◇愛は孤独を埋める(ニトロ×アイリス)



ニトロ×アイリス

MOTHER2020





アイリスってバストは90㎝らしいですよ



唯一の肉親を失ったニトロは、愛した人を求める

(純愛、処女・童貞喪失)





Warning!

この作品には、致命的なネタバレが含まれています!

閲覧にはご注意ください。













OKですか?

























後悔しませんね?





世界を混乱させたテロ組織「インフィニティ」の首魁・ギルバートは炎の中に消えた。

憎むべき犯罪者だったとしても、ニトロにとってギルバートは実の父親だったのだ。

仲間に心配をかけたくないからと一人で外に出たニトロは、泣いていた。ニトロはわずか17歳で、天涯孤独になってしまったのだ。



「ニトロ…」

赤い帽子をかぶったリーダー格の少女・アイリスは心配になって彼の後をつけていた。

アイリスはそっとニトロに近づき、後ろから優しく抱きしめた。ニトロの背中に豊満な胸が当たる。



「アイリス…心配になって来てくれたのか」

「そうだよ…」

ニトロもアイリスと向き合って、抱き返す。安心したのかニトロは人目もはばからず大声で泣きだした。アイリスは優しくニトロの背中をさすっていた。



ニトロが落ち着いてきたころ、アイリスは言った。

「ニトロ、今夜だけは何でも聞いてあげる。でも、明日からは前を向くんだよ」

ニトロは弱々しくうなずく。父のことでふさぎ込んでいるのか、アイリスの胸が身体にあたってしまったので動揺しているのか…。



それに気付いたアイリスは頬を赤らめながらこう言った。

「今夜だけなら…わたしの身体を好きに使っていいよ」

「なっ!?」

予想外の発言に驚くニトロ。無理もない、この美しい少女を好きにできると思っていなかったからだ。

「本当にいいのか…?」

ニトロは湧き上がる雄の本能に抗いながら訪ねる。それに応えたかのように、アイリスはニトロを強く抱きしめた。



ニトロとアイリスは部屋に入り、ベッドの上で濃厚なキスをする。口を離すと、二人の間に唾液の糸ができ、それが重力で切れる。

キスを愉しんだ後、ニトロはアイリスのボーダーTシャツを首まで持ち上げ、ピンクのブラジャーの上から豊満な胸を揉んでいく。

「ふふ、ニトロったらがっついちゃって…♥」

アイリスはニトロの髪を撫でながら微笑む。もう片方の手は、ニトロのジーンズと下着から取り出した勃起している男根を握っていた。



「脱がせても…いいよ♥」

アイリスの言葉に、ニトロの身体はビクンとなる。そして、ニトロはアイリスのTシャツと赤いスカートを脱がせていった。

初めて直接見るアイリスの身体。それは美しくも健康的で、ニトロにとっても刺激的なものだった。

「アイリスってその…胸、大きいんだな……」

ニトロが戸惑いながら本心を口にすると、アイリスは赤面しながらうなずいた。



「ニトロ…すごい大きいよ……♥それに…♥」

アイリスは恥ずかしがりながら、ニトロの先走りの出ている男根を見つめている。

「ニトロはどうしたいの?」

それを聞いて、ニトロはアイリスを押し倒し、強引な手つきでアイリスのブラジャーとショーツも脱がせる。

ニトロは獲物を捕らえた獣のような目つきでアイリスを見つめる。アイリスがその時浮かべた表情は動揺でも恐怖でもなく、ニトロが快楽を与えてくれるという期待だった。

「いいよ、来て…♥」



ニトロは欲望で滾る男根をためらわずに、アイリスの膣に差し込む。

快楽への期待からか濡れてはいたが、処女だったアイリスの膣内はかなり狭い。特に、挿入してすぐ奥が。ニトロもすぐに暴発してしまいそうだった。そして、アイリスにとってもかなりの苦痛ではないかと心配する。仲間としてでも、幼なじみとしてでもなく、一人の男として。

ニトロは荒い息をしながらも、なんとか男根をアイリスの膣奥まで到達させる。

「ニトロ…すごく痛いよ……」

アイリスは涙ながらに訴える。ニトロは優しくアイリスを抱き締めてこう言った。

「アイリス、よく耐えたな…少し抜くか?」

「いや、抜かないで…このままでいさせて……」



ニトロはアイリスが落ち着くまで、男根を膣内に留まらせた。

「動いて…いいか?」

「うん…♥」

アイリスに確認を取ってから腰を動かす。先ほどまで処女だったアイリスの膣は心地よくニトロの男根を包み込む。気持ち良さのあまり、アイリスの口からも甘い声が出る。

自分がおもちゃにされていることに興奮していたアイリスの膣奥は疼き、愛液をとめどなく流していた。

ニトロに「ラブドール」にされている自分。しかしアイリスはラブドールと違って、赤ちゃんを授かることもできる。アイリスは、もしかするとニトロの子供を妊娠するのではないかとスリルを味わっていた。



「アイリスっ、アイリス…!」

愛する人の名を呼びながら、狂ったように腰を振り続けるニトロ。彼はアイリスと舌をも絡ませる濃厚なキスをしている。

アイリスの子宮口もニトロの亀頭とキスをするために降りてきて、子宮にニトロの精液を受け入れる準備をしていた。

「ニトロっ、大好き…中にいっぱい出して……♥」

愛する人に中出しを求められて、応じない男は恐らくいないだろう。ニトロもアイリスにうなずき、アイリスの中で果てた。



「アイリス…ありがとうな」

ニトロは同じベッドで横たわるアイリスの髪を撫でる。そんなニトロも、けだるそうにも見える。

「俺、がんばるよ…大人になったら結婚しよう」

「うん…♥」

アイリスはうなずき、ニトロを抱き締めた。



宇宙の支配を目論んでいたギーグの息子・デュークを倒した2年後、18歳になったアイリスはニトロと結婚した。

そして、アイリスとニトロは子供を授かっていた。


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