◎雌に堕ちて行く少女
○偽りのトレーニング


 「バッティングのコツは、腰だ!」
 火曜日の放課後、あたしは、火山お兄ちゃんに素振りの指導を受け居ていた。
 体を密着した指導に火山お兄ちゃんの汗があたしの体についていく。
 それが体を発情させる。
 次第にバッドを振る腰がおかしくなっていく。
「違うこうだ!」
 そういって更に体を密着させる火山お兄ちゃんだったが、そのチンポは、服越しでも解る程に勃起していた。
「ハァア、ハァア、ハァア!」
 お互いの荒い息の理由は、疲れからでは、ないのは、明確だった。
 火山お兄ちゃんの我慢の限界は、あっさり来た。
「奈々!」
 そういって、火山お兄ちゃんは、立ったままの状態でチンポをねじ込んでくる。
「だ、駄目、ここじゃ、人に見られちゃう」
 あたし達が素振りのトレーニングをして居たのは、公園の一角、幸い、今は、人が居ないが何時、人が来てもおかしくないのだ。
「無理だ! 我慢出来ない!」
 そういって火山お兄ちゃんは、ピストン運動を続けてくる。
「みられちゃうかもしれないのに、気持ち良いぃぃぃ!」
 あたしも抗えない、腰が動いてチンポを受け入れてしまう。
 不味い事だと解っているのに、どうしようも無かった。
「出すぞ!」
 そういって一発目の射精をする火山お兄ちゃん。
 あたしの中で熱いザーメンが広がり、火山お兄ちゃんは、荒い息をしながら言う。
「続きは、あっちでするぞ」
 そういうとチンポを入れたままあたしを抱えて茂みに入りこみ、あたしを木の幹に押し付けるようにしながらピストン運動を再開する。
 火山お兄ちゃんが出したザーメンがチンポに押し出されるようにどんどんとチンポとマンコの隙間から噴出してくる。
「イヤァァァン! そんなに激しくしたらイクゥゥゥ!」
 あたしもアッと言う間にイッてしまう。
 それでも火山お兄ちゃんの腰は、止まらず、何度も射精してくる。
「らめぇぇぇ! あたしのマンコ、火山お兄ちゃんのザーメンでパンクしちゃぅぅぅ!」
 ザーメンで不自然に膨らむあたしのお腹が火山お兄ちゃんの腰の動きで波打ってる。
「またイクゥゥゥ! 何度もイクゥゥゥ!」
 あたしも何度も絶頂に達していた。
「これでどうだ!」
「破裂する、破裂しちゃゥゥゥ!」
 火山お兄ちゃんの最後の射精にあたしお腹がザーメンで更に膨らみ、チンポが引き抜かれるとせき止められていた大量のザーメンが後か後から溢れ出てくる。
 そんな状態で暫くした後、火山お兄ちゃんがいって来る。
「今日の特訓は、これまで。腰の動きを忘れるなよ」
 あたしは、小さく頷く。
「うん、忘れないよ。火山お兄ちゃんの激しい腰の動きは」
 忘れたくても忘れられないほどにあたしの体に刻みこまれていた。


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