天才少年は遊びたい(ジェフ×ネス♀)



ジェフ×ネス♀

MOTHER2ff





「MOTHER2ff」のジェフってかなりイヤミなキャラで好き嫌いが分かれたらしいけど、私はジェフが好きなので書きました

あと、フレンドのネスやすれちがい通信で出会ったネスと共闘するのが楽しかったです



少女は(自称)天才少年に玩具で弄ばれる

(男性優位、玩具責め)



黒い髪を耳の上あたりでツインテールにし、赤い帽子を被った少女・ネスは、デパートの怪人にさらわれたポーラを救出するため、(自称)天才科学者の少年・ジェフとともにフォーサイドを散策していた。



「ポーラはさらわれたし、これからどうすんの?結構キツいよ?…ま、他の誰かがいれば話は別だけど」

「あ…そんなことより……!」

「話そらさないでくれる?」

ジェフは眼鏡越しにネスをにらむ。ネスはひるまず、リュックからあるものを出した。



「…最悪。なんでネスがこれを持ってるわけ?」

ジェフはため息をつきながら言う。ネスの手には、先端に卵型の器具が付いたコントローラーがあった。

「ホテルの部屋の隅っこに落ちてたから拾ったの。ジェフならこれが何なのか知ってると思って」

「はぁ!?バカじゃないの!」

ジェフは大声で叫ぶ。ジェフはよく「バカじゃないの」と言うが、今回はかなり動揺しているようだ。一回深呼吸をするジェフ。



「えっと…これは、その…おもちゃだよ、おもちゃ!と、とにかく僕が預かっとくね!」

(他のやつらに見られる前に早く回収しなきゃ…特にフレンドとかにバレたら色々まずいし!)

ジェフはそう言いながら「おもちゃ」をひったくって、ポケットにしまう。

「へぇ、おもちゃなんだ…そのおもちゃでどうやって遊ぶの?わたしにも使い方を教えて!」

ネスは純粋な気持ちで聞いただけだ。しかし、ジェフの心臓はドクンと高鳴る。

「え、いいけど…」



ジェフはネスを連れてモノトリーグランドホテルにチェックインし、部屋に入る。夜の間は敵が強くなるので、朝までの「宿泊」にした。

ジェフは着ていた上着を脱いで、グレーのベスト姿になっている。



「ジェフ…わざわざホテルに入る必要があったの?」

ネスをベッドの上に押さえつけながら、ジェフは冷たく言う。

「いいから黙ってて」

ネスの上に馬乗りになったジェフは、卵型の先端をネスの胸の辺りにあてる。そして、片手で器用におもちゃの電源を入れた。



「きゃぁっ!」

突然の振動に驚くネス。これは「ローター」という名の「大人の」おもちゃで、電源を入れると卵型の先端がぶるぶると震える仕組みになっている。

「く、くすぐったいよ…ジェフ」

ネスのその言葉に興奮したジェフは、ネスのスカートをめくって脚を開かせ、下着の上から割れ目に沿ってローターをあてる。

「あっ…」

ネスの身体がピクンとなる。



「ちょっと、ジェフ…?」

「動かないで」

ジェフの押さえつける力が強くなる。その心の内ではこう考えていた。

(まだ下着越しなのにすごい反応だよ…ったく、こっちは意地悪したくてたまらないっての!)

ジェフはローターをネスの下着の中に入れ、愛液で濡れている入り口に差し込む。

「ひやあぁっ!ジェフっ、ジェフぅ!それダメっ、抜いてぇっ!」

甲高い嬌声を上げるネスを見て、ジェフは妖しい笑みを浮かべる。

「たまんないよ、その表情…僕も久々に興奮してきたじゃないか。…どうしてくれるの?」

ジェフはそう言って右脚のレッグベルトと銃ホルター付きのベルトを外し、下着ごとスラックスを脱ぐ。ジェフの勃起した男根がぶるんと出てきたので、ネスはビクンとなった。



ジェフはローターをネスのクリトリスに移動させた後、男根を膣内に挿入させる。

いきなり挿入したというのに、ネスはそんなに痛みを感じなかった。

「ジェフぅ、お願いっ、もうやめて!」

「はぁ…もっとシて、の間違いでしょ?」

ジェフは先ほどまで我慢をしていた分、男根を激しくネスの膣内で動かす。

クリトリスへの刺激でネスが達し、膣が収縮する。それでジェフも熱い精液をネスの中に放った。



ネスは荒い息をしながら、ベッドに横たわっている。男根を抜くと、ジェフが放った精液がこぼれた。

「なんて顔してるんだよ、ネス…お楽しみはまだまだこれからだからね」

そう言うジェフの手には、男根の形を模したバイブが握られていた。



「あんっ、ジェフぅ!ダメっ、そんなにしないでぇっ!」

ネスはバイブを膣奥まで入れられ、激しい嬌声を上げる。それをジェフはにやにやしながら見ていた。

「さっきまでここに入れられてたのにね…エロいよ、すごく」

バイブがネスの膣内に残る精液をかきだしているのを見て、ジェフはつぶやいた。



「悪いやつに汚されないでよね…」


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