◎雌に堕ちて行く少女
○玩具に弄ばれた突起


 今日は、木嶋お兄ちゃんの家庭教師の日。
 ドキドキしながら木嶋お兄ちゃんを待っていた。
 そのドキドキの大半は、何をされるのかという不安。
 でも僅かに快感への期待があったのは、否定できない。
「お待たせ」
 木嶋お兄ちゃんが笑顔でそういうといきなりキスをしてくる。
 それも舌を絡めるベロチュー。
 前よりも長く、激しく舌を動かす。
 あたしの舌もそれに応えてしまう。
 終わり間際、木嶋お兄ちゃんの指があたしのスカートの中に入り、下着越しに割れ目を擦り上げる。
 そして唇を離し、木嶋お兄ちゃんは、あたしの割れ目を触った指を見せてくる。
「奈々ちゃんは、本気でいやらしい子だ。キスだけでこんなに濡らしている」
「それは、薬の所為で……」
 言い訳をするあたしに木嶋お兄ちゃんが叱る顔になった。
「言い訳をする悪い子には、罰が必要だね」
 そう言って木嶋お兄ちゃんは、小さな楕円形の球体を取り出す。
「それなに?」
 あたしが尋ねると木嶋お兄ちゃんが愉しげに言う。
「ピンクローターさ。使い方は、その体に教えてあげるよ」
 そういって木嶋お兄ちゃんは、それをスカートの中に入れたと思うと割れ目に押し付けた。
「な、なに!」
 あたしが混乱する中、木嶋お兄ちゃんは、それから伸びたコードの先にあるスイッチを押す。
「アァァァン!」
 それは、激しく振動してあたしを苛む。
「凄いだろう? さてこれで躾けてあげるよ」
 そういうと木嶋お兄ちゃんは、ローターをあたしマンコの中に入れてくる。
「な、中で震えてる! 駄目、こんなの我慢できない!」
 体のから起こる振動に戸惑うあたしに木嶋お兄ちゃんは、授業の準備を始めた。
「そのままで勉強をするよ」
「む、無理! 取ってください!」
 懇願するがその願いは、叶えられず、あたしは、ローターが巻き起こす快感に打ち震えながらも勉強をさせられた。
「ハァァァア、アァァァン!」
 声をあげると木嶋お兄ちゃんは、セックスをする前に気を抜いた時と同じ感じで注意してくる。
「ちゃんと勉強に集中する」
「そんな、無理だよ!」
 抗議するあたしに木嶋お兄ちゃんがスイッチを更に押した。
「イヤァァァ! 激しいぃぃぃ!」
 振動が強くなる。
「もっと強くされたくなかったら、頑張って勉強するんだよ」
「わ、解りました。アァァァン!」
 感じながらもあたしは、必死に勉強をした。


 そうしていると、何時も通りにお母さんがおやつを持ってきてくれた。
「木嶋さん、奈々は、どうですか?」
「ごらんの通り、真面目に勉強をしていますよ」
 木嶋お兄ちゃんは、そういうが、あたしは、それ所じゃなかった。
 ローターで感じまくってる声が出そうになるのを堪えるので精一杯だった。
「奈々、木嶋さんを困らせないのよ」
 出て行こうとしたお母さんに安堵するあたしだったが、木嶋お兄ちゃんが声を掛けてくる。
「そうだ、先生は、この頃どうですか? 忙しいので、お疲れでしょう?」
「主人ですか? そうですね日曜日は、一日だらしなく休んでいますわ」
 そんな世間会話が始まってしまった。
 あたしは、歯を食いしばり我慢しているが、跳ね上がっていく快感に絶頂は、目前だった。
 そして木嶋お兄ちゃんは、お母さんから死角になる場所でスイッチを入れた。
 更に激しくなったローターの振動にあたしは、口を押さえ、声を我慢しながら絶頂に達した。
「奈々、どうしたの?」
 訊ねてくるお母さんを木嶋お兄ちゃんが誤魔化す。
「お茶が気管に入ったみたいですね」
「もう奈々ったらドジなんだから」
 笑い合うお母さんと木嶋お兄ちゃん。
 お母さんがさった後、木嶋お兄ちゃんがぐったりしたあたしをベッドに連れて行って言う。
「よく我慢したご褒美だ」
 そういってローターを引き抜き、チンポを入れてくれる。
「アァァァン! チンポ、チンポ、マンコにはいって来るぅぅぅ!」
 声を出すのを我慢した反動とばかりにあたしは、声をあげる。
 激しいチンポの動きにあたしも腰を動かし応じる。
「イクイクイク、イッチャウゥゥゥ!」
 あたしは、高らかに絶頂の声を上げる中、木嶋お兄ちゃんの射精が始まり、熱いザーメンがあたしの中に広がっていった。
 その後、玄関でお母さんと木嶋お兄ちゃんを見送るあたしであった。


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