禁じられたこどものじかん_青木大介
俺の名前は、青木大介(アオキダイスケ)
双ツ橋小学校で五年生の担任をしている。
まだまだ若輩で至らない所が多々あるが頑張っていこうと考えている。
だが、そんな俺の気持ちを気にもしない奴が直ぐ傍に居た。
「今日の授業は、ここまで。気を付けて帰るんだぞ!」
俺がそうつげて生徒達を帰らせた後、机の下を見る。
「少しは、自重しろ」
そこには、俺のチンポをおいしそうに銜えている九重が居た。
「だって、あたしってご主人様の所為で青木先生の前に居るだけで欲情しちゃうんだもん。だから良いでしょ?」
小悪魔の様にねだってくる九重に俺は、溜め息を吐く。
「俺一人じゃ、イケないだろう。そのご主人様は、どうした?」
九重は、愉快そうに言う。
「御主人様だったら、デカパイの性欲処理の手伝いしてるわ」
「はぁー、またか。それにしてもあれもとことん手におえないな」
俺の言葉に九重が肩を竦める。
「自分の身の程をしらないって事は、不幸な事なのよ」
俺は、頷く。
「まあそうだろうな」
俺は、こんな状況を作り出した一人の男の事を思い出す。
九重の言う所の御主人様、元この学校の教員だった中村だ。
変なサイトの催眠にかかって自分のチンポが特別だって思い込んでしまった。
ある意味それは、正しいのだが、マイナスの意味で特別だった。
中村の精子では、子供を作れないのだ。
そのサイトは、一言で言えば、もてない男が作ったくらい情念の結晶だった。
作った本人は、とうの昔に自殺していて、その催眠を解く方法は、解らない。
ただ、そのサイトの男と同レベルの屑だけがその催眠を真似して自らのザーメンを触媒に女性に強力な催眠術をかける事が出来るのだが。
そこは、そこ、そんなもてない男の作った催眠術、大穴があったのだ。
言うなれば、女性の方は、相手を限定する必要が無いって事実に気付いてなかった。
結局のところ、俺とセックスをした九重は、中村より俺とのセックスを望んだ。
宇佐も九重レイジとのセックスに明け暮れ、鏡は、俺と九重のセックスに混じってくるのが日常茶飯事になっている。
白井先生は、小矢島先生と毎日の様に激しいセックスをしているらしい。
結局の所、中村を相手にするのは、相手が居なかった宝院先生だけになっていた。
その上、宝院先生は、中村以上の絶倫で、その相手だけで中村は、毎日しに掛けているらしい。
「二本ざしじゃないとイケないって催眠、いい加減解いてもらえ」
俺の指摘に九重は、不満そうな顔をする。
「えーだって、あれって凄く興奮するんだよ」
「それじゃあ、俺と二人でやる時は、どうするんだ?」
俺が突っ込むと九重が少し悩んだあと、とんでもない提案をしてくる。
「青木先生がもう一本チンポを生やせば良い」
「お前な……」
呆れる俺にしなだれかかり九重が言う。
「今日は、ほら、そこで除いてる男子を使ってさ、良いでしょ?」
ビクっとする男子を哀れみを感じながら俺が言う。
「解った。さっさと済ますぞ」
「はーい!」
元気に返事をして服を脱ぎ、覗き見していた男子に向ってお尻を突き出す。
「ほら、あたしのアナルは、最高だよ」
おずおずと出てくる男子がまだまだ小さいながらも精一杯勃起させてチンポを九重のアナルに入れる。
「アァァァン! お尻が良い、青木先生、早くオマンコにもチンポ頂戴!」
「解ってるから少しまて」
俺は、九重の濡れた割れ目にチンポを押し当てて一気に挿入する。
「い、イクゥゥゥ!」
入れただけで絶頂に達し、脱力する九重を支えながら俺が言う。
「コレからが本番だぞ」
「解ってる、だから抜かないで!」
そういって腰を振る九重に俺は、チンポをピストンする。
「もう駄目だ!」
そうそうに射精する男子。
「もう早い、そんなに早いと将来は、中村になるよ」
「えーそれは、嫌だ!」
本気で嫌そうな顔をする男子に九重が言う。
「だったら、青木先生みたいに我慢する」
「解った頑張る!」
そういって、まだ勃起したままのチンポのピストンを再開する男子。
「そう、そうよ、それが良い、いい、イイィィィ! もっと激しくして」
よがり、ディープキスをしてくる九重。
慣れた物で、小学生とは、思えない舌の使い方をしてくるが、小学生に負けるわけには、行かないので俺も舌を使うとうっとりした顔になる九重。
「そろそろイクぞ?」
「来てぇぇぇ! 青木先生の熱いザーメンをあたしのオマンコに頂戴!」
きつく締め付ける九重のオマンコに俺は、射精する。
「熱くてイクゥゥゥ!」
絶頂に体を硬直させる九重、そして暫くすると俺のザーメンがチンポと割れ目の隙間から零れ出すのであった。
「あたし、最高に幸せだよ」
満ち足りた表情をする九重、色々と問題があるかもしれないが、九重を大切にする。
それが、馬鹿な男の馬鹿な行動に気付けなかった俺の贖罪なのだから。
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