていた。
「奏ちゃん!なんでそんなことしてるんだっけ?」
「はっくぅん!!あっああっ!い、いつでも、でもでも、あっくぅん!チ○ポ入れられるように、ようにひぃん!じゅ、じゅんびばんたんにしておかなくちゃぁん!いけない、からぁんんん!!」
ぶしゅっ、と飛沫を上げながら奏はイってしまうが、動きは止めずにクリトリスを擦り付けていた。
これは奏が言ったことは、未汐は何でも受け入れてしまうことを利用し、今回で未汐をとことんMCさせる算段だった。
図らずも奏は、名振によって、何でも言うことを聞いてしまうまで深くMCされていた。おかげで未汐のMCはスムーズ過ぎるほどに進んだ。
「はぁん!イっちゃ、イっちゃうぅぅぅ!!」
がくがくと身体を震わせ、再び絶頂に達してしまうが、それでも動きを止めることはなかった。
じゅっぐじゅっぐじゅっぐ…
「ふぁん!ひははへぇぇ!!」
「おぉっ!?」
「ふっ!!」
太一のペニスを咥えながら未汐が叫ぶと、ビクッと予兆なくイってしまう。
途端ぎゅぅぅぅと直腸と膣が収縮し、不意を突かれたリーダーと早稲田がイってしまう。
どぴゅる、どっくどっく…
「はぁぁぁぁん…気持ちよかったんですねぇ…またイっちゃってますぅぅぅ…」
「ああ、気持ちよかったぜ。お前のオマ○コ」
「じゃあ今度は、俺たちを気持ちよくさせてもらおうかな」
「はぁぁん…こんなにいっぱいチ○ポ悦んでもらってぇ、幸せですぅぅ…いっぱい、いぃっぱい射精してくださいねぇぇ…」
「ああ、いくらでも出してやるよ、マ○コにも、アナルにもな」
じゅぐぅぅぅ…
回復した太一と名振が、未汐を犯し始めた。
「はぁん…しあわせぇぇぇ…」
再び未汐の身体が踊る。
住宅街にある中層アパート。
その屋上に双眼鏡を構えた一人の人間がいた。
彼女は双眼鏡をとある家に向け、観察していた。
彼女が見ていたのは小岩井蕩児の自宅。
蕩児の家の観察者は、皆川琴音である。
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