04:水
舞夏ちゃんも一緒に行くことになった林間学校。
その中で私は、同じバンガローになった同級生、智子さん達から真面目ちゃんって言われてしまいます。
他人との違いに違和感を覚える私。
それでも、キチンとしていないとすっきりしなかったのです。
お父さんには、夏休みの思い出になればと言われたけど、こんな思い出は、要らなかった。
そんな思いの中、先生から肝試しのお手伝いを頼まれた。
その中、色々と不思議な舞夏ちゃんが、幽霊に怖がる事に安堵を覚えました。
肝試しも終わり、バンガローに戻ると智子さんが戻っていなかった。
「どうしたんでしょうか?」
私が疑問を口にすると、結佳さんが教えてくれました。
「内緒よ、昼間しりあった高校生とあっているの」
「こんな遅い時間に何を?」
私が悩んでいると結佳さんが苦笑する。
「野暮な事を言わない。夜中に男と二人って言えば決まってるでしょ?」
「進んでる!」
舞夏ちゃんが囃したてる。
「そんな、私達は、まだ中学生なのですよ」
結佳さんは、肩をすくめる。
「これだから真面目ちゃんは……」
真面目な事は、いけないことなのでしょうか?
先生の点呼の後、私達は、ベッドに入り就寝します。
しかし私は、戻らない智子さんの事が気になって居ました。
すると舞夏ちゃんがやってきて囁く。
「ジンの力で確認すれば良いよ」
心配だった私は、それを受け入れました。
バンガローから出た私は、また御守を握り締め発動させます。
いつもの様に私は、エッチなコスチュームに変身していました。
ローブを羽織ったジンが現れ、私は、雨の水滴を瞳にしてもらいました。
そして、智子さんを見つけます。
智子さんは、雨で服を濡らし、体の線がくっきり出ていました。
「寒い……」
すると相手の高校生が智子さんを抱き寄せて囁くのです。
「暖めてあげるよ」
そのまま、智子さんの唇を奪うのです。
智子さんも目を閉じて、されるままに長いキスをしています。
高校生の口から舌が伸び、智子さんの口の中に入って行きます。
舌の唾液が、私に智子さんの口の中で激しく、淫靡に絡みあう舌の動きを教えてきました。
高校生の手が、智子さんのスカートの中に進入し、下着の上から智子さんの割れ目を擦り上げる。
「アァァァン!」
高校生の離れた口から今まで聞いたことの無い声を出す智子さん。
「君の初めてを貰うよ」
智子さんが恥ずかしそうに頷くと、高校生が智子さんの下着を脱がし、オマンコを広げ、チンポを押し付け、割れ目をこじ開けていく。
「痛い!」
智子さんの割れ目とチンポの隙間から血が滴り落ちる。
「最初だけだよ」
そう言いながらチンポをどんどん置くまで入れていく高校生。
そんな中、段々とだが、高校生にしがみ付く智子さんの顔から痛みの色が消えていく。
「凄い、安達さんのが奥まで届いてる!」
「智子ちゃんのも素敵だよ!」
高校生の人がそういって、チンポを出し入れする。
「もう限界だ! 君の中に出すよ!」
「出して! 安達さんのをいっぱい出して!」
二人が興奮し、高校生が体を痙攣させ、まだ出血が続く割れ目から白い物が滴り落ちていく。
暫くして帰ってきた智子さんは、少し蟹股になっていました。
そして、その歩いた後に白い液体が私が掃除をした床を汚していました。
真夜中、舞夏ちゃんが私を起こす。
「外で一夏の感想を聞かせて」
私は、頷き外に出た。
舞夏ちゃんは、なんと御守を割れ目の中から取り出した。
「さあ、今日は、これを入れながら聞かせて」
「そんなの入りません」
私の言葉に舞夏ちゃんが笑顔で言う。
「そんな事無いよ。一夏だって見たでしょ。智子ちゃんだって、もっと大きいチンポを咥えこんでいたんだから」
顔が真っ赤になる私の割れ目に御守を押し当て、そのまま押し込む舞夏ちゃん。
「……痛い」
私の言葉に舞夏ちゃんが囁く。
「大丈夫、すぐになれるから。さあ、始めて」
私は、頷き、感想を語り始めます。
「想像もしませんでした。さっきまで一緒だった智子さんが高校生とあんな事をするなんて。それも初めてなのに、最後には、気持ちよさそうにして、その……白いのを出して貰うのを求めるなんて」
「ザーメンだよ。男の人の精液の事をザーメンって言うんだよ。これからは、そう言ってね」
舞夏ちゃんは、そう告げながら、御守をさらに奥に入れてきます。
「そんな奥に入れないで下さい」
拒む私の耳たぶを噛み、舞夏ちゃんが熱い吐息をかけてくる。
「大丈夫、一夏のバージンは、奪わないから。でも、その時の為にならしておきましょ」
ゆっくりと動かされる御守。
違和感だけだったその動きが次第に気持ちよくなっていく自分が怖かった。
「最後に、一夏もチンポを入れてほしい?」
「怖いです。私は、怖いです!」
小さな御守でも痛いのにチンポなんて入る訳が無いです。
「今は、それで良いよ」
私のオマンコから抜き出された御守は、四つ目の石が光を取り戻していました。
御守を濡らす、自分のいやらしい液体、愛液に私は、恥ずかしくてしかたありませんでした。
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