はじめに



「MOTHERエロパロ」を掲載してくださった彩雲様、閲覧してくださった皆様、ありがとうございます。

このエロパロ集を執筆しているゲスリーナです。



なぜ、このエロパロ集を執筆しようとしたのかを書かせていただきます。

無双シリーズのエロパロの影響を受けて、自分もやってみたいと思ったからです。

そのエロパロサイトではよく、戦国無双関係のエロパロを閲覧しています。



私が最初に遊んだMOTHERシリーズは、ニンテンドー3DSソフト「MOTHER2ff(マザーツーフォルテッシモ)」でした。

MOTHER2ffは「MOTHER2 ギーグの逆襲」の2度目のリメイク作で、MOTHERシリーズ25周年記念作品です。

MOTHERシリーズを大きく前進させた、いわば「名作」です。



MOTHER2ffは、現在のMOTHERシリーズの大きな基盤を3つ作り上げました。



一つ目は、キャラクターにボイスが付いたところです。

敵味方問わず豪華声優陣が近年のMOTHERの世界を彩っている、と言っても過言ではありません。

特に、主役の4人組の声優陣はかなり気合いの入ったキャスティングになっており、思わず聞き惚れてしまいます。

それにしても、致命的なダメージを受けた時のボイスはエロ過ぎます…!



二つ目は、絵本のような温かみのある3Dグラフィックです。

ハードが進化してもリアルな3D描写はせず、登場するキャラクターも低めの頭身にデフォルメされています。

かわいいグラフィックなのに昼夜の概念はしっかりあって、場所によっては時差があるところも魅力的です。

夜になると敵が強くなるというシステムは、MOTHER2ffをやった多くのプレイヤーにとって初見殺しの要素でした。



三つ目は、魅力的なキャラクターです。

特に、主人公一行の4人にはかなり気合いが入っています。

「MOTHER2ff」ではキャラクターのモデリングが一新され、「MOTHER2DS」にあった着せ替え機能も拡張されました。

(DS版では主人公のネスだけで、しかもメニュー画面でのみ着せ替えが反映されていました)

続編の「MOTHER2W」では主人公の性別が固定に戻りましたが、その代わりに男女2人ずつの4人パーティーになりました。

一つ目で述べた豪華声優陣の迫真の演技も、キャラクターに華を添えています。



他にもストーリーやバトルシステムなどがありますが、色々あって書ききれないのでこの辺にしておきます。



MOTHERシリーズですが、近年の作品の方が好きです。


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