05_純愛の末路(ユカ)


 
 あたしの名前は、水原結花(ミズハラユカ)。

 小さいとか低学年とか言われるあたしですが、キンタくんって恋人が居るんです。

 他の女子より恋人がいる分、大人女性だと思う。

 今日もクラブで遅くなっているキンタくんを待っているとエリーが話しかけて来た。

「あら、おこちゃまがこんな所で何してるのかしら?」

「キンタくんを待ってるんだよ!」

 あたしが答えるとエリーは、意味ありげな顔をする。

「何なのー!」

 あたしがプンスカと怒るとエリーが耳元で囁いてくる。

「キンタの部活での密かな楽しみを教えてあ・げ・る」

「キンタくんの密かな楽しみ?」

 首を傾げるあたし。





 エリーに連れられて、キンタくんが柔道をやっている柔道場に裏口から入り隠れて様子を探る。

「ほら見てみなさい。キンタの嬉しそうな顔」

 エリーが指差した先でキンタくんが胸が大きな女子に寝技をかけていた。

「ほらあんなに相手の胸に体を押し付けて。キンタもやっぱりあんたみたいなおこちゃまより、胸が大きな子の方が良いのよ」

「そんな事ないもん! あれは、ただ柔道をやっているだけだもん!」

 あたしの反論にエリーが鼻で笑って来た。

「あんな顔をしてて?」

 あたしは、確認したくなかったけど、もう一度キンタくんの顔を見る。

 その顔は、だらしなくニヤけて居た。





 肩を落として柔道場を出たあたし。

「やっぱキンタくんも胸が大きな女の子が好きなのかな?」

 胸を触ると下手な中学年の子より平らで、全然膨らみが無かった。

「胸を大きな立派な女になりたい?」

 エリーの言葉にあたしは、頷いた。





 エリーに連れられてあたしは、拳一くんが待つ用具室に来てしまった。

 あたしが見てる前でエリーが拳一くんのおチンチンを舐め始める。

 それは、凄くエッチで、大人の雰囲気があった。

 拳一くんのおチンチンから発光する液体が出てきた。

「拳一のこれは、特別でね、女の子を大人の女に変えてくれるの。ほら、貴女の舐めたら」

 自分の手にこびり付いたその液体を差し出すエリー。

 あたしは、震えながらその液体を舐めた。

 口に広がる不思議な味。

「不味くない……。ううん、凄く美味しい」

「キンタにもっと愛されたいんでしょ。だったら早く大人の女にならなくっちゃ。その為には、解ってるわね」

 あたしは、エリーの視線が向けた先、拳一くんのおチンチンに舌を伸ばした。

 怖かった。

 でも、先ほどの味を思い出すと自然と体が動く。

 おチンチンにこびり付いた発光する液体を舐め摂る度に、体がどんどん熱くなり、あたしは、知らず知 らずのうちにおチンチンを口いっぱいに含んでいた。

「ほら出るわよ。キンタに相応しい大人の女になる為に零さず飲むのよ」

 エリーがそういった瞬間、おチンチンから熱い液体が撒き散らされる。

 それは、とても美味しく、大量のそれを自然と飲み干していた。

「凄いわ。でもまだまだ足りないわね。早くしないとキンタが他の女に取られちゃうわよ」

 エリーの言葉で先程のキンタくんのだらしない顔が思い出す。

 あたしは、一心不乱に拳一くんのチンポをしゃぶり、発光する液体を飲み続けた。

 気付いた頃には、お腹一杯にあの液体を飲んだ所為でお腹が膨らんでいた。

「良いわよ。ご褒美に大人になる効果を早めるお呪いを教えてあげる」

 あたしは、エリーが実演するそのお呪いを覚えた。





 その夜、エリーから教わったお呪いを実践する。

「アァン! アァァァン! 割れ目擦るの良いの! 乳首を弄り回すのも良いの!」

 一心不乱に割れ目を指で擦り上げ、乳首を弄り回す。

 割れ目からは、ヌルヌルした液体がどんどんあふれ出し、乳首も大きく硬くなる。

「凄いのぉぉぉ! こ、これが大人になるって事ぉぉぉ!」

 割れ目が蕾みたいに開いていき、お豆が出てくる。

「こ、これを刺激するんだよ?」

 指で触れた瞬間、もっと気持ちよくなる。

「イイィィィ! 気持ち良いぃぃぃ!」

 あたしは、一晩中お呪いを続けてしまった。





 次の日は、寝不足だった。

 だが、それ以上に体が物凄く火照っていた。

「今日も大人になる薬を飲むわよね」

 エリーの言葉にあの発光する液体の美味しさが思い出されて直ぐに頷いてしまった。

 用具室で拳一くんのおチンチンをしゃぶる。

「お呪いをしながらだと効果倍増よ」

 エリーに言われるままにお呪い、割れ目や乳首を弄る。

 すると昨日以上に気持ちよく、体が熱くなったので、一生懸命続けたが、長くやっている間に口が疲れてしまった。

 一休みしているとエリーが割れ目を広げて言う。

「このお薬は、ここに直接入れると凄い効き目を発揮するわよ」

「それって……」

 流石にそれってセックスになっちゃう。

 あたしは、キンタくん以外の赤ちゃんを妊娠するわけ行かない。

「大丈夫、拳一のそれって普通と違うから赤ちゃんなんて出来ないわよ」

 そうかもしれない。

 だって、保健でならった精子と全然違う。

 それだったら、いいかもしれない。

 なにより、体が熱くって我慢できそうも無い。

「拳一くん、ここにお薬頂戴」

 自分から割れ目を広げて拳一くんのおチンチンをねだった。

 入ってくる拳一くんのおチンチンは、物凄く気持ち良い。

「アァァァン! 凄いぃぃぃ! 何にも考えられないよぉぉぉ!」

 頭の中がどんどん真白になっていく。

 拳一くんのおチンチンが一番奥の所を突き上げる。

「らめぇぇぇ! もうおかしくなるぅぅぅ!」

 物凄い熱い液体が一番奥で爆発する。

「しんじゃぅぅぅ!」

 頭が真白になって倒れるあたしにエリーが微笑みかけて来た。

「ご苦労様、もう立派な大人の女よ」





 翌日、キンタくんとのデート。

 一緒に公園に居た。

「ユカ、何か顔が赤いけど風邪か?」

 キンタくんが心配してくれる。

 でも違う、顔が赤いのは、体が火照っているから。

 あたしは、キンタくんを茂みの中に引っ張り、スカートを捲り上げた。

「お前、下着をどうしたんだよ」

 顔を真赤にしてそらすキンタくん。

「見て、あたし、キンタくんに相応しい大人の女になったんだよ」

「ユカ……」

 キンタくんは、ノーパンだったあたしのいやらしい液体で濡れ濡れの割れ目に驚き、固まる。

「あたし、キンタくんだったら、赤ちゃんできても良いよ」

「ユカ!」

 キンタくんは、あたしを草むらに押し倒して、おチンチンを勢いのままに入れてくる。

「キンタくんの熱いの! キンタくんのおチンチン、熱いぃぃぃ!」

 少しでも奥まで届けようと腰を振る。

「ユカ、最高だ!」

 我武者羅におチンチンを突っ込んでくるキンタくん。

 そんな我武者羅さが愛情だと思うと、あたしも止まらない。

「気持ち良いのぉぉぉ! キンタくんのおチンチンが気持ち良いぃぃぃ!」

「行くぞ!」

 そういって、キンタくんは、おチンチンを限界まで押し込む。

「きてぇぇぇ!」

 吐き出される大量の精子に頭が染まってく。

「イクゥゥゥ!」

 割れ目とおチンチンの隙間から染み出す白い液体。

「ユカ、まだだ!」

 おチンチンが硬いままのキンタくんの言葉にあたしは、頷く。

「良いよ。キンタくんにだったら何回だって」

 キンタくんは、何度も何度もあたしの中に精子を出してくれた。

 その度にあたしは、深い愛情と物凄い快感の中でイッちゃった。





 あの日から、あたしとキンタくんは、少しでも時間があればセックスをしていた。

「もしかしてもう赤ちゃん出来ちゃったのかな?」

 少し膨らんできたお腹を撫でる。

 キンタくんとの赤ちゃんだったら絶対に愛せると思っているとエリーが耳打ちしてきた。

「用具室で拳一が待っているわ」

 そのままエリーは、芸能界の仕事だって、学校を出て行ってしまう。

「何だろう?」

 あたしは、拳一くんが待っている用具室に行くと、拳一くんが満足そうに頷く。

「小さい体で少し心配だったが、十分に育ったな」

「何を言っているの?」

 聞き返すと拳一くんは、全ての真実を語った。

「そんな、それじゃ、これは、キンタくんとの赤ちゃんじゃないの!」

 背筋に悪寒が走る。

「さあ、産みだせ!」

 拳一くんがそういうとキンタくんとの赤ちゃんじゃなかったそれは、蠢く。

「嘘ぉぉぉ! 何でぇぇぇ! 気持ち良いのが止まらないぃぃぃ!」

 CCが産まれ様と蠢く度に今まで以上の快感が襲ってくる。

「イクのぉぉぉ! イクのが止まらないよぉぉぉ!」

 イキ続け床に倒れこむあたしの割れ目からCCが産み落とされ、拳一くんと一つになる。

「ずっとCCの苗床で構わないよな?」

 拳一くんの問い掛けは、絶対拒否しなければいけない。

 あたしの子宮は、キンタくんとの赤ちゃんを産む為にある。

 間違ってもそんな化け物の苗床になる為じゃない。

 なのにあたしは、腰を突き上げていた。

「苗床でいいからCCを頂戴!」

「解ってるじゃないか!」

 拳一くんのキンタくんより大きなペニスが入ってくる。

「大きいぃぃぃ! キンタくんより大きなペニス、凄くイイィィィ!」

 涎を垂れ流し快感に悶え、絶頂しながらCCを植えつけられる。

「確りと育てるんだぞ」

 拳一くんは、キンタくんの様な優しさなど全く無く直ぐに帰ってしまう。





 キンタくんが主将を務める柔道部が試合に勝った。

 チームメイトにご褒美を上げる為にあたしが来た。

「お待たせ。頑張ったご褒美だよ」

 裸になったあたしにキンタくんのチームメイトが襲い掛かってくる。

「ペニスをこんなに勃起させて、いっぱいオマンコに出して!」

 あたしは、あぶれたペニスを手と口で扱き、射精寸前まで持ってくる。

「オマンコに出してね」

「気持ち良過ぎ! 次も頑張るからもう一回!」

「馬鹿、次は、俺の番だ!」

 喧嘩する柔道部員達にあたしが微笑む。

「何回でも受け止めてあげるから。来て」

 興奮して、激しく腰を振って射精する。

「アァァァン! イクゥゥゥ!」

 柔道部員達の底なしの体力で攻められ、数え切れないほどイッた。

 疲れ果てて倒れながら、膨らみを帯びるお腹をさすった。

「今日もいっぱい栄養上げたんだから、次ももっと気持ちよくしてね」

 キンタくん以外の男にまで汚されているのに自然と笑みが零れてしまいました。


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