第七話『 失恋の傷跡 』

 
 (視点・本多祐樹)







 この時代には一昔前と違って『処女性』を重んじる風潮が既に広まっていた。

 いいことだとは思う。

 俺は他人の色恋に興味なんてないが、少なくとも、風紀が整われて、異性間の秩序が保たれるのは決して悪いことではない。

 そんな移りゆく時代の中で、少女たちの間に二つの造語が生まれていた。

 『愛の証』と『運命の相手』という、この二つだ。

 『愛の証』とは、つまり少女の『処女』を意味し、現在の少女が告白する上では、『愛の証』を捧げることこそ、最上の方法とされた。

 もう一つの『運命の相手』という言葉は、その『処女』を捧げた異性の名を心に刻むことだ。無論、形として残るものではない。

 だが、この時代の少女は決して忘れないのだという。

 『愛の証』を渡した『運命の相手』の異性のことを……







「お帰りなさいませ、祐樹様」

「ただいま……洋爺か」

 無駄に広い「本多家」の正面口まで、俺を出迎えた執事の名を『松平洋平』という、六十代の人物である。能力的にはそれほど特筆すべき点はない。親父の道楽の一環だ。

 本多の家に仕える松平。歴史書の紐を解かなくても、皮肉が過ぎるというものだろう。

 制服のネクタイを緩めながら、洋爺に告げる。

「また来週は本土に行く……」

 来週は親善試合を兼ねた練習試合だ。俺に出番があるとは思えない。監督も新チームの新戦力の発掘が目的だと言っていた。が、準備に越しておいて損はないはずだ。

「試合に出ることはないと思うが、出立の準備はしておいてくれ」

「かしこまりました」

 本来なら、その遣り取りだけで、俺と執事の一日の会話は終わるはずだった。

 だが……洋爺は俺が生まれる以前から「本多家」に仕え、その忠勤が認められて、現在の執事序列は第一位。

 そんな人物との会話がこれで終わりになるはずがない。

「祐樹様。旦那様がお呼びでございます」

「親父が……?」

 親父が呼んでいることに驚いたが、帰ってきていることにも俺は驚いていた。お袋以外の若い女性を何人も愛人として囲い、滅多には自宅にも帰らない父親だった。

 もっともお袋はお袋で、自由気ままな生活を満喫させており、仮面夫婦として、お互いの私生活には一切干渉をしないスタイルをとっている。

 それが現状における「本多家」だった。



「制服を着替えたら、すぐに行く」

「かしこまりした。旦那様にはそのように伝えておきます」

「頼む」

 俺はそれだけを告げて、自室へと向かう。

 俺の個室は各階にあるが……

(建物が無駄に広いのだ)

 この豪邸に家族が三人。親父と俺とお袋。そのうち親父は滅多に帰って来ず、他に執事が数人、メイドが十数人。そのうちの幾人かは住み込みだが、とにかく無駄に部屋が多い。

 それも名家の見栄というやつだろう。

 俺に言わせれば、

(くだらんな……)

 ……の一言だが。



「ふぅ……」

 緩めていたネクタイを完全に解き、部屋着に着替える。今日は(特待生でも強制参加の)入学式ということもあって、この後、親父の用が済み次第、夕食までの一時間は自主練に励むつもりだった。

「祐樹!」

「………」

 だが、親父は少しの時間も待てなかったらしい。

 短慮の親父らしい。また果断にして機敏とも言えなくはないのかもしれない。それが『本多正勝』という傑物である。

 俺の部屋の扉が勢いよく開かれる。

「祐ぅ樹ぃ!!!」

 俺の親父の名は『本多正勝』といい、先祖代々からの財を過不足なく維持することができている才覚の優れた人物だったが、見た目は巨漢にして豪快。だから、親父を見た人はこの「本多家」を『本多忠勝』の末裔だと勘違いをする。

 『本多助正』を祖とする処は同じだが、この「本多家」とかの名高い名将(猛将か?)とは関係ない。

(……一応、祖を同じとする時点で遠戚なのだろうが)



「今日、西条に南部の娘が入学したらしいな?」

「ああ……実際に顔も合わせた」

 今年度の四条学区高等部の新入生にして、新入生総代を任された少女。その名を『南部深雪』……現在の東北では随一ともされる名家。『名五師家』にも数えられる「南部家」の一人娘だ。

 それだけに世情には聡い親父の耳に入っていても、少しもおかしくはなかった。



「ほぉう……それは奇遇というか、好都合か……」

「何が言いたい?」

「その南部の娘、お前の嫁にできそうか?」

 それだけで親父の魂胆が透けて見えた。

 東北の「南部家」の資産は、「本多家」のそれを遥かに凌駕している。同じ名家と呼ばれている家柄同士であっても、向こうは『名五師家』……本多とは格が全く違うのだ。

 そこに親父は「南部家」の血を……その一人娘を手に入れて、あわよくば本多の勢力を拡大させよう、という腹積もりなのだろう。

「無理だな……」

 俺は即座に断言した。

 『南部深雪』という少女は、明らかに義久に好意を抱いている。義久は気付かなかったのだろうが、彼女は今日一日、常に義久の一人だけに意識を向けていたのだ。

「南部の娘と性交するだけでもいい…」

 親父が下劣な手段を口にする。

「その南部の娘の純潔さえ奪ってしまえば……その既成事実さえできれば、後はどうにでもなる!」

「………」

 それは親父がお袋を嫁に迎え入れた際の同じ展開。

 それが親父の、この「本多家」の常套手段だった。

(義久……これが俺たち名家の、浅ましい本性だ……)



 つい先ほどのことだ。

 俺が義久に告げた忠告で、『不文律の誓約』の一端に触れたことだが、『南部深雪』を含めた令嬢たちには、生まれながらにして、戒めの(縛めの)枷がかけられている。

 現在の世情で『運命の相手』とする条件は、他の女生徒らと変わるところはない。ただ、名家と……『名五師家』とも呼ばれる令嬢ともなると、事態は大きく異なってしまう。

(例えば……)

 親父の『本多正勝』は齢四十、血気盛んにして若い愛人を何人も囲うほどに性欲旺盛な人物である。

 この親父がどうにかして『南部深雪』の一人を呼び出すことができ、運よくレイプすることもでき、深雪の『処女』を奪ってしまった、としよう。

(相手が処女の場合。レイプは死罪であり……未遂であっても重罪だが……)

 東北の「南部家」が取れる選択肢は二つ。

 親父を裁きにかけて、深雪の生涯を切り捨てるか。

 深雪の感情を捨てさせて、親父の愛人に仕立て上げるか。

 この二つしかない。

(……しかも『南部深雪』は「南部家」の一人娘だ)

 その一人娘に対して、前者の選択は採れないだろう。

 故に親父にレイプされた深雪は、その『運命の相手』となった親父に添い遂げなければならない。



 それが名家に生まれながらにして、令嬢たちを戒める(縛める)枷である。

 唯一の幸いはこれが不文律とされて、世の中の、世間一般的には知れ渡っていないことぐらいだろう。



「あの娘は義久だけに夢中だ……」

「なにぃ……」

 親父の機嫌が一段と悪化した。親父が義久、郁子の存在を快く思っていないのは解かっている。

 親父は義久……いや、正確に言えば、義久の父親でもある『佐竹義隆』と相性が悪い。最悪だと言ってもいいだろう。

 故に義久、郁子は我が家には来ない。三人が基本的に集まるのは、佐竹邸と榊原邸になっている所以だ。



「まだ佐竹らの子倅と付き合っているのかぁ!」

「親父……前にも言ったはずだ」

 俺は着替えを終えて、親父と正対させて恫喝していく。

 先ほどの例えもあって、脅しておく必要があった。

「俺の交友関係には口を出すな……」

 義久のことは無論、郁子。そしてそこに深雪と翔子らを加えておく。

 そして……普通の家庭ならば、親に向けるものではないだろうが、名家と呼ばれる家は普通ではない。

 少なくとも、この「本多家」は……

「そして……絶対に、手を出すな……」



 俺は視線に殺意を込めていた。





 俺は義久を馬鹿にする奴を許さない。

(郁子は例外だ……)

 あれは愛情の裏返しなのだと……

 彼女なりの愛情表現なのだと理解している。

 義久は俺にとって唯一の友、と呼べる存在であり、あいつと出会えたことで俺はサッカーを知り、そのサッカーをすることによって、部活にも仲間ができた。



 その恩恵の全ては、義久との邂逅にある。





 俺と義久の出会いは、一つのサッカーボールで始まる。

 郁子の姉……榊原四姉妹の長女(現在の俺たちの担任でもあり、義久の初恋の人でもある)『榊原爽子』が俺たちに買い与えてくれたものだ。

 当時でも無駄に広かった西条学区。未だに未開発区域も残されている。その空地に即席のゴールを作り、俺と義久はただひたすらに一つのボールを追い駆け続けた。

 身体能力に優れる義久。

 昨年、全国制覇した現在でも、俺は義久以上のゴールキーパーを知らない。そう断言できてしまうほどに、あいつのゴールは堅かった。

 如何にして義久からゴールを奪うか。

 いつの間にか、俺はサッカーにのめり込んでいった。

 中等部では義久が柔道に、俺とは進む道を違えても、俺とあいつの関係は全く変わらなかった。あいつだけが俺を友として接してくれた。

 また、もし義久が柔道部を退部したことで、義久の特待が外れるようなことになるのなら、あいつをサッカー部に所属させることで、特待を継続させる話も、実は担任の榊原先生とサッカー部の顧問には通してある。





「………」

 俺の殺意を受けて、過去の苦い(半殺しにされた)経験を思い起こしたのだろう。親父は顔面を蒼白させて脱兎の如く立ち去って行った。

 少なくとも、これで親父は『南部深雪』に干渉する可能性の予測……その未来はない。



 俺は自分の部屋からトレーニングルームに赴いて、自主練のリフティングを開始する。

「南部、深雪か……」

 親父も話題にした「南部家」の一人娘。

 今日一日で解かったことだが…『南部深雪』が義久を想う気持ちは本物だろう。

(郁子にすれば、かつてこれまでにない……最強の好敵手といったところか……)

 俺は何故、と問うつもりはない。恐らく、深雪には義久を強く想うほどのものがあるのだろう。

 そんなこと、俺にはどうでもいいことだ。

(……だが、届かない)

 深雪は懸命にアプローチしていたのだろう。これが普通の男子生徒なら、彼女に好意を抱かれている、と自覚もできたはずだ。

 だが、義久に彼女の気持ちは届かない。過去のトラウマによって、他人の好意が信じられない、と言った方が正しいかもしれない。

(これが去年だったら、まだ……)

「………」

 義久のトラウマとなった一因には、俺にも、その責任の一端があった。





 ……三年前。

 あれは俺たちが三人(俺、義久、郁子)揃って、西条中等部に入学して間もないことだった。

 『毛利亜希子』という少女が一般入試で進学してきた。

 中国地方の名家「毛利家」の末娘であり、垢抜けた性格に顔立ちも悪くはなく、俺を除く(義久を含めた)男子生徒のクラスメイトは、彼女に好意を抱いた。

 そして亜希子はその行為の中から義久を選んだ。それならそれでいい。義久自身も彼女には好意を抱いており、時間が経過すれば、それは恋にもなっていただろう。

 だが、亜希子の目的は俺だった。

 俺に近付くために、彼女は義久の心を弄んだのである。

 名家の娘として、令嬢と呼ばれる境遇、『不文律の誓約』に戒め(縛め)られた境遇には同情もしよう。

『意味のない行動だ……』

『えっ?』

 だが……

『義久の心を弄んだ貴様に、俺は悪意しかない』

『そ、そんな……』

 亜希子は顔面を蒼白させた。

 もし彼女が俺に気があるのだったら、最初から俺に当たれば良かったのだ。俺は自分の意思で結婚はできないが、恋愛までは禁じられていない。今はまだ、恋愛などに興味はないが、彼女の目的が交際までにあるのなら、叶えてやることもできただろう。

 無論、義久を傷付けないことが前提での、話だが。



 その後『毛利亜希子』は、東条高等部を受験して、東条学区へと早々に移っていった。

 風の噂では『東海の至宝』の『井伊真由』に圧倒されて、『東条のプリンス』とも呼ばれる『武田信晴』を『運命の相手』として、彼の愛人として生涯を添い遂げると決めたらしい。

(まぁ、愛人とはいえ相手はあの『名五師家』の一つとして挙げられる「武田家」の御曹司だ……釣り合いとしては相応だろうか……)





 二年の時だった。

 三つ離れたクラスから『黒田理沙』という少女が、義久と親密な関係になっていった。時折、一緒に帰宅していく姿を見かけたし、俺も喫茶店などに付き合わされたりもした。

 義久の話では……休日は一緒にセントラルに出かけたり、帰宅した際には彼女の部屋に招かれたり、向こうの両親にも好意的に迎えられたらしい。

 ここまでくれば、もはや時間の問題と思われた。

(義久にも、遂に彼女ができるか……)

 俺は安堵しつつも、何処かで寂しさを憶えていた。思うように恋愛する義久を羨ましく思いつつ、それでも義久を祝福していた。

 だが、事態は当然に急変した。

 唐突に、彼女は義久を拒絶したのである。



 放課後の校舎裏。いよいよ義久に告白か……誰もが理紗の呼び出しをそう解釈した。

 義久自身も心では期待していただろう。

 今でも意気揚々と期待を胸にする義久の顔を思い出せる。

(……それだけに、衝撃的だった)

 放課後の義久に待っていたのは……校舎に響かせるような平手打ちからの突き飛ばしだった。

『どういうことだ?』

『……っ……』

『お前は義久に好意を抱いてはずではなかったのか?』

『もう……私に、構わないで、よ……』

『…………』

 理紗は頑なまでに理由を話すことはしなかった。

 立ち去っていった理紗の背中に、立会人でしかない俺と、突き飛ばされて呆然とするしかなかった義久が、その場に残された。

『なぁ、祐樹……俺は何か間違えたのかな?』

 それだけに義久の心は救われない。

『義久……』

『すまん、すまん。祐樹に愚痴っても仕方ないのに、な…』

『………』

 義久にかけられる言葉が見つからなかった。俺自身、まだ恋愛が良く解かっていないこともある。愚痴ぐらい、いくらでも聞いてやる、そんな気の利いた言葉も出なかった。



(………)

 唯一、まだ恋になる前の段階。義久の負った傷は深刻ではなかった、と思いたい。





 その意味では、次の三人目が災厄だった。

 義久の心が壊れた………少なくとも、他人の好意を信用できなくなるほどに、深い傷を負ったのは。





 『酒井美優』

 中等部時代。そんな女生徒が校内にいたことを知るクラスメイトは少ない。100人編成の多人数クラス、ということもあるだろう。だが、それ以上に彼女は大人しく、そして眼鏡に三つ編みという……典型的な地味の少女だった。



 誰に頼まれたわけでもないのに、花壇の花に水をやるような優しい性格の持ち主で、正義感の強い義久が花壇の手入れを手伝ったところまでは、偶然の産物であっただろう。

 だが、彼女が眼鏡を外し、髪を下ろした美優の姿に、義久は恋に落ちた。実際、その彼女の晒した素顔を見ては、廊下から声を上げる男子生徒も、少なからず存在したほどだ。

 それから二人は、花壇の前で度々会うようになり、それが次第に二人の日課へと変わっていく。義久の好みを察して、彼女は義久と会うたびに、眼鏡を外して、髪をストレートに下ろしていた。



 部活の休養日。

 廊下の窓から、そんな二人を見下ろしていたある日。

『……美優はさ、好きな人、いる……かな?』

 聞いてはいけないことが聞こえてしまっていた。

 美優に返事はない。彼女の性格は大人しく、異性を怖がるような性質にある。小動物のように臆病であり、小さく震えているような少女である。

 理紗の件もあって、義久は慎重に、大切に……まるで宝物に触れるように、彼女と接してきた。

 その甲斐があっただろう。

 そんな彼女の手が義久の裾を掴んで、その答えを雄弁に語っていたのだから。

(……良かったな、義久……)

 俺は静かに窓を閉めた。

 そんな親友の恋愛を祝福する思いで。





 だが、運命は残酷だ。

 ある日を境に、美優の症状が悪化した。彼女が患っていたのは『男性恐怖症』という名の精神的なもの。現在は登校できないほどまでに。

 そしてそれは、義久も例外ではなかった。

 義久だけは大丈夫だったはずの美優は、その義久の存在を激しく拒絶してしまったのである。







(……ふぅ)

「祐樹様。夕食の準備が整いましてございます……」

「……解かった。後十分もしたら、行く」

「かしこまりました」

 メイドから差し出されたタオルで額の汗を拭い、トレーニングルームの横にあるシャワールームへと向かう。

 既に替えの部屋着も用意されてあった。



(義久……)

 『毛利亜希子』『黒田理沙』『酒井美優』

 それによって、義久の心は壊れた。

 あいつの外見は変わったようには見えない。だが、明らかに感受性が壊れてしまっていた。

 クラスには義久に好意を抱いている女生徒は多い。

 幼馴染の郁子もその一人だ。

 だが、義久には届かない。好意そのものが信じられなくなってしまっているんだ。届くはずがない。もし、義久の心を癒せることができるとしたら、それは『愛の証』を用いた告白でしかないだろう。

(……それが南部の一人娘の、深雪にできるのか?)



 深雪の義久への想いを見るに、それは可能だろう。

 郁子によって邪魔はされたが、西条駅での別れ際に見せた深雪の様子はまさに愛の告白か……もしくはそれに近い類の雰囲気だった。

 恐らく二人に時間さえあれば、そう遠くないうちに二人は結ばれる……そんな希望的観測も予測できる。

 後は余計な邪魔者が入らないことを祈るだけだ。



(……では、『南部深雪』としてはどうだ?)

 深雪の家は、『名五師家』の「南部家」であり、深雪はその一人娘である。彼女自身はいずれ、「南部家」の後継者を成さなければならない。

 ここで「南部家」にとって問題となってくるのが、『不文律の誓約』の存在だろう。

 もし深雪が義久と結ばれて、『処女』を捧げてしまえば、深雪は義久と添い遂げることになる。つまり、義久以外とは子を成すことはしない、と誓約することだ。

 深雪が一人娘である以上、南部の家は、深雪を切り捨てることはできない。つまり……

(つまり……深雪の立場からでは、家柄を問題にする必要がない、ということか……)



 シャワーの蛇口を閉める。

(だが、もし……)

 思わず、力が籠った。

 義久の心は壊されてしまった。まだ癒される可能性は残しているものの、これ以上の負荷だけは絶対に避けさせなければならない。

 だから……俺は心に誓う。



(だが、もし……彼女もまた、別の意図で義久に近付いてきたのなら……)



 俺は絶対に『南部深雪』を容赦しない!


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