第三章・プリンセスミネルバ

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 「シーダさまぁ〜。どこですか〜」
 何処かから自分の名を呼ぶ声がするような気がするが今のシーダにはあまり細かいことは考えられなくなっていた。
 「ああっ・・・ああ・・・いやぁ・・・」
 「ひぃ・・いくっ・・いっちゃうぅ・・・」
 ディール要塞でミネルバが恥辱に耐えていた頃、その外ではシーダとレナが兵士達によって犯されていた。
 ミネルバによって助けられた二人であったが、パオラが到着する前にマケドニア本国に帰る途中の兵士達に見つかってしまったのであった。
 「へへ・・なんていい身体だ・・」
 「この女なら何回でもいけそうだぜ」
 兵士達に代わる代わる犯されもう既に何回も精を膣の中に放たれていた。
 「こっちの青い髪の女のほうが積極的だな」
 「自分から腰を動かしてやがる」
 「ああぁ・・だめっ・・またいっちゃうっ・・・」
 理性では犯されることを嫌がっているのに身体の方は何度犯されても満足できないほど男を求めていた。


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