03:小学生の蒲公英(タンポポ)


 
 華売り
No.LS0413003:蒲公英(タンポポ)
 組織の運営するマンションに母親と二人で入居している小学五年生。
 礼儀正しく、可愛い顔なので近所の評判も良い。
 学校て習う性教育ですら顔を真っ赤にする初な少女。


「おじさん、ご苦労様です」
 あたしは、登下校に交通整理をしてくれているおじさんに頭を下げた。
「タンポポちゃんは、何時も優しいね」
「そんな、普通の事をしてるだけです」
 苦笑するおじさん。
「その普通の事が出来ない子が多くてね」
 そんな世間話をして家に帰るとお母さんが忙しそうにしていた。
「お母さん、どうしたの?」
「お母さんの会社の社長のお母さんが亡くなった、女手が足りないから色々と忙しくなるわ……」
 先を言わなくても言いたい事は、解った。
「あたしは、友達と約束があるし、家でお留守番してるよ」
 精一杯の笑顔を作る。
 お母さんがあたしを抱き締める。
「何時もごめんなさい」
「良いんだよ、たった二人の家族なんだもん、助け合わないと」
 目を潤ますお母さん。
「本当に良い子なんだから!」
 その後、お金を置いてお母さんが家を出る。
「明後日には帰るから。何か有ったら直ぐに携帯を鳴らすのよ!」
 あたしが頷き送り出した。
 そしてお母さんの後ろ姿が見えなくなったところでため息を吐いた。
「独りは、寂しいよ……」
「独りじゃないさ」
 男性の声に振り返ると見たこともない複数のおじさんが部屋に居た。
「おじさん達は、誰? あたしに何か用事?」
 するとおじさん達は、チンチンを取り出し言う。
「俺達は、シザーズ。徹底的にセックスし、お前を精液、チンポ汁中毒にするために来た」
「何を言ってるのか、解らないよ……」
 戸惑うあたしを持ち上げるとお母さんと一緒に使っているベッドに運んだ。
 服が切り裂かれ、ここに至り、このシザーズと名乗るおじさん達が何をしたいのか理解した。
 あたしにエッチな事をするつもりなんだ。
「嫌、助けてお母さん!」
 泣き叫ぶが誰も助けてくれない。
 あたしのお股に亀の頭みたいな物を押し当て突っ込んで来る。
「ヒギィィィィ!」
 体が裂ける様な激痛、そんな中、あたしの中に何かが打ち出された。
「今のは、『ルートイータ』と言うウィルスで、俺達のチンポ汁で栄養に増殖する。お前は、このウイルスに侵食され、チンポ汁中毒になるんだよ」
 とんでも無い事を言ってる。
「嫌だよ、そんなのに成りたくないよ! 許して!」
 必死にお願いするが、シザーズは、止まらない。
 遂にチンポを挿入して来た。
「痛いぃぃぃ!」
 激しい痛みに思考が出来ない。
 逃れようと必死に抗うが、全く駄目だった。
 あたしは、射精されてしまう。
 その瞬間、痛みとは、違う強烈な感覚があたしを貫く。
 呆然としているあたしにシザーズが告げる。
「今のがウイルスがチンポ汁を分解する際に発生する神経パルスだ。ウイルスが増殖すると激しい快感に変わっていく。それまでの間に快感を体に教え込んでやろう」
「そんな事を頼んでない!」
 拒絶は、完全に無視され、シザーズの指と舌があたしの体を這い廻る。


 あれからどれだけの時間が経ったんだろう。
 もうまともな時間感覚が無い。
 有るのは、身体中から襲ってくる快感だけだ。
「アァァァン!」
 普段でている声とは、違う。
 シザーズの言うところの男を誘う牝の鳴き声。
 恥ずかしいけど止められない。
「十分に解れたみたいだな。そろそろ二発目だ」
 シザーズのチンポがあたしの割れ目に押し当てられた。
「痛いのは、嫌……」
 痛みへの恐怖に体が強張る。
「安心しろ、痛みは、ほとんど無いはずだ」
 シザーズがそう言ってチンポを挿入した。
「アァァァン! 嘘? 痛くないよ、それどころか……」
 気持ち良い。
 あんな痛かったのに、信じられない。
「ウイルスがお前の体に蔓延している証だ。その素晴らしさを今、実感させてやる」
 信じたくない話に戸惑っていたあたしだったが、射精された瞬間、シザーズの言った事が本当だと解った。
「……」
 言葉に出来ない。
 射精、チンポ汁を撒き散らされた瞬間、身体中からさっきまで感じて居た何倍もの快感が巻き起こった。
 シザーズの愛撫で達して居た絶頂より更にすごい快感。
 強烈過ぎる快感に動けないでいると別のシザーズがチンポを挿入する。
「アァァァン……」
 敏感になってるオマンコは、入れられただけで気持ち良くなってしまう。
 動き始めたらもう駄目、気持ち良いのがいっぱいになる。
「アァァァン! 良い、いい、イイィィィ!」
 快感に雄叫びをあげるしか出来なくなってる。
 何度も絶頂を繰り返した。
 射精された瞬間、世界が真っ白になった。
 あたしの生きた十年が全てチンポ汁に塗り潰されいく。
 チンポが引き抜かれチンポ汁がこぼれ出そうになったが、シザーズは、チンポを挿入しそれすら許してくれない。
 チンポ汁がお腹を圧迫し、不自然な膨らみを生み出す。
「許してよ……、もう死んじゃう」
 哀願するがシザーズは、チンポを動かし始める。
「アァァァン!」
 体が悲鳴をあげているのに、気持ち良いのが止まらない。
 オマンコの中をチンポで擦りあげられ、子宮を突き上げられる度にイキそうになる。
 さっきまでだったらもうイッていることだろう。
 イカない理由が解ってしまう。
 より強烈な快感を知ってしまったからだ。
 チンポが脈打った。
「ダメェェェ、チンポ汁出されたら、本当に死んじゃう!」
 叫びは、届かなかった。
 オマンコにチンポ汁が広がる。
「イイイクククゥゥゥ!」
 全身から気持ち良いのが広がり、重なり、倍増して頭に直撃した。
 死んでしまった、昨日までのあたしは、今の衝撃で死んでしまった。
 その後もシザーズにチンポ汁を吐き出され続けた。


 翌日、あたしは、何時もと同じパジャマを着て寝ていた。
 部屋に昨日の痕跡は、感じられない。
 有るのは、子宮に残る快感の残り火だけ。
「夢だったの……」
 あたしがリビングに行くとそこには、夢でない証が居た。
 シザーズがチンポを勃起させてあたしを待っていた。
「今日もやるの?」
 シザーズは、何も言わない。
 あたしは、シザーズを無視して台所に行くとパンを主食のご飯が用意されていた。
『クゥー』
 恥ずかしかったが昨日から何も食べていなかったのでお腹が減って居たので食べた。
 空腹なのもあったが、ご飯が美味しかった。
 ただミルクだけが普段と違う味がした。
「美味しかったか、俺達のチンポ汁入りミルクは?」
 シザーズの言葉に悪寒が走った。
 不味く無かったそれどころか凄く美味しかったのだ。
 振り返ったあたしの視界にシザーズのチンポが入る。
 子宮の残り火が一気に全身に燃え広がる。
 あたしは、パジャマを脱ぎ捨て、シザーズのチンポを割れ目に付けていた。
 一瞬、理性が走り、動きを止めたが、シザーズが軽く割れ目をチンポで擦りあげた。
「アァァァン! もう駄目、我慢出来ない!」
 あたしは、腰を落とし自らチンポをくわえこんだ。
「イイィィィ! 気持ち良いのぉぉぉ!」
 更なる快感を求め、全身でチンポを扱きあげる。
 脈打つチンポ、吐き出される大量のチンポ汁。
「イクゥゥゥ!」
 子宮まで蹂躙するチンポ汁にあたしは、絶頂に達してしまう。
 絶頂の余韻が消える前にチンポが再び動き出す。
「良いのぉぉぉ、チンポでオマンコを貫かれるの気持ち良いィィィ!」
 あたしもまた腰を振る。
 そんなあたしの目の前にチンポがつき出された。
「舐めるんだ」
 言われるままにチンポにしゃぶりつく。
「アイスキャンディを舐めるように舌を使え」
「ふぁい……」
 チンポを口に入れたまま返事をする。
 シザーズの教わるままにチンポしゃぶり、フェラをすると大量のチンポ汁を出してくれる。
 口の中に拡がるチンポ汁は、シェイクより濃密で、コーヒーより強烈な香りたち、人生で最高の美味だった。
 次のチンポがつき出されると直ぐに舌を伸ばす。
 あたしは、そのまま夜遅くまでチンポ汁を上と下の両方の口でくわえ続けた。
 去り際にシザーズが言う。
「このまま俺達との関係を続けたかったら誰にも言うな」
 あたしは、普通に頷いていた。


 翌日帰って来たお母さん。
「何にも無かった?」
「何にも無かったよ」
 それがあたしのお母さんにつく初めての嘘だった。


 シザーズは、それから色んなタイミングで現れた。
 下校中にトラックに連れ込まれたり、お母さんが留守の時に家に侵入してきたり。
 その度にあたしは、イヤらしきチンポ汁を求め、フェラをし、イヤらしい言葉を言わされ、腰を振りまくった。
 シザーズが最初に言った通りのチンポ汁中毒に成っていた。


 三日間シザーズが現れなかった。
 あたしの頭の中は、チンポ汁の事で埋め尽くされていた。
 今日も授業中にもかかわらず教え込まれたオナニーをしてしまった。
 しかし、オナニーなんかでは、全然満ち足りない、チンポ汁が欲しくて堪らなかった。
 だからシザーズのトラックを見つけた時には、駆け寄っていた。
 トラックにのりチンポにしゃぶりつこうとしたが押さえつけられた。
「嫌、放して、チンポをしゃぶらせて! チンポ汁が欲しくて堪らないの!」
「駄目だな。チンポ汁が欲しかった言う通りにしろ」
 そう言ってシザーズが言ったのは、とんでもないことだった。
「そんな事出来ないよ……」
「チンポ汁が欲しくなければやらなければいい」
 シザーズは、なげやりに言った時トラックが止まり、扉が開いて目的地、銭湯が見えた。
 シザーズが先に降りて手を差し出す。
「どうする?」
 あたしは、悩んだ。
 シザーズが言ってきた事を実行すれば知らない人達にあたしの恥態を見られちゃう。
 それでも、子宮からの疼きは、限界に達して居た。
 あたしは、手をとり、トラックから降りてしまう。
 そのままシザーズと手を繋いだ状態で銭湯の男湯に入る。
「親子だね。娘さんは、そんな大きいのにお父さんと一緒が良いのかい?」
 恥ずかしく顔も上げられないあたしの代わりにシザーズが答える。
「そうなんですよ。離れたがらなくて困っています」
 談笑の間、あたしは、着替え中の男の人達に凝視される。
 脱衣の最中も背中に視線を感じた。
「下着を先に脱がないとオマンコが洪水だってばれるぞ」
 シザーズの囁きに慌て下着を脱ぐ。
 指摘通り愛液で大きな染みが出来ていた下着を服に隠す。
 裸になると更に視線が気になる。
 シザーズは、タオル一枚持たせてくれなかった。
 あたしは、小学生なのに発情し、乳首とクリを見てわかる位勃起させた姿を晒したまま、歩かされた。
 あたしみたいな年の女の子が入って来るのが珍しいのだろう、男の視線が集まってくる。
「おい、あの子、乳首を立ててないか?」
「シャワーを浴びてないのにアソコが濡れてるぜ」
 気付かれてる。
 消えたいくらい恥ずかしい。
 シザーズは、あたしに軽くシャワーを浴びせから湯船に誘導する。
「さあ、お望みのチンポだ、好きなだけチンポ汁を搾りだせ」
 酷過ぎる、こんな所でチンポに跨がらせようなんて。
 人間として絶対にしちゃ駄目だ。
 でも我慢出来ない。
 あたしは、湯船の中のチンポに向かって腰を落とす。
「……」
 チンポがオマンコを擦りあげる快感に出そうになる声を必死に抑える。
 これ以上気持ち良くなったら我慢出来なくなるのは、明らかだった。
 でもあたしは、腰を動かしてしまう。
「アァン……」
 頭が気持ち良いだけになっていく。
 そしてチンポの汁が子宮にぶちまけられる。
「イッイクゥゥゥ!」
 恥も外聞も関係なくあたしは、鳴いていた。
 意識を失ったあたしは、脱衣場で目を覚ましたあたしにシザーズは、タンポポの飾りが付いたチョーカーを着けられていた。
「それを着けて『華売り』になれば、チンポ汁をぶちまけてくれる男に困らない」
 その後も『華売り』としての約束事を教わったが、あたしにとって大切な事は、最初の一言だった。
「チンポ汁をぶちまけて貰えるんだったら、ずっとつけてる」
  シザーズとは、あれ以降会って居ないが、全く困らなかった。
 あのチョーカーを着けて居れば毎日の様にチンポ汁をぶちまけて貰えたから。
 今日も下校中にお客さんが現れる。
「ご苦労様です」
 あたしが挨拶をすると何時も交通整理をしてくれているおじさんが、あのコインを取り出す。
「何処であたしの華を品定めしますか?」
 おじさんは、近くの公園の茂みを指差す。
 あんな所だと知り合いに見られてしまうかもしれない。
 そんな恥ずかしい事を考えただけで子宮が疼く。
 茂みに行き、下着をずらしてあたしの割れ目を見てもらう。
「あたしのお華、綺麗でしょ? いっぱいのコインで買ってください」
「コインは、じっくりと華を見てからだよ」
 おじさんは、濡れているあたしの割れ目を弄り、舐める。
「美味しい蜜がいっぱいで、小学生なのにイヤらしく綺麗な華だよ」
 おじさんは、二枚のコインを入れてくれた。
「じっくりと楽しませてもらうよ」
 チンポが入ってくる。
「アァァァン! おじさんのチンポ、大きい過ぎるゥゥゥ! あたしのオマンコが壊れちゃうよ……」
「大丈夫だよ、お腹がチンポの形が出ている程窮屈なのに、更に締め付けて来てるんだからね」
 おじさんの言葉通りだ。
 あたしには、大人のチンポは、大き過ぎるのに気持ち良いのが止まらない。
「らめぇぇぇ! あたし、気持ち良すぎて死んじゃう!」
 激しい挿入に子宮が押し上げられるのが堪らない。
「出すぞ!」
「いっぱい出して! あたしのイヤらしいお華にチンポ汁を注いでぇぇぇ!」
 熱いチンポ汁があたしのオマンコを埋めつくし、子宮まで満たす。
「イクゥゥゥ!」
 あたしは、激しい絶頂に達する。
 割れ目からこぼれだすチンポ汁を見て満足そうになるおじさんのチンポをしゃぶる。
「おじさんも歳なんだから、連続は、無理だ……」
 言葉と裏腹に固くなっていくチンポ。
「もう一回出来るよね? だから……」
 あたしが割れ目を広げるとおじさんがコインを取り出す。
「随分と高い華だな」
「買って損した?」
 コインを受け入れながらあたしが尋ねる。
「足らないくらいだよ」
 そう言ってチンポを挿入したおじさんは、その後にもコインを使ってくれた。


「また買わせてもらって良いかい?」
 割れ目を綺麗にしてるとおじさんが聞いて来たので笑顔で答える。
「次もいっぱいコインを使ってください」
 お母さんは、仕事が忙しくって余り一緒に居られないが寂しくない。
 だってあたしには、『華売り』のお客さんがいっぱい居るんだから。


→進む

→戻る

ハルハナのトップへ