◎女になっていく少女
○拒むべき事への哀願
昨日の事があってからあたしは、エロブタとの接触には、気をつけた。
ハンカチも多めに用意して、何かつけられた直ぐふき取る様にした。
そのお蔭で今日は、まだ発情させられていない。
「でも油断したら駄目だよね」
休み時間、あたしがそう考えながら職員トイレの前を通り過ぎようとした。
油断したつもりは、無かった。
しかし、それは、想定外だった。
手が伸びてきてあたしの口を塞ぐとそのままあたしを男子トイレに引き込む。
いきなりの展開にパニックになりかけるが、耳元で聞こえた声に一気に冷水を浴びせられた感じになる。
「俺のお楽しみ時間だよ」
「ふざけないでよ! もうこんな事は、止めて!」
睨むあたしに対してエロブタが意味ありげな笑みを見せる。
「そうだな。ずっと言うのは、駄目だが、今日一日は、何もしないでやってもいいぞ」
「何を企んでるの?」
元から信じる気なんて無かった。
「なに簡単な事だ、そこの個室の便器に座って俺がションベンをするのを見ていろ。それを嫌がるお 前を見て楽しむってゲームだよ」
間違いなくエロブタは、まともじゃない。
それでも、それだけで今日一日だけでも、エロブタに悩まされなくても済むというならのってやる。
「解ったわ。約束は、まもってよね」
あたしの言葉にエロブタが愉しげに頷く。
「ああ、俺からは、何もしないさ」
嫌な予感がビシビシとするが、どっちにしろ変な事とやらされる可能性が高い以上、乗るしかなかった。
あたしが便器に座った姿を見てエロブタがニヤニヤしながらいって来る。
「それで良いのか? もっと足を広げないとションベンがかかっちまうぞ」
いやらしいその目付きで何を企んでたのか理解した。
エロブタは、あたしに自分から足を広げさせたいんだ。
思惑通りにするのは、物凄く嫌だったが、エロブタのおしっこなんて間違っても掛かりたくない。
あたしが足を広げるとエロブタがあたしの股間を覗いてくる。
恥かしさと悔しさに顔が真っ赤になってるのは解る。
そんな顔すらもエロブタのオカズになると思うと少しでも見られ無い様に顔を背けてしまう。
ジョロジョロって音と共にエロブタの立ちションが始まった。
股下から嫌な蒸気が立ち上ってる、おしっこの嫌な匂いに顔が歪むのが解る。
おしっこをしている時間なんて短い筈なのに、十分以上にも感じた。
それでも終わりがやってくる。
チョロチョロと情け無い音をさせて、おしっこが止まる。
「お、終わりよね?」
あたしが顔を背けたまま訊ねるとエロブタは、あっさりと答えてくる。
「ああ、終わったさ」
「それじゃあ、今日は、もう良いのね?」
確認の為にエロブタの顔を見てそう重ねて訊ねた。
「俺の方は、な」
そう言ったエロブタの顔は、まるで悪戯に成功した男子の様であった。
何でそんな顔をするのだろうと疑問を思っているとお腹の奥が熱くなって来る。
それに、体の発情にあたしは、自分の失敗に気付いた。
「もしかしておしっこでもあの薬の効果があるって言うの?」
思わず口にしたその言葉にエロブタが苦笑する。
「あるどころか、ザーメンの次に効果が高いさ。唾液なんかとは、比べ物にならない。目の前で出した直後の匂いを嗅げば発情が抑えきれなくなる」
やられた。
そうとしか言えない。
最初からそのつもりであんな事を言い始めたのだ。
疼きは、累乗的に強くなり、あたしの指は、広げた足の太ももを彷徨ってしまう。
「好きなだけオナニーしな。ここには、俺しか居ないんだから」
エロブタの言葉に従う訳じゃない、でも我慢できずあたしは、もう濡れ始めている下着の上から割れ目を擦り始めてしまう。
「あぁん!」
快感に声が漏れ、指の動きが激しくなり、下着越しのそれでは、我慢できず、下着をずらして直接 こすりあげる。
「……気持ち良い」
割れ目を擦り上げ、その上にあるお豆に刺激してしまう。
以前だったら、それで満足出来た筈なのに、今は、違った。
お腹の奥が、割れ目の奥が熱く、刺激を求めて居た。
指が割れ目を広げ、中に入っていく。
「中が気持ち良いのぉぉぉ!」
疼きが多少でも和らいだのは、僅かな時間だった。
その快楽が更なる快楽を求めて呼び水となる。
そしてあたしは、どうすればそれが得られるか知っていた。
あたしの恥かしい行為を見て硬く、大きくなっていくエロブタのアレをみてしまう。
自然と唾を飲み込んでいた。
「そんなに俺のチンポが欲しいか?」
「そ、そんな事は、思ってない!」
そう言いながらもあたしは、エロブタのアレから目が離せない。
「激しくオナニーしながら言っても説得力が無いぜ」
エロブタの言葉にあたしは、必死に指を止め様とするが止まらない。
「と、止まってよ! お願いだから止まって!」
言葉とは、反対に指は、解消されない疼きを少しでも和らげようと奥へ奥へ、より激しくなる。
でも指では、届かない場所の疼きは、高まるだけだった。
「ハァハァハァ! もう駄目! どうにかして!」
あたしの口から敗北宣言に近い言葉が出てしまう。
「どうにかってどうして欲しい?」
エロブタの意地の悪い問い掛けにあたしは、悔しくって悔しくてしょうがなかったけど応じるしか無かった。
「あんたのアレをあたしのあそこに入れてよ!」
「あれやあそこじゃ解らないな。はっきりとチンポとマンコって言えばいれてやるぞ」
エロブタの更なる言葉にあたしは、拒絶を口にする。
「そ、そんな恥かしい言葉、言える訳ないでしょう!」
そうするとエロブタは、携帯の時間を見せてくる。
「そんな事を言ってる余裕は、無いぜ。ほらもう直ぐ休み時間も終わる。そうしたら、俺は、教室に向うからな」
突きつけられたタイムリミット。
こんな発情した状態でこの後の授業なんて受けられない。
あたしは、搾り出すようにその言葉を紡ぐ。
「あんたのオ、オチンポをあたしのオマ、オマンコに入れて……」
「だが、さっきお前に何もしないって約束したからな」
とぼけた事を言うエロブタにあたしは、声をあげて求める。
「もうそんな約束どうでも良いから、早くオチンポをオマンコに入れて!」
「そこまで言うんだったら入れてやろう」
その言葉の共にエロブタのオチンポがオマンコに突き刺さった。
「アァァァン!」
その瞬間、あたしは、軽くイッてしまい、声を出してしまう。
疼きの元をダイレクトに突き上げられ快感にあたしは、もう声を出すのを止められない。
「アァン、気持ち良い。エロブタのオチンポで気持ち良くなっちゃてるぅぅぅ!」
熱くって硬く、太いオチンポがあたしのまだまだ未成熟なオマンコに強引に出入りしてくる。
オマンコが限界まで広がり、オチンポの形がお腹に浮き出ている。
そんな状態なのにオマンコ全体を擦り上げられ、その奥にある子宮を突き上げられるのがどうしようもなく気持ちよかった。
「凄い、凄いのぉぉぉ! オマンコを、子宮をオチンポで犯されるの凄く気持ち良いのぉぉぉ!」
そんな正気では、口に出来ない言葉が次々とあたしの口から零れ出てくる。
相手がエロブタだって事もどうでも良かった。
今は、ただ、何も考えずこの快楽に溺れる事しか出来ない。
昂ぶり続ける快感、そしてあたしが絶頂を目前とした中、オチンポが子宮を押し潰すようにして止まる。
それが何を意味しているのか解る。
「駄目! 今出されたら、あたし駄目になっちゃうぅぅぅ!」
「駄目になっちまいな!」
その一言と共にオチンポから熱く、大量なザーメンが噴出し、あたしのオマンコを蹂躙し、子宮を埋め尽くしていく中、今まで以上の絶頂を感じていた。
オチンポを引き抜かれた後、あたしの割れ目から大量のザーメンがゴボリと溢れ出る。
「俺は、先に行っているぞ」
そういってさっさと出て行ってしまうエロブタ。
あたしは、激しすぎる絶頂の衝撃にチャイムがなっても動けないで居た。
暫く、呆然としていた後、段々と正気を取り戻す中、自分のさっきまでの行為を思い出して恐ろしくなっていく。
「あたし、本当に駄目に成ってる行ってるよ」
自分が自分でない何かになってしまう恐怖から逃れる為、行為の痕跡を必死に消して教室に向う。
「授業は、とっくに始まってるぞ。何をしていたんだ」
そういう真面目な教師のフリをするエロブタから顔を背け席に着くあたしであった。
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