真氏・作


 真さんによる「NARUTO」シリーズ第3弾で、前作「禁術・姦淫奴隷契約の術の続きです。

 物語は大きく転換してクライマックスへ・・・という内容ですね。パラレルストーリーとして更なる禁断ドンブリものとかも収録されています。

登場人物

綱手
伝説の三忍と呼ばれる忍者の一人。医療スペシャリストの忍者。
実年齢は50歳だが、特殊な術により、20歳のころの姿のままでいる。
容姿はとても美しく、正確はサバサバとしている。若い頃に、愛する弟の縄樹
(当時綱手は17,18歳だったのではないかと思われる)と恋人だったダンを失う
(当時綱手は20歳くらいだったのではないかと思われる)・・・・。
それ以来、「血」に対して、異常なまでの恐怖心を抱くようになる・・・・。

縄樹
綱手の実の弟。殉職したときは12歳。

大蛇丸
綱手とともに伝説の三忍の一人。木の葉の里を崩壊させようと「木の葉崩し」を
もくろむが、かつての死であり三代目火影である猿飛により、術を使えなくされ、
あえなく失敗に終わった。その後、綱手に腕を治療するように交渉するが・・・・・。

薬師カブト
大蛇丸の部下。19歳。冷静な性格。術のキレとセンスは綱手の現役時代をもしのぐ(綱手談)。

第一章「復讐」
最終章「二人だけの楽園」
アナザーストーリー「if−輪廻」
もう一つのエンディング

「最悪のシナリオ−完全性奴隷」
あとがき


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