14
ぺちゃ、ぺちゃ、ぺちゃ……
部屋中に淫靡な音が響き渡る。
リナはしっかりとガウリイの肉棒を咥えていた。
咥えて、嬉しそうに笑うリナ。
ガウリイに奉仕することが、嬉しくてたまらないのだ。
かつて、誰が想像したであろうか?
あのリナが、男にフェラ○オの奉仕をすることを。
荒縄で縛られた身体を前後に動かし、身体全体で口淫奉仕をするリナ。
すでに、リナの瞳には、自尊心の欠片もない。
かつての、計り知れないほど高いプライドも、気の強さもない。
そこにいるのは、リナという名の、男に従属して生きる雌の、マゾ奴隷だった。
ガウリイはリナの出来に満足していた。
今まで手がけた作品と比べても、比較にならない。
比較しようもない!
ドクッ、
ガウリイは射精した。
ごくっ、ごくっ、ごくっ、
音を立てながら飲み下すリナ。
やがて、すべて飲み下すと、ちゅぱちゅぱ、と、残滓まですすり上げる。
そして、再び咥えなおすリナ。
「やめろリナ」
命令するガウリイ。
リナは悲しそうな表情で、ガウリイの顔を見る。
「……なにか、気に障った、ガウリイ?」
媚びる、リナの表情。
「いや、うまかったからな。ご褒美に抱いてやるよ」
ガウリイの言葉に、とたんに明るい表情になるリナ。
「ほ、ほんと? 嬉しい……」
リナは両足を大きく開いた。
「ククク、ほんと、素直になったな、リナは」
リナの割れ目を鑑賞しつつ、呟くガウリイ。
「あっ……だって、だって」
顔を赤らめるリナ。
「床の上でもさかるなんて、犬並だな」
「ああっ、そう、リナは、犬並なの。いぬのように、犯して、ガウリイ……」
「ククク……」
ガウリイはリナの上に覆い被さっていた。
リナは、そのほっそりした身体を、空中にぶら下げられていた。
大きく、足を左右に、開かされている。
そして、足元には、おおきなタライ。
「あううっ、ああっ、いやっ……」
苦しげに悶えるリナ。
「ククク、早く出してしまえよ、リナ。我慢せずに」
ガウリイは、タライに視線をやる。
そこには、リナの汚物が、ぶちまけられていた。
「すでに、お前はおれの前に、全てをさらけ出したんだ。いまさら、我慢することはないだろう?」
ゆっくりと、リナの下腹部を押すガウリイ。
「あっ、だめっ!だめっ……」
ブリブリブリ……
リナは、腸の中のものを、再びタライにぶちまける。
「ああああああ……」
リナの、悲痛な声があたりに響く。
「ククク、だいぶ、綺麗になってきたようだな。だが、まだまだだ。もう一回、するぞ」
ガウリイは、浣腸のシリンダーを手に取った。すでに、300cc充填済みである。
「……もういや、かんちょうは、い、や……」
虚ろな表情のリナ。容赦なく浣腸するガウリイ。
「ああああ……」
「そのうち、病み付きになるから心配するな」
ガウリイは、そういって、ピストンを押し込んだ。
全裸で、ガウリイの前に立つ、リナ。
「リナが、ちゃんと言いつけどおり従っているか、確認をするぞ」
「うん……」
リナは、ガウリイの手に、浣腸を手渡した。
「……お願い、ガウリイ……」
リナは、お尻を大きく開く。
すかさず浣腸するガウリイ。
「あっ……」
浣腸されて、蕩けた表情をするリナ。
リナは浣腸が、すっかり病みつきになっていた。
やがて腹を下す、リナ。
しかし、出てきたのは、透明な浣腸の薬剤だけだった。
「ククク、言われたとおり、自分で腸の中を綺麗にしているようだな」
ガウリイの言葉に、顔を赤らめるリナ。
「さて、リナのアナルを味わうとするか」
ガウリイは、リナのアナルにペニスを突き立てる!
ガウリイの手によって拡張されたそこは、ガウリイのペニスを柔らかく受け入れる。
「ああっ、いいっ、うふん、あはん……」
リナの表情には、理性の欠片もない。ただ、貪欲に、ガウリイのペニスを体内に受け入れる。
「……動くぞ」
「うん……」
ゆっくりと肉棒が動き出すと、リナは、交尾する獣のような声を上げ始めた……
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