夢を見ていた。愛しい我が娘の夢を。ミニス、それが彼女の娘の名前。あの娘が産まれたときのことが昨日のように思い出される。マーン家当主ファミィ=マーンは当時、そして現在も未婚であった。当然その娘は私生児ということになる。ミニスの父親。それは公言することがはばかられるやんごとなき身分の人間である。もしミニスの出生が明らかになればこの聖王国全体に関わる規模で大問題となりかねない。ゆえにミニスを認知してもらうことをファミィはしようとしなかった。それが彼と自分、お互いのためであるし、またミニスを無用な政争に巻き込まない最善の手段でも会った。だがそれと引き換えにミニスは片親を知らぬまま育つことになる。
(ごめんなさい。貴女にはいつも淋しい思いばかりさせて・・・。)
そうミニスに謝るファミィ。父親を知らずに育ったミニス。母であるファミィも派閥や家を背負う職務に追われてミニスにかまってやれる時間がろくにとれない。そんな孤独な幼年期を過ごさせてきた。たまに時間が取れても大概がミニスの躾や英才教育に費やされミニスと一緒に遊んであげた記憶も数えるほどしかない。
(駄目なお母さんでごめんね。ミニスちゃん。)
不器用だったのだろう。厳しく教育することがあの娘のためだと思っていた。結局それはミニスに重圧をかけることになりミニスは頻繁に家出を繰り返した。1番母娘の間の溝が開いてしまった日々のことがよぎる。もう少しあの娘のことをちゃんと分かってやれないのだろうか。もっと上手く接することができないだろうか。そう思い悩んでいた。そんな日々が続いたが転機も合った。あれはミニスが叔父(ファミィの弟たち)の居る西の町へ家出したときのこと。そのときの体験がミニスを大きく成長させた。それからはファミィとの仲も次第に改善されていった。やはり激務に追われるファミィはミニスとの時間を取るのが難しかったがそれでも以前とは違う。ちゃんと娘と向かい合える。ろくに親らしいことをして上げられないのに自分を慕ってくれるミニス。誰よりも大切で、誰よりも愛しい。ミニスが幸せになれるのならば自分はどんな労もいとわない。そう思っていた。ただひたすらに願っていた。自分の娘の幸福を。
(ミニス・・・ちゃん・・・)
おぼろげな意識で瞳が開かれる。目に入る光が眩しくてあたりの景色がよく分からない。全身が痛む。長時間に渡って輪姦されつづけた肉体は疲弊し起き上がることもままならない。記憶もハッキリしない。自分はいったいどうしたのだろうか。身体がベトベトする。気分が悪い。延々と悪夢を見させられていた気がする。
「嫌ああああ!!助けてえええ!!お母様ああああ!!!」
(ミニスちゃん!!)
ふいに耳に娘の叫び声が飛び込んできた。悲鳴を聞いてはっとなるファミィ。同時に意識が鮮明になっていく。自分と娘が置かれている絶望的な現状を。悪寒がはしる。まさかミニスに何かあったのか。痛む身体を無理に引き起こして辺りを見回すファミィ。その瞳に映る光景に思わず絶句した。
「おや、お目覚めですか?ファミィさん。」
「・・・あうっ・・・お母・・・さま・・・」
「なっ・・・!ミニスちゃんっ!!」
視界に飛び込んできた光景。泣き腫らしグシャグシャの表情のミニス。一糸纏わぬ姿で後ろからレイムに抱えられている。その幼い蕾に鋭利な切先を突きつけられた形で。
「そ・・・そんな・・・約束が違います!ミニスちゃんには手をださないって!」
「貴女がいつまでも目を覚まさないものですからねえ。ミニスさんが自分から申し出てくれたんですよ。自分が代わりになるから貴女にはもう手をださないでと。」
「・・・ごめんな・・・さい・・・お母様・・・ごめんなさい・・・」
何と言うことだ。ファミィは無力感に打ちのめされる。不甲斐ない自分のせいで娘のい犠牲を敷いていたのだ。情けない。何が母親だ。娘1人守れなくて。
「ひゃはははは。主に口と手足を使わせて貰いましたよ。いやあ流石は貴女の娘さんですねえ。よい素質をお持ちですね。」
「うっ・・・えぅ・・・ひっぐ・・・」
ギリッとファミィは食いしばる。自分が気を失っている間にこの悪魔はミニスを辱めたのだ。ミニスの身体に残る精液の痕。付着した精液がちらほら見える。汚された。清らかなままであった娘の身体を弄び陵辱したのだ。ドス黒い殺意が込み上げてきた。今にも掴みかかりたかった。
「さて、どうしましょうかねえ。ファミィさんが目を覚ましましたし。」
「ミニスちゃんを離してっ!私はどうなっても構いませんからっ!!」
「お母さま・・・・・・」
ほとんど悲鳴のようにしてファミィは哀願する。何と情けないことだろう。自分は娘を守ってやることができなかった。だがせめてミニスの純潔だけは守らねばならない。たとえ再び精液の捌け口にされようとも。そうでなければもう自分は生きてはいけない。
「お願いします!ミニスちゃんを許して下さい。私が何でもします。私の身体どこを使っても構いません!奴隷になります!一生奉仕します!だからミニスちゃんだけはっ!!」
悲痛な表情で、必死に頭を下げて額を地に擦りあわせる。屈辱であっただろう。自分を犯しその上娘にまで陵辱の手を伸ばす悪魔に土下座をするなど。しかしミニスの身には替えられない。それでミニスが助かるなら地獄に落ちてもいい。
「ミニスちゃんを離してえっ!!私の娘を離してえっ!!」
哀願するファミィ。その様子を見てレイムは一息置くと何を思ったか抱きかかえたミニスをひとまず解放する。突然解放され思わずきょとんとなるミニス。しかしすぐさまファミィの胸の中へと飛び込む。
「お母様ああっ!!!」
「ミニスちゃんっ!!」
互いに精液でベトベトとなった体でがっしりと抱擁する2人。ファミィの胸の中でミニスは泣きじゃくった。怖かっただろう。幼いその身体を陵辱に晒してあわや純潔まで奪われようとして。ファミィも涙ながらに娘の身体を抱き締める。辛い思いをさせてしまった。でももう指一本触れさせない。自分が守る。そう心に決めて。
「お取り込みのところすいませんがファミィさん。」
「・・・・・・はい・・・。」
レイムの呼びかけに虚ろげに答えるファミィ。そう娘を解放することを条件に差し出さなくてはならない。その熟れた肉体を悪魔に。断腸の思いでミニスとの抱擁をとき悪魔に身を差し出そうとする。
「駄目え!!お母様がまたあんな目にあうなんてわたし・・・」
後ろからミニスはファミィを引き止める。再び母が陵辱されるというのだろうか自分のために。そんなことを許さないために甘んじて陵辱を受けたというのに。
「ミニスちゃん・・・貴女は何も気にしなくていいの。貴女のためなら私はなんだって耐えられるから。だけどミニスちゃんがこれ以上酷い目にあったらもう生きていけないわ。だから・・・」
「えっぐ・・・うぐ・・お母様・・・」
ファミィはミニスを優しく諭す。ミニスの頭を優しくなぜる。すすり泣くミニス。哀しい母娘の語らい。運命は2人を残酷に引き裂いていく。ただひたすら無情に。
「はっ・・・あっ・・・くふぅ・・・ふっ・・・あふぁっ」
そして再び輪姦を受けるファミィ。今度は途中で気を失うことなど許されない。例え死んだとしても受けきらなくてはならないのだ。身体に蓄積された疲労は意識を朦朧とさせ極限まで削られた精神は崩壊寸前である。それでもミニスを守るためなら耐えなくてはならない。口元に差し出されたペニスを根元までくわえ込み、両の手で奉仕しながら、膣とアナルを同時に犯される。口、顔面、子宮、腸に同時に精液が射出され気を取られる暇もなく、豊かな乳肉で肉棒を挟んで先端を愛撫する。パイズリとともに顔射され顔と胸に精液をへばりつかせるファミィ。そこから四つんばいの姿勢で犬のように前後から口と菊座を同時に犯される。ビクンと振動とともに腸内をスペルマが逆流して浣腸される。ゴポゴポ泡立てて穴と言う穴から垂れだす精液。その肉体の全てが精液を搾り出す道具として酷使されていた。
(ごめんなさいっ!お母様ごめんなさい!!)
またしても陵辱される母の姿。ミニスの心が痛む。結局自分は母を救えなかった。自分があのとき母に救いを求めて叫ばなかったら母はまたこのような仕打ちを受けずにすんだのに。そう思うと心がシクシク痛んだ。
「そろそろ頃合ですね。」
「ふぇ!?あ・・・ひゃう!!」
そんなミニスを後ろから二本の腕ががっしりと掴んだ。
「はうっ・・・くっ・・・ふああっ!!」
膣とアナル、同時に射精を受けた。もう以前の陵辱を含めれば膣内射精だけでもその回数は軽く三桁を越すであろう。それだけの精を娘のために受け止めつづけたのだ。限界なんてとっくに超えている。それでも休むことは許されない。
(ミニスちゃん・・・ミニスちゃん・・・)
ただ娘のことだけをひたすらに思う。それだけでどんな陵辱も耐えられる。そう信じて。膣内をかき回す肉棒は次々と入れ替わる。肌を焼く白濁の熱汁。全身を覆う乳白色の液体はドロドロと糸を引く。今のファミィはさながら精液便所。ただスペルマを射出されるための肉便器である。
(それでも・・・ミニスちゃんが無事なら・・・私は・・・)
ミニスの純潔を守る。それだけが汚され尽くしたファミィに残ったただ一つの希望。不甲斐ない自分のために既にミニスは辱めを受けた。これ以上の陵辱を許すことなんてあってはならない。だから奉仕しつづける。
「痛ああああ!!あうああああああ!!ぎいいいいい!!」
「・・・!!」
刹那、自分のものではない断末魔の叫び声が耳に飛び込む。思わずはっとして声の方向に視線をやるファミィ。そこには最も恐れていた光景が映し出されていた。
「どうしたのです。まだ半分しか入っていませんよ。」
「あぐっ・・・痛い・・・痛いいっ・・やだぁ・・・抜いてえっ!!」
「そんな・・・そんなっ!!嫌あああああ!!!ミニスっ!!!」
半分ほど挿入されたレイムの肉棒。幼いミニスの膣では半分でも処女膜を破壊するのには事足りた。破瓜の痛みに悶え苦しむミニス。その秘肉から純潔が失われた証が垂れる。赤い液体がたらたらと。醜い肉塊はミニスの蕾に無理矢理に詰め込まれミニスの身体を内側から蹂躪する。泣き叫ぶミニス。そんな光景を見せられファミィも絶叫する。
「ひゃははは。ファミィさん。どうです、ミニスさんもめでたく女になれましたよ。いやあ最高ですねえ。ひひひ。」
「痛いっ!痛いっ!ひぎいいいい!!!お母様あっ!お母様ああっ!!」
「止めてえええ!!!もう止めてえええ!!!ミニスちゃん・・・う・・・ああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
約束など守るはずなどなかった。相手は悪魔なのだから。それでも淡い希望にかけていたというのに。犯されるミニスの姿。大切な処女を悪魔に引き裂かれている。自分の最も愛しいものが目の前で壊される。そしてどうすることもできない自分。気が狂う。何も見たくない。誰か私を殺して欲しい。ファミィの心は粉々に砕ける。ミニスの純潔とともに。
「ひゃはははは。素晴らしい。これほどのものとは。やはり初物は格別ですねえ。」
「ぎいいいい!!!嫌あっ・・・もうやだあ・・・やめてええっ!!」
追い打ちをかけるように奥深くまでレイムは肉棒を突き入れる。ギチギチと引き締まった処女肉をかき分けて子宮を目指す。胎内を裂かれて悶え苦しむミニス。幼い本当に幼い蕾を凶悪な肉塊は引きちぎりすりつぶして行く。此の世の終わりのような激痛に晒されミニスの脳は白紙になる。何も考えられない。母のことも。自分のことも。何もかも。小さなお腹にくっきりと肉棒の形が浮かび上がる。それだけでもミニスが味わっている苦痛がどれほど想像を絶するものか見て取れる。苦しみ悶え喘ぐミニス。その様子に此の世の終わりといった形相で叫びつづけるファミィ。そんな母娘の姿にレイムは満たされる。この顔が見たかったのだ。母親の前で惨めに犯されて泣き叫ぶ娘の姿。そして犯される娘を前に何もできず絶望の底に突き落とされる母の姿。愉悦に浸りながら腰を強く動かす。ピストンを繰り返すたびに母と娘の叫び声が鼓膜に焼きつく。最高の気分だ。
「ははははは。凄いですね。貴女方は本当に最高ですよ。」
「熱いいいっ!!お腹が熱いいっ!!死んじゃううう!!」
「ミニスっ!ミニスっ!!止めて・・・もう止めてえええええ!!!!」
ミニスを襲う熱い液汁の奔流。穢れを知らなかった子宮内に容赦なく吐き出されるスペルマ。射精のショックで意識を飛ばされるミニス。だが胎内で泡立つぐらいに激しくシェイクされその苦痛で再び意識を引きずり起こされる。数十秒にもわたって子宮がはちきれんばかりに射出される精液。一通り射精をし終えてペニスを引き抜いたときにはゴボゴボと紅白の色が入り混じった液体がとめどなくミニスの膣から溢れ出る。とろけたチーズのように糸を引く精液が引き裂かれ破瓜の血と混ざり無惨さをこの上なく打ち出していた。レイムは処女を失って心神喪失したミニスを抱きかかえ、輪姦され続けるファミィの目の前でその壊された蕾を見せつけるように広げる。
「ひゃはははははは。ミニスさんの膣は相当に具合がよろしかったですよ。流石貴女の娘ですねえファミィさん。どうですか?たっぷり膣内で射精して差し上げましたよ。」
「あ・・・ああああああああ!!!!!!!!!!よくもっ!!うあああああああ!!!」
痛々しく醜い痕を刻み付けられたミニスの秘所。酷い。まだ年端も行かない娘にこのような仕打ちを与えるだなんて。破瓜のショックで意識が朦朧し、息も絶え絶えなミニス。そしてそれを見ているだけの自分。音を立ててファミィの中で世界が壊れていった。目の前の現実など消え去ってしまえばよいと。
「ひゃははははは。アナルもいいですよ。流石は親子ですね。」
「ぎあああああ!!!あぎいいい!!ああだあああああ!!」
続けざまにレイムはミニスの肛門も犯す。小さな菊門を狭い腸内を肉棒がかき乱す。腸の壁のヒダが陰茎と擦れあって締め付ける。たまらず射精感を覚え精液を吐き出す。白濁液の熱が今度は腸に伝わる。苦しみ悶えるミニス。泣き叫ぶ。母に助けを乞う。だがファミィもまた大勢に前後から貫かれながら胎内に、そして全身に精液の洗礼を受けていた。
「ヒャハハハハ。母娘仲良くこれからは肉奴隷として飼って差し上げますよ。ひゃは」
「痛いっ!!苦しいっ!!死んじゃうよお!!お母様っ!お母様あああ!!!」
「ミニスちゃん!!嫌・・・嫌あああああ!!!あ・・・うああああああ!!!」
そして再びミニスの膣に挿入されるレイムのペニス。地獄の苦痛に耐えかねて母に向って泣き叫ぶ。息も絶え絶えな状況の中で視界に映るファミィの姿。輪姦を受けて柔らかな胸も、美しい金髪も精液で濡らし、娘が惨めに犯される光景を見せ付けられて狂ったようにただ絶叫しつづけている。此の世の終わりのような形相で。いや確かに終ってしまったのだ。ファミィの中で今日全てのものが。
(お母様・・・またあんな酷いことされて・・・ひぎいいい!!痛い!痛い!痛いよお!!どうして・・・どうしてわたしとお母様がこんな目に会わなくちゃいけないの?酷い・・・あぐっ・・・やだ・・あ・・・お腹の中でまた・・・ひいっ・・・止めて・・・膣はもう嫌あっ!!気持ち悪い・・・苦しい・・・お尻・・・痛いいいいい!!ぎやああああ!!死ぬっ・・・ひぎいっ・・・あ・・・駄目ええ・・・・ドロドロが・・・お腹の中に・・・苦しくて・・・熱いっ・・・ひっく・・・うぐっ・・・お母様・・・泣いてる・・・わたしのせいだ・・・お母様・・・ごめんなさい・・・ごめんなさい・・・)
(ミニスちゃん・・・私が無力なばかりに・・・あんな目に・・・止めてっ・・・ミニスちゃんをもう許してえっ!!どうして・・・どうして・・・誰か・・・ミニスちゃんを・・・ミニスちゃんを助けて・・・嫌ああああ!!・・・ミニスちゃんが・・・ミニスちゃんがっ・・・止めてええ・・・私の娘を汚さないで・・・虐めないで・・・ミニスちゃんが死んじゃう・・・嫌あああ!!誰か私を殺して・・・見たくない・・・こんなことが現実だなんて・・・ミニスちゃん・・・ミニスちゃん!!)
娘は母が輪姦される姿を見せられながら犯され、母は娘が強姦される姿を見せられながら陵辱される。双方の魂は削り取られて心が死んでいく。ファミィの口に咥えられた棒が白濁液とともに引き抜かれ顔射を受ける。それと同時にミニスの膣内に射精していたレイムの肉棒も引き抜かれ出し残りをミニスの髪にかける。陵辱の間。ほんの一瞬2人の視線が重なりあった。そして母娘同時に叫んだ。
「お母様あああああああああああああああああああああ!!!!!!!!」
「ミニスちゃあああああああああああんんんんん〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!」
「「嫌あああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!」」
母と娘の断末魔の叫び声が一帯に響き渡って木霊した。
惨劇が終って。街道に残される一組の母娘。
「うっ・・・うっ・・・ごめんなさい・・・ミニス・・・ちゃん・・・」
母も娘も悪魔たちの慰み者とされ白濁液に漬けられなぶり者にされた。髪も顔も、胸、腕、腹、腰、脚、体中の穴と言う穴。2人の身体でスペルまで汚されていない部位は存在しない。とくにまだ幼ない娘は未熟な蕾を無残に引き裂かれた深い傷痕から血を流しビクビクと白目を剥いて痙攣しながら失神している。
「ミニスちゃん・・・・ミニスちゃん・・・ミニスちゃん・・・・」
母は熱心に自分の舌で娘の身体にベットリついた精液を生々しい傷痕の血を丁寧に舐め落としていた。いくら舐めても終らない。しかし自分にはそうする事しかできない。
「ミニス・・・・ちゃん・・・・」
またそうする内に力尽きる母。娘の軽く数倍の肉棒と精液をその身体で受け止めつづけたのである。だが悪夢は終らない。
「ひゃはははは。本当に堪能させていただきましたよ。お二人とも。実に気に入りました。私付の肉奴隷ということでこれからも奉仕してもらいますよ。ひゃはは。」
彼女たちの陵辱生活は始まったばかりなのだから。
後日談
「むぐっ・・・むんぐううううう!!ぷはっ・・・はぁはぁ・・・」
地下の一室で外はねした金髪の女性が輪姦されていた。口には数本のペニスを咥えさせられ、両手も胸も肉棒を擦ることを強要され、膣、肛門に繰り返しての挿入。それでも受け入れきれないペニスが彼女の肉体のいたるところで擦られ白濁液をところ構わずぶち負けれれていた。その熟れたみずみずしい肉体が今日もスペルマで染められる。
「休んでいる暇はありませんよファミィさん。貴女が休めばその分娘さんにしわ寄せがいきますから。」
輪姦されるファミィに声をかけるレイム。見やるとファミィによく似た少女がレイムに抱
きかかえられながら小さな肉壺いっぱいにそのペニスを受け入れていた。
「あう・・・あうあ・・・い・・・ふぁ・・・・」
(ミニス・・・ちゃん・・・)
涎をたらしながら喘ぎ声を洩らし犯される娘をファミィは見つめる。この過酷な陵辱生活は幼いミニスの精神を蝕んでいた。心が砕けてただペニスを咥える肉便器にと成り果てた少女。
「ひゃははは。娘さんはもう立派な雌犬ですよ。こんなに私のペニスを受け入れて、貴女がお祖母さんになるのとミニスさんに妹が出来るのとどっちがはやいですかねえ。」
いいながらミニスの膣内に思いっきり射精するレイム。ミニスの小さな肉体に所狭しと食い込まされた肉塊。白濁液を吐き出しつづけ何度もピストン運動を続け少女の肉を貪る。そんな娘の姿をみつめながらもファミィは自分を犯す者たちに奉仕続けた。自分が受け入れ切れなかった分のペニスが娘を犯す。そんなことがこの数日間続いていた。だから目の前で娘が犯される様を見せられながらも奉仕を中断するわけにはいかない。少しでも娘の負担を減らす。自分にはそうすることしかできないのだから。
(ミニスちゃん・・・ごめんなさい・・・許して・・・こんな弱いお母様を許して・・・)
輪姦されつづけながらファミィはミニスに許しをこう。既に虚ろな瞳で犯されて喘ぐことしかできない娘に。ただ詫びつづける。子宮に吐き出される精液。ファミィもまた射精を受けて喘ぐ。響き渡るのは母と娘の喘ぎ声。それが繰り返される。いつまでも。いつまでも。
「あう・・あ・・・お母様・・・」
「ミニス・・・ちゃん・・・」
犯され終わって白濁塗れの肉体で放置された母娘。彼女たちの毎日はいつもこうして終る。ファミィとミニス。この母娘の肉の味をしめたレイムは毎日贔屓にしている手下たちを伴って2人を犯しにやってくる。必死で抵抗しても無駄だった。嫌がり泣き叫ぶミニスを無理矢理犯す悪魔たち。羽交い絞めにされ娘が陵辱する光景を自身も輪姦されながら見つめることしかできないファミィ。そのような日々の中でまずミニスの心が。そしてファミィの心も死んでいった。度重なる陵辱、調教を受けて精液便所へと成り下がった母娘。精液に浸された一組に雌奴隷の母娘がそこに残されている。うつろな目でビクビク痙攣するミニス。穴と言う穴から白濁液を噴出して。ファミィは精液に塗れた身体でぎっしりと抱き締める。もう二度と離さないように。
「お母様・・・はむっ・・・んむ・・・」
「あふっ・・・ミニスちゃん・・・」
ミニスは赤子のようにファミィの乳房にかぶりつく。スペルマで塗れたその胸を吸うミニスの姿はまるで赤子が母乳を吸っているかのようであった。幼児まで退行したミニスの精神。ただ母の胸の中でのみ安息が与えられる。
「ミニスちゃん・・・」
胸をチュウチュウ吸いつづける娘をファミィは優しく抱き締めてなぜる。母と娘は陵辱の中でつかのまの触れあいのひと時を過ごす。この触れ合いの瞬間のみが唯一与えられた生といっても良い。皮肉なことにもこのような肉奴隷として貶められてからの方が以前よりも二人は互いを身近に感じられた。互いの肌のぬくもりを。ファミィはただ愛しげに胸の中で眠るミニスを愛でる。ミニスの体温。ミニスの息づかい。愛する娘の全てを包み込む。もう壊れてしまった。自分もミニスも。だからせめて最期の瞬間までミニスと繋がっていたい。それだけを願ってミニスを抱き締めて眠りにつく。愛する娘の体温を感じながら。
→進む
→戻る
→絶望〜堕天使たちの讃歌トップへ
|