8:願いを叶えるシンシア
4最大の謎、それは、どうやってシンシアが生き返ったか。
伏線も何もなしにいきなりエンディングでシンシアのみ生き返る。
他の村人(勇者の育ての両親を含む)が放置なこの展開には、驚きすら覚えます。
そして、男の勇者の時は、恋人という雰囲気で進む為、問題が無いが女勇者の場合は、微妙な不自然な展開になるのが悲しい。
やっぱり性別は、固定にしないとドラクエみたいなストーリー重視の場合、きついですよね。
そんな訳で今回は、女勇者とシンシアの関係を穿った話です。
あたしの名前は、シンシア。
勇者を護る為に集まった人の村に住むエルフ。
最初は、例え勇者だと言え人間の血を引く者を護るのには、違和感を覚えていた。
しかし、彼女と一緒に暮らすうちにその純粋さ、優しさ、真の強さ、何よりその外見に魅力されてしまった。
元々エルフは、人間より生殖本能が低く、異性に興味は、薄かったが、彼女への思いだけは、他の好意を持つ女性へのそれとは、一線をひく物だった。
どうしようもない程の愛しさと同姓故に更今より先に進むことが出来ない刹那さがこみあげてくる。
そして彼女も何れ好きな男性が出来てその人と生殖行為を行い、子供を作るのかもと想像するだけで胸が苦しくなる。
そんな事を花畑で横になりながら徒然と考えていたがいきなり声が掛けられる。
「こんな所で寝ていると風邪をひくよ」
彼女だ、何時見ても愛くるしい顔立ち。
そろそろ目立ち始めた胸に張りがあるお尻、鼻血が出そう。
「もう、また変な事を考えてるんでしょ。前にお風呂に入っている時にモシャスでカエルに変身してビックリさせようとしないでよね」
可愛い顔で精一杯凄もうとする姿も愛しい。
「あんな事は、もうしなわよ」
驚かそうとしたって言うのは、嘘で実は、無防備な彼女の裸を覗くのが目的だった。
あのまだまだ成長途中の胸、引き締まったお尻の線、薄く生えただけでくっきりと見える割れ目、今思い出しただけでも体が火照る。
「それより、これから何処に行くの?」
「お父さんにお弁当を届けに行くの」
笑顔で答える天空人の血をひく彼女は、まさに天使の様だった。
育ての父親の元へ向う彼女の後ろ姿を見ながら思った。
あの笑顔を護るその為ならこの命を捧げても惜しくは、無いと断言できた。
それが、見返りの無いが無くても良い。
あたしの彼女への想いは、無償の愛なのだから。
そんな時、襲撃の音をエルフの鋭い耳が捉えた。
あたしは、すぐさま彼女を追いかける。
「どうしたの?」
育ての父親と談笑していた彼女。
父親の方は、あたしの表情から事態を察知したのかすぐさま彼女をあたしに預ける。
「頼む。この子だけが世界を救う希望なのだ」
「解っています」
あたしが強く頷くと迎撃に向おうとした父親に彼女が問う。
「何がどうなっているの?」
父親は、悲しげだが、何処か満足げな顔で言う。
「最初は、単なる役割だと思っていた。でも今は、本当の娘の様に思っている。きっと生き残ってくれ」
「お父さん!」
叫ぶ彼女を引っ張り、あたしは、村の隠し部屋に連れて行く。
「何がどうなってるの?」
困惑する彼女にあたしは、説明すべきか悩んだ。
「お願い、教えて?」
その縋るような目には、逆らえなかった。
「貴女は、天空人の血を引く勇者なの。今、この世界には、魔族の脅威が迫っているの。それに打ち勝てるのは、貴女だけ。だからここで殺させる訳には、いかないの。例え、どんな犠牲を払おうと……」
あたしの鋭い耳が彼女の父親の苦痛の声が聞こえてくる。
「そんな、いきなりそんな事を言われても……」
戸惑う彼女を強く抱きしめながらもあたしは、ある覚悟をする。
「ここでじっとしていてね」
あたしは、彼女から離れるとモシャスで彼女と同じ姿に変身する。
「どうするつもり?」
あたしは、笑顔で答える。
「貴女と出会えて本当に幸せだった」
あたしは、隠し部屋を出て、魔法で暫く出れなく細工してから外に出る。
そこは、地獄絵図だった。
ついさっきまで平和に暮らしていた人々が血塗れで倒れていた。
「こっちに来るな! 逃げるんだ!」
あたしを彼女と誤解し彼女の父親は、必死に剣を振るう。
しかし、敵のボスと思われる青年は、信じられないほどに強かった。
『イオナズン』
強烈な爆発が彼女の父親を中心に起こる。
爆風が収まった時、そこには、彼女の父親の痕跡は、無かった。
「ようやく見つけたぞ、我等魔族の野望を阻む勇者よ」
ゆっくり近づいてくる魔族のボスにあたしは、覚悟を決めて挑んだ。
決着は、あっさりついた。
例え未来の勇者と言っても今は、単なる少女でしかない彼女にモシャスしたあたしが、魔族のボスに勝てるわけが無かった。
「これで我等の野望を阻む者が居なくなる」
魔物のボスがその剣をあたしに突きつける。
もう、駄目だ。
しかし、これで良い。
あたしを彼女と思って殺してくれれば、少なくとも暫くは、彼女への襲撃は、無くなる筈。
その間に彼女だったらきっと勇者に相応しい力を身に付けてくれる。
だって、あたしの愛した人なんだから。
覚悟を決めて目を瞑って最後の瞬間を待っていたあたしだったが、一向に新たな痛みが襲ってこない。
「貴様何者だ?」
魔族のボスの言葉にあたしは、動揺しそうになるのを堪えて応える。
「あたしが誰かなんて関係ない! 村を襲ったお前等は、何時か天罰が下るわ!」
それを聞いて魔族のボスは、剣を振り下ろす。
やられたと思ったが痛くなかった。
その代わりに服が切られ、前が開く。
慌てて抑えるあたしに魔族のボスが言う。
「お前は、殺される覚悟をし過ぎている。まるで殺される事に意味を見出しているようだ」
気付かれてしまっている。
だが、誤魔化さないといけない。
「意味が解らないことを言わないでよ! やるんだったら弄らないでさっさとやれば良いでしょう!」
「そうだな、やる事にしよう」
魔族のボスの言葉に覚悟している事とは、いえ震えが止まらない。
でも今は、その震えがきっと相手を誤魔化す手助けをしてくれる筈だ。
しかし、あたしの予想外の展開が待っていた。
「おいお前、こいつを犯せ」
魔物のボスの命令に従い、鉄球をもった魔族が近づいて来る。
「待ちなさいよ! 何をするつもりよ!」
魔物のボスが冷酷に告げてきた。
「私は、不安要素を残すつもりは、無い。ここでお前が本当の勇者かを確認する」
「へへへ、これは、役得って奴だな」
鉄球をもった魔族は、ズボンからあれを取り出す。
「止めてよ! 殺すんでしょ? それなのにこんな事をして何になるのよ!」
訴えかけるあたしを凝視するだけで魔物のボスは、何も言わない。
「それじゃ、貰うぜ!」
鉄球をもった魔族のアレがあたしのあそこに押し入ってくる。
「痛い!」
今まで感じた事が無い、強烈な痛みだった。
「おお、中々の絞まりだ」
嬉しそうにそういって鉄球をもった魔族は、更に押し込んでくる。
「もう無理、それ以上は、入らない!」
拒絶するあたしの言葉など何の意味が無いように容赦なくあたしの中で好き勝手に動くアレ。
「そろそろ出すぞ!」
その言葉の意味する事にあたしは、力の限り叫ぶ。
「止めて!」
しかし、アレの先から得体のしれない液体が出て、あたしの中で広がっていく。
「こんなの酷い……」
涙が止まらない。
「やはりな」
魔族のボスは、あたしに触れると魔力を放ち、あたしのモシャスを強制的に解除した。
「涙を流した時に僅かに姿にブレが生まれた。本物の勇者は、何処に居る」
あたしは、涙を流しながらも睨み返す。
「何をされたって彼女だけは、護るわ!」
「良い覚悟だ。しかし、その強がりが何時まで続くかな?」
魔族のボスが促すと鉄球をもった魔族がいやらしい笑みを浮かべる。
「ピサロ様のご命令だからな、たっぷりと相手してやるぞ!」
再び捩じりこまれるアレに更なる痛みが襲ってくるがあたしは、唇を噛み締め、声を出すことさえ堪えた。
あれからどれだけの魔族の男の相手をさせられただろうか。
もはや大地に放り出した四肢に力は、入らない。
「強固な意志だ」
魔族のボス、ピサロの言葉にあたしは、憎まれ口を返す余裕すら無かった。
「しかし、我々も相応の覚悟を持って来ている。おい、あの薬は、準備が出来たか?」
「はいピサロ様」
そういって、皺だらけの魔族が一つの薬瓶をもってピサロに近づく。
「よし、これは、強力な媚薬だ。どんな女でも直ぐに交尾するだけの雌に変える。お前の覚悟に敬意を評し、これを使う前に勇者の居所を言えば正気のまま殺してやろう」
あたしは、最後の力を振り絞って告げる。
「彼女を売るくらいなら狂って死んでやる」
ピサロは、小さくため息を吐く。
「正直、狂わすのが惜しい程の強い思いだが、私のこの思いも決して譲る訳には、いかないのでな」
ピサロは、あたしに媚薬を塗りこんでいく。
暫くとするともう動かないと思っていた体が激しく痙攣し始める。
「な、なに? これ、へ、変よ!」
体の奥で炎が燃え出したように熱くなり、今まで感じた事が無い感覚が全身を襲う。
「嫌、いや、イヤァァァ! あそこが疼くのぉぉぉ! どうにかしてぇぇぇ!」
「今壊れたら困る。多少落ち着くまでやってやれ」
ピサロの声に従い魔族達がアレをあたしのあそこに突き刺す。
「アァァァン! 凄いのぉぉぉ! あそこが気持ち良くって、おかしくなるぅぅぅ!」
自分でも信じられなかった、さっきまで痛いだけだったアレが今では、物凄く気持ち良いのだ。
「頭が真っ白になるぅぅぅ!」
体を痙攣させるあたしだったが、体の中の炎は、消える事は、無かった。
「もっと、もっと頂戴!」
あたしは、狂った様に魔族のアレを求めた。
『ベホマ』
回復魔法を掛けられてようやくあたしは、意識を取り戻した。
それと同時に先ほどまでの痴態を思い出して激しい後悔に襲われる。
同時に今だ消えぬ体の中の淫欲の炎がアレを求めていた。
「少しは、正気になったな。さあ、勇者の居場所を教えろ。そうすれば死ぬまで快楽を与えてやろう」
ピサロの言葉がとても魅力的に思えてしまう。
挫けそうになるあたしの脳裏に彼女の笑顔が蘇る。
「絶対に彼女だけは、護るんだ」
そんなあたしの態度を見てピサロが少し考えてから言う。
「お前、まさかと思うがその勇者を愛しているのか?」
「ば、馬鹿を言わないで女同士なのよ!」
あたしが慌てて反論するとピサロが苦笑する。
「なるほどな、愛する者の為になら何でも出来るか。ならばお前にモシャスの面白い使い方を見せてやろう」
ピサロに指示に従って一体の女魔族が現れる。
「指示した様にモシャスを使え」
女魔族が頷き呪文を唱える。
『モシャス』
女魔族の魔法が成功した様に見えたが、外見上の変化は、見られない。
「普通のモシャスと少し違うみたいだけど何をしたの?」
あたしは、思わず聞いてしまった。
女魔族が股間を触ると割れ目の上にある陰核が膨らみ始めてまるで男のアレの様になった。
「陰核を男根に変化させるモシャスだ。これならばお前は、愛しい勇者と一つになれるぞ」
「彼女と一つに……」
何度、夢見、朝起きたときに愛液で濡れた下着の冷たさに刹那さを感じた事か。
「ふざけないで! 貴方達は、彼女を殺すのが目的でしょ! そんな事は、絶対に認めない!」
それに対してピサロが淫欲の炎の所為で敏感なあたしを陰核を触る。
「アァァァン!」
情けないが声が漏れてしまう。
「こんな状況で何時までもつ? それに私の目的は、あくまで世界征服、勇者を殺すのは、その妨げになるからだ。お前がもし、このモシャスを使って勇者と二人、私の監視下に居るというなら、好きにさせてやろう」
嘘だ。
そんな話を信じる方がおかしい。
今までの会話からも解る、このピサロって男は、完璧主義者だ。
間違ってもそんな不完全な結果など求めていないはずだ。
「あたしは、騙されないわ」
俯きながらもそう応えるあたしの顔を強引にもちあげ、視線を合わせてピサロが告げる。
「私にも護りたいものがある。その者は、お前と同じエルフ。そして、お前のその強い思い。この程度の譲歩なら認めてやろう」
解ってしまった。
この言葉が本当だと。
あたしは、唾を飲み込む。
「本当に勇者を、彼女を殺さない?」
ピサロは、真摯な瞳で応える。
「我等の野望の邪魔にならない限り」
まさに悪魔との契約だった。
あたしは、隠し部屋に訪れた。
「シンシア! もう戻ってこないかと思った!」
泣きながら抱きついてくる彼女を優しく抱きしめるあたし。
「ねえ、外は、どうなっているの?」
不安そうな顔をする彼女にあたしは、真実を告げる。
「村は、壊滅したは、貴女の両親も亡くなった」
目を見開くが想像は、出来ていたのか悔しそうに体を振るわせ、彼女が言う。
「あたしにもっと力があれば……」
純粋で清い心。
そんな彼女の姿にあたしの男根は、勃起する。
「シンシア、これ何?」
驚いて離れようとする彼女の肩を掴み、一気に顔を近づけて唇を合わせる。
目を白黒させる彼女の唇をこじ開け、舌を入れて彼女の口内を蹂躙する。
長い口づけを済まして唇を離す。
「やっぱり貴女との口づけは、最高よ」
「何をするのよ!」
怒鳴る彼女にあたしが男根を見せて言う。
「ずっと前から貴女が好きだった。だから貴女の全てを頂戴」
あたしは、彼女を押し倒し、下着をずらして男根を割れ目に押し当てる。
「貴女の初めてを貰うわ!」
一気に男根を押し込む。
「痛い! 止めて、こんなのおかしいよ!」
泣きながら抗議する彼女も可愛かった。
「ゴメンネ、でも駄目なの、こんなに気持ち良いのに腰が止められる訳無いもの」
あたしは、腰を激しく振る。
「痛いの! もう赦して!」
彼女の泣き声があたしを更に興奮させる。
「もう限界、行くわよ!」
あたしは、彼女の一番奥に男根を押し当て、一気に射精した。
何度も何度も痙攣し、大量の子種を吐き出すあたし。
男根を引き抜くと、溢れ出すあたしの子種。
「酷いよ。どうしてこんな酷いことをするの?」
子供に戻った様に泣き続ける彼女を優しく抱きしめて言う。
「本当に御免なさい。でも直ぐに貴女も気持ちよくしてあげるからね」
あたしは、ピサロから貰ったあの媚薬を取り出す。
「何、それ?」
「気持ちよくなれる薬よ」
あたしは、彼女にたっぷりと薬を塗りつける。
暫くするとあの時のあたしの様に彼女も体を痙攣させる。
「な、何、頭がおかしいの! 体が熱いのぉぉぉ!」
「準備が出来た見たいね。さあ、一緒に気持ちよくなりましょう」
あたしは、男根を再び彼女の割れ目に当てて、一気に挿入する。
「アァァァン! なにこれ? 何だか解らない! おかしくなるぅぅぅ!」
道の快楽に錯乱する彼女を強く抱きしめて男根で攻め立てる。
「ほら、どう? これが気持ち良いって事よ。あたしの男根でもっと気持ち良くなりなさい!」
「気持ち良い? そうだ、気持ち良いんだ! もっと、もっと気持ち良くしてぇぇぇ!」
彼女もあたしの腰に足を回して、自らも腰を使い始めた。
「駄目、だめ、ダメェェェ! どっかいっちゃうぅぅぅ!」
白目を剥いて痙攣する彼女にあたしが囁く。
「それが絶頂、イクって事よ。これからは、あたしがずっと貴女に絶頂を与え続けてあげる」
呆然とした状態の彼女を抱きしめるあたしの後ろにピサロが立つ。
「約束は、守ってね?」
「良いだろう。その代わり、もうその娘には、まともな生活は、出来ないぞ」
ピサロの答えにあたしが頷く。
「良いの。だって彼女は、一生あたしと愛し合うんだから」
あたしは、愛しい彼女に再び口づけするのであった。
魔族の世界征服を阻もうと多くの人間が立ち上がった。
しかし、進化の秘法を手にしたピサロ様の前には、どんな力も無力だった。
唯一対抗出来る存在、勇者は、ピサロ様に逆らうことは、無いだろう。
「ハァ、ハァ、ハァ。シンシア、もう限界だよ」
彼女が苦しそうに言うがあたしは、許さない。
「駄目、もう少し我慢するの」
「む、無理だよ。もう出ちゃう!」
彼女は、そういって割れ目に入れていたあたしのと同じ形の張り型を押し出す。
「もう、もう少しで丸一日入れたままで過ごすって目標を達成出来たのに。お仕置きが必要ね」
あたしの言葉に彼女が怯える。
「嫌、お尻に入れるだけなんてもう駄目。前にも入れてよ」
縋る彼女の頭を優しく撫でて言う。
「仕方ないわね。今回だけ特別よ」
「うん」
嬉しそうに微笑む彼女の顔にあたしの男根、モシャスで作った仮初では、無い進化の秘法で得た、本当のあたしの男根が激しく勃起する。
「それじゃあ、今日も一杯、やりましょうか」
「お腹の子供にもシンシアのミルクを上げて」
彼女は、あたしとの子供が居るお腹を撫でながら求めてくる。
「解っているわよ」
そしてあたしは、彼女に男根を突き刺す。
「アァァァン! らめぇぇぇ! 気持ち良過ぎるぅぅぅ!」
妊娠した腹が揺れるくらい腰を振る彼女。
「もうすっかりこの男根の虜ね?」
「アァン! そうだよ、ピサロ様がつけてくれたシンシアの男根、最高なのぉぉぉ!」
涎と愛液を垂れ流し、全身汗まみれで、激しく勃起させた乳首からは、母乳が漏れ出すその姿には、最早勇者への復帰を想像できる人間は、居ないだろう。
そしてそんな必要は、無い。
「貴女とあたし、そしてあたし達の子供だけで幸せな家庭を作りましょうね」
「うん。だからいっぱい出して!」
彼女の言葉にあたしは、激しく射精するのであった。
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