◎雌に堕ちて行く少女
○若さを弾けさせる公園
土屋先生に昨日の事、月城のおじさんの事を聞こうと思い、あたしは、放課後、話しかける。
「昨日なんだけど……」
「用事があるから明日にしろ」
さっさと帰ってしまい、あたしは、消化不良な感じのまま下校する事になった。
その帰り道、火山お兄ちゃんに会った。
「おっす、元気にしてっか!」
「う、うん。火山お兄ちゃんは、今日も元気だね」
部活の後なのか、汗をいっぱいかいている火山お兄ちゃん。
「そうだろうそうだろう。俺の元気を分けてやろう」
そういって汗を拭ったタオルをあたしの首に掛けてくる。
正直、汗臭くって迷惑だけど、それを言う気になれないのが火山お兄ちゃんの明るさで、いい所だと思う。
その後、火山お兄ちゃんは、部活の事とかを熱くあたしに話してくれる。
あたしも消化不良な気分があったので、ストレートな火山お兄ちゃんとの会話にすっきりする物を感じていた。
でも、そんな中、体が発情し始めた。
どうしてと考えた時、その原因になりそうな物がひとつしか無い事に気付いた。
あたしは、意外に思いながらも火山お兄ちゃんを見た。
「そろそろ準備が良いな。あそこでやろう」
そういって公園を指差す火山お兄ちゃんの顔は、さっきまでと変わらぬさっぱりとした表情だったが、股間の部分は、これでもかと言うほどにオチンポが自己主張していた。
先に進んで行く火山お兄ちゃんは、本気で拒絶すればしないだろう。
そういう竹を割った様なストレートな性格。
それだからあたしは、その後についていった。
もう発情した以上、どうにかして疼きを納めなければいけない。
その相手として火山お兄ちゃんは、悪くない。
公園に入り、他人から気付かれないだろう、茂みの奥に入る。
「地面に横になると服が汚れちゃうから」
あたしは、下着を脱いでから近くの木に手をつけ、お尻を突き出す。
「行くぞ!」
火山お兄ちゃんは、オチンポを取り出すと一気にオマンコに突っ込んでくる。
「アァァァン! いきなりすぎるぅぅぅ!」
激しく腰を振る火山お兄ちゃんがあの五人の中に居ると解った時から、この展開は、読めた。
あの二人目が火山お兄ちゃんだったんだ。
昨日の月城のおじさんとは、全く正反対、技巧なんてまるでないただ我武者羅なピストン運動。
「アァン、アァン、アァン! 激しすぎるぅぅぅ!」
本能の赴くままの動きにあたしも昂ぶっていく。
「もう我慢できねえ! 出るぞ!」
火山お兄ちゃんのオチンポは、脈打ってあたしの中にひたすら熱く、大量のザーメンをぶちかます。
「熱い、あつい、アツイィィィ! 熱いのでイクゥゥゥ!」
あたしもイッてしまう。
これであたしとしては、十分なのだが、案の定、火山お兄ちゃんの腰は、止まらない。
「ストップ! 連続は、止めよ! 少し休ませて!」
あたしがそう言うが火山お兄ちゃんの腰は、止まらず、イッたばかりで敏感なあたしのオマンコを容赦なく打ち抜き続ける。
「らめぇぇぇ! オマンコでザーメンがグチョグチョしてる! オチンポでザーメンが押し出されてる!」
最初に出されたザーメンが火山お兄ちゃんのザーメンい押し出されいく音がいやらしく、ザーメンのお蔭でギチギチのオチンポの動きが滑らかになって更に気持ちよくなって居た。
「イクイクイク! 何度もいっちゃうぅぅぅ!」
あたしは、そうして、何度も何度もイッてしまう。
その間、火山お兄ちゃんも何度も射精していた。
「これでどうだ!」
何度目か解らない射精にも関わらず、大量なザーメンにあたしは、叫ぶ。
「燃えちゃうぅぅぅ! オチンポから出たザーメンでオマンコ、燃えながらイクゥゥゥ!」
あたしもザーメンで膨らんだお腹を更に大きくさせながら絶頂に達していた。
ようやくオチンポを引き抜き、荒い息をしながら明るい笑顔で火山お兄ちゃんが言う。
「奈々のマンコ、サイコーだったぞ!」
やりすぎて力が入らないあたしは、木に体を預けながら力なく返す。
「火山お兄ちゃんのオチンポも凄かった。ザーメンもこんなにいっぱいだよ」
あたしが軽くお腹を押しただけでゴボゴボと溢れ出すザーメン。
「若いからな! そんじゃまた今度な!」
そういって爽やかな笑顔で去っていく火山お兄ちゃん。
「何が凄いってやってる事は、完全にレイプなのに、全然悪びれない火山お兄ちゃんが一番凄いかも」
そんな火山お兄ちゃんとしてイキまくったあたしもかなりのものかもしれない。
あたしは、公園のトイレで後始末をしてから家に帰った。
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