聖蓮女学院。
 県内でも随一、全国でも有数の名門お嬢様学校。アイドル級の美少女が大勢いると評判で、変なマニアが付いている。
 おかげで守衛が門前に張り付いているなど、防犯面はしっかりしている。
 生徒の家族ですら、許可のない人間は入ることが難しい。
 夏休みが終わろうとしていた時期のその学園に、チェックを受けた一台のバスが入ってゆく。
 とある高校の女子水泳部が、合同練習のために乗りつけたそのバスに紛れていた男子部員たちが、学園の室内プールへこっそりと侵入する。
 その中に真も混ざっていた。
 
 「本日は有名講師に練習を見ていただけると言うことで、部員たちも喜んでおりますわ」
プールサイドで初老の聖蓮女学院の水泳部顧問が、合同練習相手である相手顧問に例を言う。
 「いえいえ。こちらこそ合同練習を受けていただけ、部員一同喜んでいます」
 二人が話している間も、更衣室から「ヒューヒュー」と囃し立てる声や、「オ○ンコ見えた〜」などやかましく、下品な声が聞こえていた。
 そして更衣室から一糸纏わない男女たち。
 これは彼女たちがこれから教えを請う講師に言われた正式な格好であり、その姿を恥じる者はいない。
 しかし男たちは下半身を勃起させ、美少女たちの裸体をビデオに納めていた。
 真はまず女子水泳部の顧問に合同練習の約束を取り付けさせた。
 そして女子水泳部の乗るバスに、協力させる男子水泳部と共に隠れ、学園内へ侵入を果たした。
 そこでまず聖蓮の水泳部顧問、次に水泳部部員たちに女子水泳部を使って催眠CDを聞かせたのだ。
 誰にも見つからずプールへ侵入するのは骨ながらも、催眠状態に陥った人間しかいない室内プールではもはや自由。
 出入り口にはダシに使った女子生徒を見張りに立たせ、他の人間が入らないようにしてある。
聖蓮の生徒には真を有名講師、そして男子水泳部の部員たちをその弟子と思い込ませてある。
 聖蓮の生徒たちは、これからその講師の指導を受けようというのだ。
 まず着替えは、更衣室が一つしかないという理由から、男女同じ更衣室で着替えさせた。
 男子たちは目の前で行われるストリップショーに興奮を高めながら、自らも服を脱いだ。
 真が用意した練習着は裸だった。
 水泳部の部員21名は、軽く足を開いた「休め」の体勢で、間に男子を挟みながら横二列に整列してゆく。
 その前を、講師役の真が全裸で歩き、女子生徒たちへ向き直る。
 部員の前に立った真の横に、部長の籐華が一歩前に進んで並ぶ。
 「みなさん、このお方が何人ものメダリストを輩出された、真先生です」
 顧問が真の紹介をすると、部員たちが拍手を送った。
 真は生徒たちを制し、コホンと咳払いを一つする。
 「え〜、今日一日だけではありますが、皆さんが私と、弟子たちの言うとおりにすれば、必ず良い結果が得られることでしょう」
 「はい!お願いします!!」
 真剣な表情で部員たちは返事をした。
 「これからこの室内プールで行うことは、立派な水泳の練習であり、決して疑問を抱くことや、拒否することがないように!」
 「はい!お願いします!」
厳に部員たちに言い聞かせ、暗示をより深くさせ、練習を開始する。
 「まずは指先に神経を集中させる練習から。軽く横に開いて、右手は股間、左手は乳首を摘んで!」
 部員たちは両手を開いた程度に開き、右手を股間、左手で乳首を摘んだ。真の隣でも籐華が同じような姿勢をとっている。
 「水泳では指の先まで神経を集中させることが重要だ!よって、左手の指先で乳首を転がし、右手では股間をさすり、クリトリスを転がすことで指先まで集中する感覚を覚える!では、はじめ!!」
 「はい!」
 言われるままに男子たちの前で公開オナニーを始める。
 「はぁん…はぅん…ぅん…」
 その姿を隣に立った男子たちが、ハンディカムで余すことなく録画してゆく。
 「みんなの練習の様子は私の弟子たちが撮影しているから、気を抜くことのないように!」
 「はい!」
 真も隣の籐華のオナニーを撮影する。籐華はぴちゃぴちゃと股間から湿った音を立てながら体をくねらせる。
 「はぁん…ぁん…」
 「講師の指示があれば必ず従うように!」
 「はい!ぅぅん…」
 真の声をきっかけに、男子たちが部員たちに指示を与え始める。
 「よ〜し、乳首を指の腹で転がしてみろ」
 「はいっ!んぁん…はぁん…」
 「指を使って、マ○コを思いっきり開くんだ」
 「はい!こうですか!?」
 「足をM字に開いて座って、思いっきりマ○コを擦れ!!」
 「はい!はぁぁぁん!あんっぁんんんん!!」
 少女たちに好き好きに命令し、卑猥なオナニーの様子を撮影してゆく男子たち。
 真も同じように籐華を躍らせる。
 「人差し指と親指で乳首を摘んで、くりくりと捏ねろ」
 「はい、んくぅ…」
 薄いピンクの乳首が、親指と人差し指でこりこりと捏ね繰り回される様子をアップで撮影し、恍惚とした籐華の表情をカメラに収める。
 そしてカメラを徐々に下げ、薄い毛で覆われたヴァギナへ。
 「クリトリスを人差し指で転がしてみろ」
 「はい!くぅぅぅん!」
 籐華の指が、クリトリスがあると思われる場所にあてがわれ、くりくりと円を描くように這い回る。
 「はぅん、ああん…」
 指の動きに合わせ、腰もゆらゆらと動く様子がファインダー越しに映される。
 「次はうつ伏せに寝て、尻を思いっきり上に突き出すんだ」
 「ぁん…はいぃ…」
 乳首を摘んだまま、言われたとおりの体勢へ移る。
 真は後ろに回り、突き出された尻の間から手を通し、オナニーをする光景を収める。
 「はぁん…ぁうん…」
「次は、右手の指を使って、マ○コを思いっきり開いてみるんだ」
 「はいぃ…」
 籐華の指によって、ヴァギナが大きく開かれる。
 愛液でじっとり濡れた内壁の様子が、ドアップでカメラに収められる。
 「もっと尻を突き出して」
 「はい」
 ぐい、ぐいと尻をカメラへと突き出す。近付いたヴァギナには、剥けたクリトリスと、処女膜がしっかりと映っていた。
 「そのまま手でマ○コを擦ったまま、足を開いて、足の間からカメラに顔を向けるんだ」
 「はい。んくん…ぁん…」
 ぴちゃ、ぴちゃと股間を濡らしながらオナニーを続ける様子を、後ろから撮影。
 足の間から見える籐華の表情は快楽に溺れている。
 その表情をズームで収め、股間をいやらしく這い回る指の動きも収める。
 「よし、最初の練習はこれぐらいでいいだろう。じゃあ、次の練習に移るぞ」
 次の練習のために、男子たちは道具を用意する。
 用意した道具は、鏡の付いたバイブだった。
 鏡の中央にバイブが固定されており、鏡を地面に置くとバイブが上に向いた。
 そしてその根元には高そうなCCDカメラが固定されている。
 「ではみんな、この道具の上を跨いでくれ」
 「はい」
 バイブを跨ぐ部員たち。
 「今度の練習は、水泳に重要な足腰と肺活量の強化を図る」
 「はい!」
 大きな返事を返す部員たちだが、皆顔は紅潮し、乳首はピンと尖り、股間は愛液で濡れている。
 「練習方法は、このバイブをマ○コで咥え込み、隣に立った講師の勃起したチ○ポを口で咥える。そして講師が射精するまで腰を振るんだ!出された精液は零さず飲み込むこと!いいな!!」
 「はいっ!!」
 「今回も練習中の講師の指示には、必ず従うように!では初め!!」
 じゅぐぐぅぅぅぅ!!
 「あぐっうぅぅぅ〜〜!」
 「痛っ〜!!」
 次々に腰をバイブに沈めてゆく部員たち。その表情は苦痛に歪んでいた。
 それもそのはず。ここに揃った女子生徒たちは皆処女なのだ。
 初めての相手が無機質なバイブ。しかも自ら腰を沈めていっているのである。
 その異常な処女喪失シーンを、バイブの足元のCCDカメラが、そして隣でペニスをビンビンに勃起させた男子の持ったカメラが収めてゆく。
 真も籐華へカメラを向けた。
 「あ、くぅぅ!」
 ずぶずぶ、と先端がヴァギナに沈む。
 「い、痛い〜〜」
 「もっと思いっきり、根元まで咥え込むんだ!!」
 ビデオを股間にもぐりこませると、バイブの先端だけ飲み込んだヴァギナが映し出される。
 「は、はいぃぃん!ぐぅぅん!!」
 下半身に力を込め、一気に腰を落とす籐華。
 「んっぐぅぅぅ!!」
 じゅぐぐぐぐぐ…
 バイブを根元までくわえ込んだヴァギナから、処女の証の赤い血が流れた。
 その様子を収めると、真は処女を失ったばかりの籐華の表情をカメラに収める。
 籐華は目を見開いて天を仰ぎ、ぱくぱくと口を動かしていた。
 「あっくっ…」
 「よぉ〜し、よくやった籐華。じゃあ俺のチ○ポを咥えたら、腰を振るんだ」
 「は、はい、せ、んせい…」
 じゅば…ちゅばぁ…
 「ん、ぐむぅ…んくぅ…」
 ペニスを咥え、苦しそうにしながらもいやらしく間延びする籐華の顔を、真のカメラが収め、バイブのCCDが、バイブを咥えたままぎこちなく動くヴァギナの様子を、至近距離から収めている。

 「息苦しいだろう?」
 籐華はペニスを咥えたまま小さく頷く。
 「そうだろう。だがこの息苦しさに耐えることで、水中の息苦しさに耐えられるようになるから、しっかり根元まで咥えるんだ」
 真はカメラを顔から少しずらすと、バイブの台として使われている鏡から、赤い血を垂らしながらバイブを咥えたヴァギナの様子が観察できる。
 「頭を前後に動かして」
 「んふぁい…」
 ディープスロートをする籐華の姿を、鏡越しのヴァギナと同時に撮影する。
 じゅっじゅっじゅっ…
 バイブにも慣れ始め、上下の腰の動きがスムーズになってゆく。
 「バイブを一番奥まで咥え込んで、円を描くように腰を動かせ」
 「んはぁぃ…んはぁ…」
 ぐいんぐいんといやらしく腰が動く。
 「チ○ポの先端を咥えて、ちろちろと舌で舐めろ」
 「んふぁぃ…」
 「あぁ…いい。そしたら、今度は袋をしっかり舐めたら、裏筋に舌を這わせて、カリを丹念に舐めて、再び根元まで咥えて、頭を前後に動かすんだ」
 「んはぁい…」
 ちゅばぁ、ちゅばぁぁ…
 言われるままにフェラチオを行う籐華。
 彼女以外の生徒たちも同じように、バイブオナニーを披露しながら、隣に立った男子に口で奉仕を行っている。
 真は籐華の胸に手を伸ばし、がっしり掴んだ。急なことに、籐華の体が強張る。
 「突然のアクシデントにも慌てるな!しっかり動きを続けろ!!」
 「んふーん!」
 籐華はペニスを咥えたまま大きく返事をし、腰と口の動きを再び開始する。
 それをいいことに真は乳首を捏ね、あるいは引っ張ったりと好きなように籐華の胸を楽しむ。
 「よ〜し!イくぞイくぞぉ!!」
 「んぐぅん!!」
 「くそっ!出る!!」
 どぴゅるぅ!どぴゅっ!
 男たちが次々と部員たちの口の中に果ててゆく中、真も射精感が高まる。
 「よしっ!籐華!!そろそろスパートだ!ペニスを思いっきり腰と口を動かせ!!」
 「んふっ!!」
 じゅっぶじゅっぶじゅっぶ…
 激しく頭を動かして、ペニスを出し入れする籐華。口の隙間から、唾液と先走りの液が飛沫となって飛び散る。
 腰はがくがくと震えるように動かし、自らを高めてゆく。
 「んっぶっんっぶっ…」
 「よぉ〜し!イくぞぉぉ!!」
 「んぶぅん!!」
 真が腰をぐいっと突き出し、喉の一番奥で精液を放出する。
 籐華もバイブを根元まで咥えるよう腰を落とすと同時に果てた。
 「ん〜〜〜!!」
 どぴゅぅ、どっくどっくどっく…
 「ん…んぐぅ…んっ…」
 真は籐華の頭を掴み、腰を突き出したまま最後の一滴を籐華が飲み下すのを待った。
 「んふぅ〜…ちゅばぁ…」
 最後の一滴を胃に流し込み、籐華がペニスから口を離すと、つぅ〜っと、精液の糸が伝った。
 「よーし、よく耐えたな、籐華」
 「はい!ありがとうございます、先生!」
 ぐぱぁ…
 籐華が腰を浮かすと、残ったのは愛液でベトベトに濡れたバイブ。愛液は鏡に水溜りを作っている。
 「よし、道具を片付けたら、次の練習だ」
 
 「次の練習は、飛び込み体勢の確認だ」
 真は部員たちを、1〜7コースの飛び込み台に並べてゆく。
 1コースに3人ずつ並んでいく部員たち。担当の男たち三人が、部員が並んだ飛び込み台を囲むように立つ。
 「では、私たちが姿勢の確認を行うから、一人ずつ飛び込み台に上れ!」
 「はい!」
 7コースの飛び込み台に、全裸の少女たちが上る。
 真の1コースには籐華だ。
 周りを囲んだ男たちは、少女の裸体を目で楽しむ。
 「では、飛び込み姿勢!」
 ピッと笛を鳴らすと、7人の少女たちが飛び込み姿勢をとる。体をくの字に曲げ、お尻を上に突き出すような格好は、取り囲んだ男たちに自らの性器や、アナルを無防備に曝け出すことになる。
 バイブに十分にほぐされ、陰毛まで愛液でぐっしょりと濡らしたヴァギナ。
 「私たちがいいと言うまで、体勢は崩すな」
真は籐華の尻に手を這わせる。
 絹のようにきめ細かく、軟らかい臀部の感触が手に伝わる。
 「この腰の曲がりはいいな」
 「はい。ありがとうございます」
 「下腹部に力を入れて、アナルを思いっきり閉めてみろ」
 「はい!」
 きゅっと窄まるアナル。
 「今度は力を抜いて、少し開いてみろ」
 「はい!」
 ふっと、今度は締まっていたアナルが軽く開く。
 それを何度か繰り返させ、急にぐちょっとヴァギナに指を二本侵入させる。
 「あぅん!」
 甘い声を挙げる籐華は気にせず、指を膣内で曲げ、内壁に引っ掛けるようにしてぐいっと上に引っ張った。
 「あぅぅん!」
 「腰をもう少し上げてみようか」
 「はぅぅん…あぅん…」
 ぐちょぐちょと内壁を掻き回す真。籐華は甘い声とともに、腰がくねくねと快楽に耐えるように動いている。
 「よし、下半身に力が入っているか、確認するぞ」
 言うと真は、臀部を左右に割り開き、ヴァギナを大きく開かせた。
 「下半身の状態を知るには、マ○コを見るのが一番確実だからな」
 「はいぅん!おねがしまぁ…す…」
 処女を失ったばかりの薄いサーモンピンクの内壁が男たちに晒され、ビデオに納められてゆく。
 その頂点では、まだ小さなクリトリスが剥かれ、愛液でてらてらと光っている。
 真はヴァギナの中に指を差し込んで、子宮口まで見ようと大きく左右に開いた。
 薄いサーモンピンクの内壁の奥に、ぽっかりと明いた黒い穴が見えた。
 内壁はヒクヒクと蠢き、愛液を奥から奥から垂らしていた。
 その様子を食い入るように見る男たち。
 存分に性器の様子を愉しんだ後、真はヴァギナに指を突っ込み、ぐじょぐじょに膣を掻き回した。
 「はっくぅぅぅん!あぅぅん!!」
 空いた一方の手でクリトリスも刺激され、再び籐華の腰がくねくねと動く。
 「ぁぁん!ぅぁん!はぁん!」
 ぐっじょぐっじょぐっじょ…
 愛液の飛沫を飛び散らせる籐華のヴァギナ。
 真は膣がきゅっきゅっきゅっと締まり、そろそろイきそうだと感じると、指を離した。
 「はぁん…ぁん…」
 イく直前に止められた籐華の腰は、指を失った今もモノ欲しそうにくねくねと動いていた。
 その動きは男たちを愉しませる。
 「じゃあ、最後は踏み切りの練習だ」
 真の指がヴァギナにあてがわれると、じゅちゃ、と湿った音を立てた。
 「はぅぅん…」
 「この指を一番奥まで咥え込むように、足も使って思いっきり腰を突き上げろ!!」
 「はい!」
 じゅぶぅっ!
 「あぅぅん!!」
 腰を思いっきり突き上げると、ヴァギナの入り口に当てられていた真の指が、ずぶずぶと根元まで沈んでゆく。
 「そうだ!そうやって何度も何度も腰を突き上げるのが、飛び込みの練習だからな!」
 「はいっ!あぅぅん!ぁぅぅん!!あん!」
 腰を振り、自ら指を咥え込む籐華のヴァギナ。表情は甘い快楽に溺れるように恍惚としている。
 ぐっちょぐっちょぐっちょ…
 「もっと激しく突き上げろ!!」
 「はぁぁん!あん、あん、あぁぁん!!」
 じゅっじゅっじゅっじゅ…
 「あぅぅん!もっと!もっともっとぉ!」
 溜まらず真も、籐華の腰の動きにあわせて指を突き入れ始めた。
 「そぉだ、もっと激しく腰を振れ!そしてイけ!!イったら踏み切りは完璧になる!!」
 「はぁぃん!うぁん、あぁん!イ、イきます!イきまぁぁぁす!ぁぁぁぁん!!」
 ピィィンと腰を突き上げ、指を奥まで突き入れられた状態で、ビクッビクッと体を痙攣させる籐華。
 痙攣が停まると、真は指を抜き、イったばかりのヴァギナを大きく開いた。
 籐華の足はがくがくと震えているが、飛び込みの姿勢はまだ崩さない。
 愛液でびしょびしょに濡れたヴァギナをビデオに収め、ようやく籐華を開放する。
 「よ〜し、次の生徒だ」
 「はい!」
 元気よく次の部員が飛び込み台に上った。
 
 続けて二人の部員たちをいたぶった次は、真は部員たちを壁際に一列に並ばせた。
 そして壁に手を付けさせ、尻を高く突き出させた。
 その後ろに、飛び込み練習の間にすっかり元気になったペニスを握った男たちが並ぶ。
 「よし、次はバタフライの腰の動きを練習するぞ」
 真は前に突き出された籐華の腰を掴んだ。
 「これからチ○ポをマ○コにハメる。お前たちはチ○ポの動きにあわせて腰を動かすんだ。それがバタフライの、腰の動きの練習になる」
 「はい!お願いします!」
 部員たちが声を揃えて返事をするや、男たちが一斉にペニスを挿入した。
 「はくぅぅぅん!!」
 十分にほぐされたヴァギナに、ペニスが深々と進入する。今日処女を失ったばかりのヴァギナは、ペニスをギュウギュウに締め付けた。
 「うぉっ!締まるぅ!!」
 「うぁぁ!」
 ともすればすぐに放出しそうな締め付けに負けじと、男たちは荒々しく腰を打ち付け始めた。
 「おぉぉ。いいぞぉ、籐華。そのまま腰を振るんだ」
 「はぁん…はい…ぁん…」
 真の動きに合わせ、ぎこちなく腰を振る籐華。口からは甘い嬌声が漏れる。
 「はくぅ、ん…はぁん…ぁん…」
 「下半身に力を込めて、チ○ポの形が分かるぐらいに締め付けろ!」
 「はぁひぃん!!ぁん…あっ!」
 じゅっぷじゅっぷ…
 籐華の締め付けを愉しみながら真は腰を振る。
 籐華も徐々に真のペニスの長さを覚え、腰の動きがリズミカルになってきた。
 じゅっじゅっじゅっじゅ…
 ヴァギナの奥から流れる愛液の量が増え、ペニスの抽挿もスムーズになる。そして、先端にこつこつと子宮口がぶつかるような感覚。
 「深く!もっと深くチ○ポが突き刺さるように腰を動かせ!!」
 「はくぅぅん!わ、わかりぃ…ましたぁぁん!!」
 籐華の腰がいやらしく動き、濡れた音にぱんぱんと肉と肉のぶつかる音が混ざり合って響く。
 「どうだ!奥まで届いているか!?」
 「ぁっ!あっ!ぁん!と、届いて…はん!ますぅぅぅ!!はぁん!」
 「もっとだ!もっと腰を振るんだ!!」
 「は、はい先生!!んんっ!!」
 隣に目をやると、男が部員の尻を叩きながら叱責していた。部員の尻は赤く腫れ上がるが、弱音も吐くことなく腰を振っている。
 真は籐華に目を戻し、上半身を倒して背中越しに胸に揉む。
 「は、ぁぁん…?」
 一瞬籐華の腰の動きが遅くなった。
 「こら!どんな状況にも戸惑うことなく、腰を動かすんだ!レース中じゃ、どんな状況になるのかわからないんだぞ!」
 「はぁん!す、すみません!ぁぁん!あん!!」
 真は軟らかい双乳の感触を掌で味わい、またコリコリと尖った乳首を指先で転がしながら愉しむ。
 その間も籐華は、より深くペニスを受け入れようと腰を振った。

 「ぅぅぅ!も、もうイく…!!」
 「ぁぁあああ!」
 男たちがそんな悲鳴にも似た怒号を上げ、腰を深々と刺して膣内射精をしてゆく。
 真にも間もなくその瞬間が訪れようとしていた。
 「よしっ!こ、この練習の総仕上げだ!たっぷり子宮に精液を流し込んでやるからなっ!」
 「は、い…んんっ!お、お願いしますんんんん!!」
 「くぉあああぁあ!!」
 じゅっぶぅぅぅぅ!!
 最後の止めといわんばかりに腰を深々と腰を突き入れる真。籐華もそれに合わせ、精液が確実に子宮に届くようにと腰を突き出し、ペニスを受け入れる。
 どっぴゅぅぅ!どぷゅるぅぅ!どっく、どくどく…
 「はくぅぅぅん!!」
 灼熱の欲望の塊が、子宮口をこじ開けて流れ込む感覚に、籐華は果てた。
 ピンと背を張り、背中の汗が、玉となってはじける。
 真は射精後、ビクビクと痙攣したように締め付けるヴァギナの感触を愉しみ、籐華から離れた。
 「はぁ…はぁ…」
 疲れきった籐華のヴァギナからは、真っ白な精液がどぼ、どぼと塊となって溢れ出している。
 「では、練習後は使った道具の清掃と、疲れを取るためのマッサージだ」
 そう言うと真は籐華を仰向けに寝させ、その上に69の体勢になるように覆いかぶさった。
 ペニスを籐華の口にぶち込み、膣出しされたばかりのヴァギナを指で弄る。
 膣内の精液を掻き出すように弄り、零れた精液をアナルや、剥いたクリトリスに塗りたくってゆく。
 「ん、んふぅぅん…ぅぅん…」
 籐華は切なげに眉を顰め、ペニスを咥えた口から甘い声を漏らしながらも、口内でペニスを綺麗にしようと、舌を絡めてゆく。
 「ぉぉう…そうだ、籐華。そうやってチ○ポを綺麗にするんだ」
 周りでも男たちが、部員たちの体を弄んでいる。
 マングリ返しの状態でヴァギナを弄りながら、ペニスを咥えさせる者。うつ伏せのまま腰を高く上げさせて、指を激しく突き入れる者。ヴァギナを弄りながら、胸に吸い付く者。胸を使ってペニスを扱く者。
 中には我慢できず、再び部員を抱く者までいる。
 真もすっかり回復し、「よく使ったマ○コの筋肉も、よくほぐしておこう」と、まだ精液の残る籐華のヴァギナを、正面座位で突き上げ始めた。
 じゅっじゅっじゅ…
 「はぁん!ぁん!ぁぁん!!」
 目の前に零れた胸に吸い付き、乳首を舌で転がす真。
 その真の隣に、水泳部顧問が歩み寄る。
 「やあ、先生」
 顧問はにこりと笑った。
 「本日はありがとうございました、コーチ。とても個性的ですが、理に叶った練習法でしたわ」
 目の前で生徒が犯されているというのに、この屋内プールで行われる行為は全て、有名コーチの練習の一環であると暗示を掛けられている顧問には狼狽する様子もない。
 「ええ。私もこの練習で、何人ものメダリストたちを育てましたから」
 「はぁん…ぁぁん…」
 腰を振りながら真は答える。
 「籐華。奥までしっかりほぐさないと怪我につながるからな。もっとちゃんと腰を振るんだぞ」
 「そうですよ、籐華さん。コーチの言うとおり、部長であるあなたがしっかり体のケアをしないと、他の生徒たちの示しがつきませんよ」
 「はぁぃ…んぁぁん…はぁん…」
 男に犯される生徒に向かって、守るべき教師が腰を触れと叱る。その倒錯した光景に、真の欲望が触発される。
 「それでコーチ。ウチの生徒たちはどうでしたか?」
 「ええ。素晴らしい素材ですよ。マ○コの締め付けも強くて、いやらしい腰の動きもする。おっぱいの張りも、弄られてツンツンに尖った乳首も最高。それに何より」
 「はぁん…ぁぁん…ぁん…ふぅぅん…」
 籐華の声に耳を傾ける。
 「いい声で鳴く」
 酷い言葉を掛けられているのだが、深い暗示に掛けられている部員や顧問には、それが有名コーチが、水泳の技術に対して感心しているのだと思い込んでしまっている。
 「それはそれは。それほど褒めていただけるなんて、私どもも指導の甲斐がありますわ」
 顧問は口に手を当て、上品に笑う。
 「彼女たちにも素質があったんでしょう」
 真は性感が高まるに合わせて、腰の動きを早めてゆく。その動きに籐華も絶頂へと登りつめてゆく。
 「ぁふぅん…あぁぁん…ふぁん…」
 「おっおっおっ…くぅぅぅ…」
 「それでコーチ、これからも機会があれば、この子達の練習を見ていただきたいのですが…?」
 「くぉ!」
 「はっひぃぃぃん!あぁぁぁぁぁ!!」
 どっくどっくどっくどっく…
 二度目の膣内射精を終え、真は顧問の顔を見た。
 顧問は真剣な眼差しで、頼み込むように真の手を握った。
 「ええ。こんな練習でよければ、いつでも」
 「よ〜し!口を離せ!顔にかけてやる!!」
 「しっかりほぐしたマ○コに、ザーメン注いでやるぞ!」
 「ちゃんと全部飲むんだぞ!」
 そこかしこで欲望を満たした男たちが果ててゆく。
 「とんでもない。これはコーチにしかできない練習法です!私どもでは考えもつかない!!」
 それはそうだろう。真は再び籐華の胸にしゃぶりつき、心の中で哂っていた。


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