肆:精通の実弟と破瓜
僕の名前は、五口(イツグチ)実(ミノル)。
僕が目を覚ました時、お母さんが僕のチンチンを口に入れていた。
「お母さん、ムズムズするから止めてよ」
「それは、気持ち良いって事よ」
そう答えてくれたのは、綺麗なお姉さんだった。
「気持ち良い?」
「そう、君は、これからセックスを学ぶの」
「勉強は、あまり好きじゃない……」
嫌がるとお姉さんは、微笑み、唇をつけてきた。
僕が目を白黒させているうちに舌が入って来て、あのムズムズ、気持ち良くなる。
唇が離れた。
「今のがディープキス。これからやる勉強は、気持ち良い勉強よ」
そして僕は、色々の事を実践しながら教わった。
「なかなか上手よ」
胸の揉み方。
「もっと強く吸うのよ」
乳首の吸い方。
「最初は、入り口を丹念に舐めるのよ」
オマンコの舐め方。
「剥いて、それから優しくさわるのよ」
クリトリスの弄り方。
そして、セックス本番。
仰向けに横になるお母さんのオマンコにチンチンを押し付ける。
「もう少ししたよ」
お姉さんに誘導され、チンチンがお母さんの中に入っていった。
「どう?」
「……凄く気持ち良い。腰が勝手に動くよ」
「それが正常位よ」
少しした所で離れさせられた。
今度は、お母さんが俯せになった。
「後背位、さっきより少し難しいけど頑張って」
頷き、チンチンをオマンコに入れる。
そんな感じに僕は、お母さん相手に四十八手と呼ばれる体位を全て実践した。
そして、オマンコから引き抜いたチンチンは、大きく、太く、固いチンポになっていた。
「射精したいわよね?」
セックスの最終目標、僕は、まだ子供だから、普通ならまだ射精出来ないらしい。
でも凄く気持ち良いらしいから、物凄くやりたかった。
「君のお姉さんとだったら出来るわよ」
「お姉ちゃんのオマンコにチンポを入れる……」
一緒にお風呂を入っていたからお姉ちゃんの裸は、よく知っている。
お母さんと違っておっぱいは、大きくないけど、凄く肌が綺麗で、オマンコも余計なビラビラもなく凄く綺麗だった。
お姉ちゃんのオマンコに入れると考えただけで疼く。
「こっちよ」
お姉さんに言われるままに進むと裸のお姉ちゃんが横たわっていた。
「さあ思いのままにしなさい」
僕は、一瞬の躊躇もなくチンポをお姉ちゃんのオマンコに突き刺した。
お姉ちゃんは、処女だったのでオマンコから血が出てくる。
でも、お姉ちゃんのオマンコは、お母さんのオマンコ何かとは、比べ物にならないほどに気持ち良い。
僕は、がむしゃらに腰を振った。
チンポの根元から、オシッコとは、違う物が込み上がってきた。
そしてチンポの先からお姉ちゃんのオマンコの中、子宮めがけて吹き出した。
これが射精、凄すぎる。
一度出始めたザーメンは、止まる事を知らないみたいに吹き出し続けた。
射精の快感に僕は、全ての束縛から解放された気がし、意識が無くなった。
僕は、天井を見ていた。
「お姉ちゃんは、何処だろ?」
何か体のバランスが何時もと違う気がしたが、僕は、立ち上がった。
何か、周りの物がさっきより小さく見える。
周りを見回すとお姉ちゃんが居た。
「お姉ちゃん!」
近付いて行くとお姉ちゃんも近付いてきてくれる。
お姉ちゃんに触ろうとしたら、何故か指が硬いものに触れた。
ガラスが有るのかと首を傾げるとお姉ちゃんも首を傾げた。
僕とは、反対の方向。
僕は、それらの意味を理解出来ない。
「どうなってるんだよ?」
「まだ解らないの?」
セックスの事をを教えてくれたお姉さんが居た。
不思議な事にお姉ちゃんの横にもそっくりな人がいる。
「君は、お姉ちゃんの体に取り込まれたのよ。自分の胸をもんでみなさい」
僕は、信じられない思いで胸を揉んだ。
そこには、お母さんやお姉さんと比べればまだまだ薄いけど確かにお姉ちゃんの胸があった。
「嘘だ。僕は、男の子だ!」
「安心しなさい。君を取り込んだ事でチンポも生やす事も出来るわ」
お姉さんがクリトリスって場所を弄った。
「アァァァン!」
瞬く間にクリトリスが大きくなってチンポになった。
「暫くすればお姉ちゃんの意識も目覚めるから、ゆっくりと話すのね」
お姉さんの言葉通り暫くするとお姉ちゃんの声が頭の中でした。
お姉ちゃんも最初は、混乱したいたけど状況を理解するとあのお姉さんの企みを教えてくれた。
そして、お姉ちゃんが問い掛ける。
「実の体は、どうなったの!」
そう言えば、どうなったんだろう。
無くなって居たらもう元に戻れないかも。
「貴女の体に取り込まれたわ。二人の魂と肉体を一つにすることで、永久にその姿を維持する事が可能になったのよ」
お姉ちゃんの恐怖心が伝わって来て、僕も怖かった。
「さあ、私に忠誠を誓いなさい」
「誰が貴女なんかに従うものですか!」
お姉ちゃんが怒りを言い放つとあの人は、指を鳴らした。
突然、身体中が熱くなる。
発情してるんだ。
僕は、チンポを擦る。
「駄目、そんな事をしたらあの女に良いようにされて……、アァァァン!」
「お姉ちゃん、オマンコ弄るのも気持ち良い!」
僕は、お姉ちゃんの制止をきけなかった。
だって、こんなに発情してたら、イカないと駄目だから。
「その考えがあの女の罠だよ。止め……イクゥゥゥ!」
頭が真っ白になった。
女性の絶頂って射精と違って、終らない。
まだまだイキ足りない。
「や、止め、アァァァン!」
もうたって居られなかった。
「そうそう、私の許しがない限り、射精は、出来ないからね」
信じられなかった。
だって、今にもチンポは、射精しそうだった。
でもその通りだった。
「もうらめぇぇぇ、イクゥゥゥ!」
何度お姉ちゃんがイッても僕は、イケない。
チンポが爆発しそうな程で苦しい。
「射精したいわね?」
僕は、何度も頷いた。
「出したい! 出せるんだったらなんでもやる!」
「ら、らめぇぇぇ、こんな悪魔に従ったら、おしまいにイクゥゥゥ!」
制止しながらもイクお姉ちゃんには、解らない。
あのとんでもない快感の為なら、どんな事だって苦痛じゃないんだ。
「お願い、堪えて……」
お姉ちゃんの弱々しいけど必死の思いは、ダイレクトに伝わって来た。
多分、他の事だったら、僕は、我慢して居ただろう。
でもこれだけは、別だ。
「下僕でも何にでも成りますから、出させてください!」
「良いでしょう。さあ契約の儀式、私の中で出しなさい!」
僕は、広げられたオマンコにチンポを突き刺した。
「何コレ? こんなの知らない!」
お姉ちゃんが驚いてる。
でも本当の快感は、これからだ。
僕は、我慢し続けた分、腰を激しく突き続けた。
「良いわよ。さあ、欲望を解き放ちなさい」
「出るぅぅぅ!」
チンポが爆発した様に射精した。
「凄すぎるぅぅぅ! イクゥゥゥ!」
お姉ちゃんもイッたみたいだ。
大量のザーメンを吐き出し、倒れる僕達にあの人が告げる。
「貴女は、これから妖しい魅惑、亜弥美として私の手駒として、淫らな性を撒き散らすのよ」
僕とお姉ちゃんは、同じ思いで誓う。
『はい、全ては、ご主人様の命ずるままに、亜弥美は、どんな厭らしい事でもいたします』
こうして僕とお姉ちゃんは、亜弥美になったのだ。
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