◎雌に堕ちて行く少女
○支配される喜悦


 「キスも上手になったね」
 長いベロチュー、ディープキスの後、木嶋お兄ちゃんがそう言ってくれた。
「本当? だったらご褒美ちょうだい」
 あたしが木嶋お兄ちゃんのチンポを服の上から擦った。
「良いよ。ほら、新しい玩具だ」
 木嶋お兄ちゃんが取り出したのは、チンポの形をした道具。
 何に使うかなんて説明されなくても解っていた。
 それを受け取ったあたしは、ディープキスだけでグチョグチョなマンコに入れた。
「それじゃあ、勉強を始めようか」
「は、はぁい……」
 それ、バイブという道具にマンコを刺激され感じながらあたしは、生返事して机に着く。
 木嶋お兄ちゃんは、こんな関係に成る前と変らぬ様子で授業をしてくる。
 でもあたしは、授業どころじゃなかった。
 マンコに入れたバイブは、その振動であたしを否応無く昂ぶらせてくるのだ。
「アァン! 木嶋お兄ちゃん、あたし、我慢出来ないよ!」
 上目遣いで訴えるあたしに木嶋お兄ちゃんが苦笑する。
「仕方ないな。だけど解っているね」
 そういってズボンからチンポを取り出す木嶋お兄ちゃんにあたしは、頷く。
 最初は、舌を大きく伸ばし、チンポを根元から舐め上げる。
 幹を舐め上げて、先のカリと呼ばれる場所に舌を這わせ、そのままチンポの先の穴を舌の先で擦る。
 口を大きく開けて一気にチンポを喉の奥までくわえ込むと舌をチンポに絡ませながら頭を大きく前後させる。
 それと同時に手で金玉をマッサージし、あたしの唾液で濡れたチンポの幹をセンズリする。
「小学生とは、思えない上達振りだ。明日からでもプロに成れるよ」
 こんな事にもプロってあるんだと思いながらもあたしは、フェラを続けると木嶋お兄ちゃんは、頭を押さえてくる。
「零さず、そしてまだ飲み込むな!」
 口の中での射精、あたしは、零れ出さないように口を窄める中、次々と吐き出されるザーメン。
 ザーメンで口をいっぱいにするあたしに木嶋お兄ちゃんがバイブのスイッチを強くしながら言う。
「よく味わうんだ」
 口を閉じたまま頷くあたしは、口から立ち上るザーメンの臭いに更に発情し、バイブの刺激にイッてしまう。
 零さないように口を押さえるあたしを見て木嶋お兄ちゃんが満足そうに頷く。
「よし、もう飲んで良いぞ」
 あたしは、ザーメンを飲み下すが、粘りつくザーメンは、中々喉を通過してくれない。
 喉のザーメンの干渉を残したままあたしは、木嶋お兄ちゃんに擦り寄った。
「ハァァァン! もう限界、早く、生チンポをマンコに入れて!」
「解ってるよ、ドアに手をつけお尻を向けるんだ」
 木嶋お兄ちゃんの指示に従ってあたしは、手をドアにつけてお尻を突き出す。
 バイブが引き抜かれ、あたしは、チンポへの渇望に子宮を疼かせる中、ドア越しに声がする。
「木嶋さん、入って良いかしら?」
 お母さんの声にあたしは、一気に正気に戻るがその瞬間を狙った様にチンポが入ってくる。
 漏れでそうな声を抑える為にあたしが唇を噛み締める中、木嶋お兄ちゃんが話し始める。
「ちょっと今、奈々ちゃんが集中しているんで後にしてもらえますか?」
「そう、でしたらまた後で……」
 お母さんが去ろうとする雰囲気にあたしは、安堵するが木嶋お兄ちゃんは、話を続ける。
「ドア越しですいませんがちょっと話を良いですか?」
「なんでしょうか?」
 お母さんは、聞き返してくる。
「この頃なんですが、少し勉強への集中力が落ちている気がするんですよ」
「それは、すいません」
 申し訳なさそうにするお母さん。
 でも勉強に集中できない理由なんてハッキリしてる。
 今も動かされ続けるチンポの所為だ。
 ドア一枚向うにお母さんが居るのにあたしは、感じまくっていた。
「ですから家庭教師の時間を延ばしたいのですがよろしいでしょうか?」
「木嶋さんの方がよろしければどうぞ、伸ばして下さい。しかし、迷惑では、ありませんか?」
 訊ね返すお母さん。
「いいえ、そんな事は、ありません。先生に受けた恩を考えたらこんなの大した事じゃあありません」
 そう誠実そうに言いながら木嶋お兄ちゃんは、あたしのマンコの弱い所を容赦なく突き上げ、絶頂へ向かって強引に引き上げてくる。
「そんな、こちらこそ……」
 世間話モードのお母さんは、長い。
 あたしは、必死に我慢しようとしたが、無理だった。
 自分の指を噛み締めてあたしは、絶頂に達する声を我慢した。
 直ぐ傍にお母さんが居るのにあたしは、絶頂に達してしまったのだ。
「すいません。奈々ちゃんが呼んでるんで」
「はい、よろしくお願いします」
 お母さんの足音が遠ざかっていく。
「酷い、お母さんが居たのに!」
 涙ながらに言うあたしに木嶋お兄ちゃんが腰を動かす。
「そうかい? こっちは、随分と悦んでるよ。ほら!」
 強く突き上げられると声が出ちゃう。
「アァァァン! イッたばっかりなの、またイッチャウゥゥゥ!」
「母親にばれるかもと思いながら凄く感じていたんだろう。さあ、昂ぶったその疼きを鎮めてあげるよ」
 木嶋お兄ちゃんは、あたしをベッドまで運び激しく、延長した時間分、あたしをイカし続けるのであった。


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