獣人の姫
ホーの名前は、ホー。
ホーは、獣人の森の長の娘で、十一歳の虎の獣人だ。
獣人の森には、悪い人間が来て、仲間をさらって行こうとする。
ホーは、仲間を護る為、今日も森をパトロールするのだ。
「ホー姫、あんまり危ないことしたら駄目ですよ!」
料理が上手な兎の獣人の姉が言ってくる。
「ホー、強い大丈夫!」
ホーは、虎耳と尻尾を立て、肉球と鋭い爪を持つ手を見せる。
「そうでしたね。遅くならないうちに帰ってくださいね」
笑顔で送り出してくれる兎の獣人の姉。
「ホー、早く帰る!」
ホーは、そう答え、森を進んでいく。
「今日は、悪い人間は、居ないみたいだ」
そんな時、ホーは、見たこともない蝶を見た。
「ホー、新発見!」
ホーは、急いで蝶を追いかけた。
「おかしい?」
いくら早く走っても追いつかない。
そうしているといきなり体が持ち上がる。
「何!」
驚くホーは、何故か網に捕まっていたのだ。
「勇者様、これでよろしいですか?」
ホーが追いかけていた蝶が、ローブを纏った人間の女の手の中で消えた。
「十分だよ。御褒美を上げよう」
鎧を着た女が現れた。
「嬉しい」
そういってそのローブ女は、服を脱ぎだして、鎧女に抱きつく。
すると、鎧女の股間からチンポが生えて来て、交尾を始めた。
「アァァァァァァン! 気持ち良いです! おっぱいも吸って下さい!」
「良いよ」
そういって鎧女は、ローブ女のおっぱいを吸う。
「お前等、交尾をするくせにおっぱいを飲むのか?」
それに対して鎧女が言う。
「そう、そして貴女にもあたしの男根を突き刺す」
ホーは、慌てた。
「ホーは、まだ発情期じゃない。発情期じゃないと子供できない。交尾する必要ない」
それにたいして鎧女が答える。
「すぐにずっと発情期になるから安心して」
「イクゥゥゥ!」
おっぱいを噴出してローブ女が倒れ、鎧女が近づいてくる。
「ホーは、負けない!」
ホーが睨むと鎧女は、網を切り、ホーを開放した。
「何!」
鎧女は、挑発してくるので、ホーは、爪を伸ばして必殺の一撃を放つ。
しかし、鎧女は、それをあっさりかわして、ホーを地面に押し付ける。
「第一の男根『奇跡』を味わって!」
「やめる!」
鎧女は、そのままホーのオマンコにチンポを入れてきた。
「ホー、気持ち悪い!」
お腹の中を弄られる気持ち悪さを言うが、鎧女は、強引に交尾を続行する。
そして鎧女のチンポがホーの一番奥に入ってきた。
「出す」
次の瞬間、ホーの中でまるで森が広がるような衝撃が起こった。
ホーが目を覚ますと、そこには、何も無かった。
「『奇跡』の力で、貴女は、通常の成長は、行わない。性的成長だけが特化されたのよ」
鎧女は、意味不明な事を言う。
「交尾は、終わったのだ! ホーを開放するのだ!」
ホーが言うと、鎧女は、チンポを更に大きくした。
「第二の男根『昇華』、これで貴女を女にしてあげる」
鎧女は、チンポをまたホーのオマンコに入れてきた。
「アァァァァァァン!」
ホーは、こんな感覚を初めてだった。
「ほら、気持ち良いでしょ?」
気持ちが良い?
「ホー、気持ち良い!」
確かに、ホーは、気持ちよくなっていった。
ホーは、まだ発情期じゃなかったはずだが、一度だけ、父の秘蔵の発情期の実を食べた時もこんな感覚だった。
「もっと! もっとする!」
ホーは、爪を伸ばして鎧女に抱きつく。
「このままだとやりづらいから、こうしましょう」
鎧女は、ホーを縄で縛り、動きを制限してきた。
「ホー、動きを制限されるの嫌い!」
「それが気持ちよくなる様にしてあげるから安心して」
鎧女がありえない事を良いながらチンポを動かす。
動きを封じられた不快感があるが、それ以上に鎧女のチンポは、凄かった。
「縄、嫌! チンポ、気持ち良い!」
縄の不快感とチンポの気持ち良さが、混ざっていく。
「いくわよ」
鎧女は、そういってホーの中に子種を吐き出した。
「イクゥゥゥゥゥ!」
ホーは、脱力すると、縄が更に絡まり、動きを制限した。
「まだまだ続くわよ」
鎧女は、そういってホーのチンポを挿入し続ける。
ホーのお腹が鎧女の子種で膨らむほどされていた。
「アァァァァァァン! 縄、キツイ!」
縄をいじられてホーは、絶頂に達した。
そんなホーに鎧女が首輪を見せてくる。
「これをつけてあたしの所有物になりなさい」
「首輪、嫌!」
ホーが抵抗しようとするとチンポでホーの動きを封じる。
そして首輪を付けられた。
首輪は、人に飼われている証拠、ホーは、自由な存在。
でも、首輪で鎧女と繋がっていると思うと気持ち良いのがどんどん増すのだ。
「首輪、良い!」
元からいっぱいのお腹の中に新しく子種を吐き出され絶頂に達する。
「イクゥゥゥゥ!」
連続して絶頂し疲れているホーに鎧女が言う。
「貴方も幼女から少女を飛ばして女になったわね。それでは、第三の男根『展開』で雌にしてあげるわ」
鎧女のチンポがまた大きくなり、ホーのオマンコに入れられる。
「入る、イクゥゥ! ホー、駄目! ホー、おかしくなる!」
ホーのお腹に鎧女のチンポの動きが出て、ホーは、絶頂を繰り返す。
そして、子種を打ち出された時、ホーは頭の中は、空っぽになってしまった。
ホーが次に目を覚ました時、ホーは、森に帰っていた。
「首輪、縄、邪魔、動けない」
ホーは、首輪と縄が邪魔で上手く動けない。
そんな中、ホーより弱く、交尾が出来ない雄達がやって来た。
「ホー発情期! ホー弱っている! ホー孕ませる!」
そういって、ホーにチンポを入れてくる。
「お前ら駄目! ホー、ホーより強い雄の子しか孕まない!」
それが長の血を引くホーの役目。
弱い、雄の子種、駄目。
「ホー、抵抗できない!」
ホーは、確かに抵抗出来ない。
「ホー、駄目なのに、気持ち良い! ホー、チンポ、もっと欲しい!」
ホーは、待っている雄のチンポをしゃぶる。
「俺、限界!」
ホーのオマンコに弱い雄が子種を放つ。
「イクゥゥゥゥ!」
ホーは、弱い雄の子種を受け止め絶頂に達する。
弱い雄達の子種をオマンコから垂れ流しているホーに勇者は、弱い雄のとは、較べられない大きさにした男根を見せて告げる。
「これが最後、第四の男根『決意』。これを迎え入れる事で、貴女は、神婚するのよ」
ホーは、オマンコを突き出して宣言する。
「お願い。勇者の男根で、ホーと神婚!」
弱い雄達のチンポ数本分の男根がホーに入ってくる。
ホーが壊れそうな程の快感の中、勇者が求める。
「誓いなさい、女神と神婚し、雌姫として快楽を求め続けると」
ホーは、ホーの自由を奪う縄と首輪を感じながら叫ぶ。
「誓う! 獣人姫、ホーは、女神と神婚、雌姫になって、快楽を求め続ける!」
「誓いの絶頂よ!」
勇者の男根が激しく射精する。
「イクゥゥゥゥゥゥ!」
ホー、これ以上無い絶頂に白目を剥いて叫んでいた。
ホーは、父の宝物殿から発情の実を盗み出す。
そして、森の雌達に食べさせた。
「ホー姫、これは何?」
ホーは、勇者様から貰った首輪をして、隠れていた、奴隷商人のチンポをオマンコにくわえ込み言う。
「ホーは、女神と神婚し、雌姫になった。だから、勇者と共に新たな雌姫を探す」
発情期に陥った森の雌達は、ホーが交尾する、勇者が連れてきた奴隷商人の仲間が捕まえていく。
「ホー、イクゥゥゥゥ!」
ホーが絶頂に達すると同時に奴隷商人もホーに射精した。
奴隷商人からお金を受け取り、ホーは、獣人の森を抜けて勇者が待つ魔道船に向かう。
こうして勇者との旅が始まる。
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