スイートでビターなマイフレンド(ネス♂+カスタムネス♂×ポーラ)



ネス♂+カスタムネス♂×ポーラ

MOTHER2ff





カスタムネス♂とポーラを描きました。

この小説のカスタムネス♂は「レオ」という名前です(作者の「MOTHER2ff」2本目の主人公です)。

私は2台の3DSと2本の「MOTHER2ff」を持っています。レオの外見とかも実際のセーブデータを基に作成しています。

「MOTHER2ff」ではフレンド機能やすれちがい通信にも対応しており、他のプレイヤーのネスと共闘することも可能でした。

プレイヤー同士がフレンドである場合ネス同士でスマホの連絡先が交換されるので、いつでも呼び出して共闘が可能でした(ストーリーの進行上呼び出せない場所もありますが)。



助っ人に来た彼が、ぼくの仲間に迫ってます

(3P、寝取られ、フェラ)



「ありがとう、レオ!助かるよ!」

ネスはレオにお礼を言った。レオは赤い帽子を被って、緑のコートを着ている少年で、ネスとは友達である。

「俺たちは友達だからな。困ったときはお互い様だ」

レオはネスとはスマホの連絡先を交換している。なので、お互い冒険で行き詰った時はスマホで呼び出して助っ人に来てもらう。

すれちがっただけの他の旅人と共闘することもあるけれど、友達に来てもらった方が確実なこともある。



「レオは強いな。俺と勝負だ!」

勝負を申し込むプーをさらりと受け流して、レオは冷静な態度で言う。

「俺のところにいるプーもあんな調子なんだ。好戦的を通り越して、もはや戦闘狂だな…」

「アハハ…」

思わず苦笑するネス。レオはこの世界ではネスと同一人物だ。

「レオ、来てたんだね。気にしないで、プーは強い相手がいると戦いたくなるから」

ジェフもレオに話しかける。ネスの仲間たちにとっても、レオは顔なじみであるようだ。

「レオ、これからも頼りにしてるわよ」

ポーラはレオに微笑みかける。この世界のポーラは、レオの住む世界のポーラと全く同じである。レオはそこにポーラの魅力を感じたのだろう。

「あ…ああ、ありがとうな」



空がもう暗くなりかけている。夜は敵が強くなるので、共闘してくれる道連れがいたとしても危険なので、この日はホテルに泊まることになった。

5人部屋が空いていなかったので、ネスとポーラとレオは3人部屋、ジェフとプーは2人部屋を利用することになった。



レオはネスがシャワーを浴びている時を狙って、ポーラに迫った。

「っ、レオ…」

ポーラはレオによって、ベッドの上に押さえつけられる。レオの息は荒かった。

「ポーラ…」

レオは囁くと、ポーラの唇にキスをする。驚きのあまり目を白黒させるポーラ。

口を離すとレオが言う。



「俺はしばらくしていなくてご無沙汰なんだ。…満足させてくれ」

「え?…待って!」

動揺するポーラの前でレオはズボンと下着の中から男根を取り出すと、ポーラの口にくわえさせる。

「んっ…!」

「俺のいる世界のポーラは、俺のをくわえて気持ち良くしてくれるぞ」

レオは、彼の住む世界のポーラとは恋仲である。しかし、どの世界でもポーラが自分にあたる人物と恋仲であるとは限らない。第一、世界によっては自分やネスにあたる人物が女の子である可能性もある。



ポーラの動揺を察したのか、レオはポーラの髪を撫でて言う。

「…びっくりしたな。最初は手で握るなり、舐めるなりするだけでいい」

ポーラはうなずくと、レオの男根を握る。亀頭を舐めてみると、レオは快感のあまりに呻く。レオの住む世界のポーラと比べても稚拙なものではあるが、禁欲していたレオにとって快感をもたらすのに十分なものだった。



「んっ、ふふぅ…♥」

ポーラは亀頭にキスの雨を降らせ、激しく吸い上げる。レオも正直なところ、限界を迎えようとしていた。

(この世界のポーラの口の中に出させるわけにはいかない…!)

そう考えたレオは素早く腰を引き、自らの男根を扱く。次の瞬間、睾丸の中で滾るものを抑えられなくなっていた。ポーラの美しい顔や金髪にレオの白濁がかかる。

「あっ…!」

嫌がる素振りを見せてこそいないが、ポーラは驚いた様子でレオの精液を受けていた。



「これが…レオの……」

ポーラが微笑むと、レオはポーラの下着を脱がせる。この時ポーラは抵抗をしていなかった。

「…舐めるぞ」

それだけ言うと、レオはポーラの脚の間に割って入り陰核や愛液の滴る膣口を舐める。

「あっ…レオ……♥」

レオに秘部を舐められて、身体がピクンとなるポーラ。舌の先を入れると、ポーラの膣が少し締まる。

「あっ、ダメっ、レオっ…イッちゃうぅ♥」

脚をカクカクさせながら、激しく潮を吹くポーラ。



「潮…吹いたのか」

レオはポーラの膣口に自らの男根を押しあてる。そして、挿入した後のことだった。

「ポーラ!」

「ネス!?」

「なっ…!」

ポーラの叫びを聞いて、ネスは慌ててバスルームから飛び出した。

ネスは身体を拭くことも忘れており、身に着けていたものはバスタオル一枚だった。



「レオ、何してるんだよ!?」

ネスはパニックのあまり、レオに詰め寄る。

「ネス、これは…」

「ネス、レオは最近ご無沙汰だったみたいなの!」

取り乱すネスにポーラが言う。バスタオルの中では、ネスの男根が主張を始めていた。

「…っ」

ネスは赤面しながら、バスタオルを外す。

「ネスも…気持ち良くなりましょ……♥」



ネスの男根をくわえながら、レオの男根を秘部に差し込むポーラ。その姿に、どことなく卑猥さを感じさせる。

激しく腰を動かし、手でネスの男根も扱く。

「ポーラ…もう、出そうだ…」

「っ、こっちも、そろそろ……」

ネスはポーラの口内に、レオはポーラの膣内に精液を放出した。



上下の口を精液で汚し、脱力するポーラを眺めながらネスとレオは言う。

「こっちは、ぼくの番だからね…」

「…わかった」

ネスが膣内に、レオが口内に男根を差し込んだ。



「へぇ…で、私のレオに何したの?」

…後日、レオの住む世界のポーラが苦情を言いに来たのは言うまでもない。

その後、レオは彼女の機嫌を取らなければいけず大変だったようだ。


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