◎雌に堕ちて行く少女
○出口への挿入
今日は、朝からどうも体の調子がおかしかった。
ベッドからも中々出られず、結局、学校を休んで金子先生の病院に行く事になった。
診察の後、金子先生が難しそうな顔をする。
「うーんちょっと時間が掛かる治療が必要だね。外来の時間が終わるまで奥のベッドで横になって待ってて欲しい」
「解りました」
あたしは、言われたとおり、奥のベッドで待っていた。
体の調子が悪かった事もあって、横になっているうちにあたしは、眠りに落ちていた。
目を覚ましたのは、顔に何かが掛かったのを感じたからだ。
「この臭いって……」
ここ数日で覚えてしまったザーメンの臭いだった。
ベトベトする顔を指で拭い、指を見た。
そこについて居たのは、ザーメンで間違いなかった。
ベッドの横でオチンポをむき出しにしているのは、金子先生だった。
「金子先生、これって……」
答えを聞くのは、怖かった。
「治療だよ。今の君は、快感に順応した体と順応しきれない心とでバランスが崩れている。だから、心も快感に順応させる為の治療だよ」
金子先生の言葉は、小学生のあたしにも解る程に薄っぺらかった。
嘘と建前だけの言葉、今から行われるのは、治療なんかじゃない。
だけどあたしにそれを拒む事は、出来なかった。
理由は、簡単、あたしの体が発情し始めて居た。
先週の土曜日、あたしの中で射精した最後の一人は、金子先生だったからだろう。
服を脱がされるままになるあたしだったが、うつ伏せにされた時にある事に気付く。
あの日、最後の男、金子先生があたしに何をしてきたかを思い出した。
「金子先生、オマンコだったら幾らでも弄っていいから、お願いだからお尻の穴は、触らないで!」
「ゴメンネ、私は、ずっと以前からこっちを弄る事が大好きなんだよ」
そういって金子先生は、あたしのお尻の穴を弄り始める。
「駄目、そっちは、汚いの! そんな事をする所じゃないの!」
あたしの否定の言葉を金子先生が肯定する。
「そうだね。ここは、セックスする場所でも、弄る場所でも無い。でもね、医者をやってると否応も無く見て、触って、物を入れる事になる。最初は、私も嫌悪感を持っていたものだ」
金子先生は、あたしのお尻の穴の入り口を丹念に弄りながら話を続ける。
「でもね、気付いたんだ、触られてる女性の中には、感じている人も居ると。それに気付いてから、意識して観察したよ。そうするうちに大半の女性が触り方次第でマンコと変わらぬ様にお尻の穴、アナルで感じる様になる事を発見したよ」
その言葉の正しさを証明するようにあたしの体は、快感を得始めて居た。
「嫌ぁぁぁ! お尻じゃ、うんちする穴で気持ち良くなりたくない!」
なのに、快感は、着実にはっきりとしていき、子宮の疼きに合わせる様にあたしを苛む。
「安心して良いよ。アナルで気持ちよくなる事は、おかしい事じゃない。さっきも言った通り、大半の女性がアナルで感じ、絶頂すら達する事が可能なのだから」
金子先生の指がお尻の穴からあたしの中に入ってくる。
「ウゥゥゥン!」
強い異物感があたしを襲うが、あたしは、知っている、この異物感を越えた先に何があるか。
オマンコで散々刻み込まれた快感がその先にあると。
「駄目、駄目、駄目! こんなの駄目だよ!」
拒絶の意思を激しく主張するあたしに金子先生は、淡々と話し続けた。
「それだからずっと思っていたんだ、君みたいな少女のアナルを思う存分弄り回したいとね。特に君のアナルは、魅力的だった。何度も治療の時に垣間見た君のアナルは、とても綺麗でね、チャンスがあればと思っている中、今回の事だ。堪能させてもらうよ」
「ハァア、ハァア、ハァア! 嫌、駄目、汚い! なのに何で!」
お尻の穴に入れられた指でかき回されるのがどんどんと気持ちよくなっていく。
「アァァァン! こんなの変なのにぃぃぃ!」
お尻の穴からの快感があたしを昂ぶらせていく。
そんな中、指が引き抜かれた。
大きな安堵と若干の喪失感を覚えるあたしの前で金子先生がオチンポに何かを嵌めていた。
「初めて見るんだね。まあ、小学生の女の子がこれを見たことあるって方が珍しいんだろうけど、君の場合、生でしかしてないって事だよね」
言葉の意味がよく解らず、戸惑っていると金子先生が中に丸い円が出来たゴム製品を見せてくる。
「これは、コンドームと言うんだ。避妊具って言っても解らないだろうね。本来の役割は、セックスする時にこれをチンポにつける事で射精したザーメンを女性の中に吐き出さないようにする為の物だよ」
名前は、知っていたけど、実物を見るのは、初めてだった。
どんな物かは、知っていた。
しかし引っかかる単語があった。
「本来は、って言ったよね?」
金子先生が苦笑する。
「そう。本来の目的以外にも性病予防等でも使われる。そして、今回の目的は、もっと直接的だ」
金子先生は、コンドームを着けたオチンポをあたしのお尻の穴に当てる。
「冗談だよね?」
引きつった顔で訊ねるあたしに金子先生が笑顔で答える。
「勿論」
「そうだよね! オチンポなんて入れたら、あたしのお尻の穴が壊れちゃうもん」
そう口にしながらも不安を拭えなかった。
「本気だよ!」
その一言と共にオチンポが押し込まれた。
「ヒギィィィ!」
指なんかとは、比べ物にならない太さと硬さ、そして熱さがあたしのお尻の穴をこじ開け、直腸に掛かる。
「く、苦しいのぉぉぉ! ぬ、抜いてぇぇぇ!」
痛みは、殆ど感じなかった。
でも、強烈な異物感が苦しかった。
ゆっくりとあたしのお尻の奥、腸に侵入するオチンポは、その熱で嫌悪感を溶かしていく。
「嫌、いや、イヤァァァ! こんなの絶対に違うぅぅぅ!」
異物感が小さくなるのに反比例して快感が湧きあがり、あたしをおかしくしていく。
「ほら、こうやって後ろから子宮を突くと更に堪らなくなるよ」
金子先生がそう言ってオチンポを動かすと、お腹の奥、子宮が腸越しにノックされる。
「アァァァン! らめぇぇぇ! き、気持ち良くなっちゃうぅぅぅ!」
もう限界だった、もうお尻にオチンポ入れられるのが気持ち良くならないで居られなかった。
快感を認めてしまうともう後は、坂を転げ落ちるようだった。
オチンポの動きがスムーズになり、より気持ち良い場所を求めて腰が勝手に動き出す。
「良い、いい、イイィィィ! お尻が気持ち良いぃぃぃ!」
一気に昂ぶっていくあたしのオマンコに金子先生が指を入れた。
「アナルにチンポを入れられて、グチョグチョになる程に感じているね」
引き抜いた指を広げてその間に粘ついた糸を引くあたしの愛液を見せてくる。
「み、見せないでよ! あたし、あたしは……アァァァン! イクゥゥゥ!」
あたしは、お尻の穴でイッてしまった。
脱力するあたしのお尻からオチンポを引き抜き、金子先生は、コンドームを外す。
「このままだと発情したままで辛いだろうからね」
熱いオチンポがオマンコに突き刺さる。
「オマンコ、良い! オチンポ、気持ち良いぃぃぃ!」
あたしは、もうどうにかなっていたのかもしれない。
お尻の穴で絶頂してしまった事を忘れる為に、ひたすらオマンコで感じようとした。
しかし、金子先生は、それを許してくれない。
オチンポの出し入れを繰り返しながら、お尻の穴に指を入れてくるのだ。
「アナルも気持ち良いだろう?」
「らめらめらめぇぇぇ! そんらのらめなのひぃ、オマンコもお尻、アナルもどっちも気持ちヒイィィィ!」
激しく腰を振って感じまくっていたあたしの子宮に向けて金子先生が射精した。
「アツヒィィィ! アナルを感じながらイクゥゥゥ!」
どうしようもなくイカされてしまうあたし。
激しい絶頂の余韻にあたしが息を荒くしていると金子先生が白衣を着ながら言う。
「体調は、大分良いだろう。感じているのを認めてしまえば、欲求に素直になれば大丈夫だよ」
そして家路に着くあたしには、確かに朝感じていた不調は、無かった。
それは、あたしが体だけでなく心までいやらしくなってしまっている証拠だった。
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